コラム
2026/10/29
【キャリア教育授業】名古屋市立熊の前小学校5年生(112名)を対象にキャリア教育授業を実施(2026年9月4日)
株式会社エイチームホールディングス(以下、エイチーム)は、地域社会へのサステナビリティの取り組みとして、職業講話や学校訪問を通じたキャリア教育支援など、社会貢献活動に取り組んでいます。キャリア教育授業を通じて、働くことへの興味・関心を高め、働く意義ややりがい、仕事のおもしろさを知り、職業理解を深めてもらいたいという想いで実施しております。
※本記事に使用している写真については、事前に学校の許諾を得て掲載しております。
2026年9月4日(金)、名古屋市立熊の前小学校(名古屋市緑区)にエイチームコマーステックのエンジニア社員が赴き、小学校5年生112名を対象にキャリア教育授業を行いました。
児童たちは、年間を通してジャンルの異なる5名の職業人の講話を聴き、それぞれの職業の魅力に触れる取り組みを行っています。今回は、児童たちに、第一線で新しい価値を創造するプロのエンジニアの声をお届けするため、エイチームコマーステックの社員が講師を務めました。
名古屋市立熊の前小学校への訪問
講師を務めるエイチームコマーステックの社員が名古屋市立熊の前小学校に伺いました。集会室に集まった児童たちの前で、40分の講話を行います。
講師による講話
講師の自己紹介
まずは、講師の自己紹介からのスタートです。「愛犬と食卓を囲もう」をサービス理念に掲げ、安心安全なドッグフードの提供を行う「OBREMO(オブレモ)」でWebエンジニアとして勤めていることを、児童の皆さんにお伝えしました。
OBREMO
Webエンジニアの仕事について
今回の講話のねらいは、Webエンジニアが毎日どんな仕事をしているのか詳しく知っていただくことです。自己紹介を終えた後は、Webエンジニアの仕事について皆さんにご説明します。
まずは講師から、「おうちの人がスマートフォンやパソコンで買い物をするとき、どんなお店を使っていますか?」と問いかけ、児童の皆さんには身近なECサイト・アプリケーションを思い浮かべてもらいました。
そして、「OBREMO(オブレモ)」も身近なECサイトと同じく買い物ができるサービスであること、講師はそのECサイト・アプリケーションの開発に携わっていることをお話しし、児童の皆さんにとっても生活で関わりのある仕事であることをご理解いただきました。
アプリケーションのつくりかた
Webエンジニアの仕事について理解を深めた後は、いよいよ詳しい仕事内容のお話に入ります。
アプリケーションは、特別な言語を使ってパソコンやスマートフォンに対する命令(=プログラムコード)をたくさん書いてつくること、「プログラミング」とはコードを書くことを指すとご説明しました。
話の折々に「プログラミング言語は何種類あると思いますか?(答え:700種類以上)」「プログラムコードを書き間違えたときの誤作動をカタカナ2文字で何と言いますか?(答え:バグ)」などのクイズを交えたり、実際のプログラミングの様子をデモンストレーションしたりと、児童の皆さんが楽しめる工夫を凝らしてお話ししていきます。

一緒に働くチームメンバーについて
エンジニアがプログラミングをするだけでは、アプリケーションをつくることはできません。マーケターが自社の商品のアピールポイントを考え、デザイナーが商品の魅力が伝わりやすいデザインを決めます。決定されたデザインをもとに、エンジニアがプログラミングをします。
このように、多くの職種がチームで協働することでアプリケーションやWebサイトが出来上がることを、児童の皆さんに知っていただきました。

また、講師が実際に働いているエイチームのオフィスの写真を見ていただいたり、1日の仕事の流れをお伝えしたりして、エンジニアの仕事への具体的なイメージを持ってもらいました。

質問タイム
講話の後は、質疑応答の時間です。児童の皆さんは講話中にもメモを取り、質問タイムにも積極的に手を上げるなど、関心の高さがうかがえました。
「開発するのにどれくらいの時間がかかりますか?」「お仕事のなかで一番大変なことは何ですか?」などの質問をいただき、一つひとつ丁寧にお答えしていきました。
講義が終わった後にも、「プログラムはどこにどうやって書くのか知りたいです」という質問をいただき、実演でお見せしました。
キャリア教育授業を終えて
キャリア教育授業を担当した講師からのコメント
今回は小学校5年生へのキャリア教育の一環として、Webエンジニアとはどういった職業なのかについてお話ししました。
子どもたちが今まで見聞きしてきた職業は、自分の親の職業や学校の先生、お店の店員の方など限られたものだと思います。日頃生活しているだけでは接することができない職業もたくさんあります。私の仕事であるWebエンジニアもその一つです。
まだまだ人生がはじまったばかり、多くの可能性のある子どもたちです。様々な職業について知ってもらい、「自分はこうなりたい」と思えるような職業に出会い、その姿に近づいてほしいと思っています。今回の講話がそのための手助けとなっていれば幸いです。
今回のキャリア教育授業を通して、第一線で新しい価値を創造するプロのエンジニアの話を聞き、エンジニアという職業の魅力に触れたことと思います。
エイチームはこれからも職業講話等の活動を通じて、地域社会への貢献に努めてまいります。