コラム

2024/02/13

【 “Ateam People” RELAY COLUMN】化粧品ブランド「lujo」に情熱を捧げるエイチームウェルネス D2C事業部

【 “Ateam People” RELAY COLUMN】化粧品ブランド「lujo」に情熱を捧げるエイチームウェルネス D2C事業部

“Ateam People”は、エイチームが大切にする価値観であり、それを体現する人たちです。エイチームの新卒採用Instagramでは、「 “Ateam People” RELAY COLUMN」として、“Ateam People”01~08の価値観を体現する社員たちをリレー形式で取材する企画を行っています。今回のリレーコラムは、エイチームウェルネス D2C事業部に取材を行いました。

エイチームウェルネス D2C事業部について

化粧品ブランド「lujo」は最新のテクノロジーを用いた成分や処方による、本当に効果を実感できるエイジングケア*を目指したブランドです。エイチームウェルネス D2C事業部は、最新の美容研究をもとに、一つひとつこだわり尽くした製品をお客さまにお届けいたします。また、「lujo」の予算達成に向けた企画をチームで推進。着実に事業成長をしながら予算達成を実現した成果が認められ、社内表彰式である第6回「Ateam AWARD」においてMVTを受賞しました。※年齢に応じたケア

大切にしている価値観である“Ateam People”

エイチームが大切にする価値観、そしてそのような価値観を持つ人たちを、“Ateam People”(エイチームピープル)として定義しています。

“Ateam People”01 お互いを認め合える

エイチームウェルネスD2C事業部 Y.S.さん

Webマーケティングやキュレーションメディアに関わる仕事をしたのち、海外でフリーランスを経験。2019年4月、エイチームブライズに中途入社し、SEO・SNSを担当。2021年にD2C事業部に異動し、現在は商品開発を担当している。新卒の就活時から「女性に自信を与えられる化粧品業界で働きたい」という想いを持ち、現在の仕事においてその想いを叶えられている。

「お互いを認め合える」は循環する

私は、「お互いを認め合う」は循環するものだと思います。
「相手を認める」には、まずは「自分で自分を認める」ことができており、心も身体も安定していることが必要です。そして「自分で自分を認める」ことができるためには、他者から「認められている」と感じ、心理的安全性を持つことが必要です。このように、「相手を認める」ことと、「自分を認める」ことは、循環しあっています。

良い循環を生み出すには、下記4つのステップが大切だと考えています。

  1. まずは自分から相手を認める
  2. 「あなたのことを認めている」と、声に出して伝える
  3. 相手も自分のことを認めてくれる(可能性が高まる)
  4. さらにお互い認め合える
「お互いを認め合える」を実感した経験

日々の小さなコミュニケーションからも、「お互いを認め合える」という実感があります。
D2C事業部は少数先鋭であり、なおかつ一人で完結できる仕事はほとんどありません。どんな仕事をするにしても他者との協力が必要です。

そのような環境でみんなで同じ目標に向かっているからこそ、素直に周りを頼れる人が多いです。各分野のプロフェッショナルな人からアドバイスを受けることが、より良い仕事をするのに重要だと認識しているのだと思います。そういった社内の雰囲気が、「お互いを認め合える」につながっているのではないでしょうか。

「お互いを認め合う」ための心がけ

私は「お互いを認め合う」を実践するために下記2点を日ごろから心がけています。

  • ヒトではなくコトに意識を向ける
  • 感謝・称賛を口に出して伝える

D2C事業部のメンバーは、ライバルではなく同じ目標に向かう仲間です。ヒトではなくコトに意識を向けることで、劣等感や嫉妬などのネガティブな感情を持たずに、シンプルに「目標を最短で達成するには、あの人のこのスキルが必要だ!」と思えます。

また、「相手を認めている」ことを自分から伝え「お互いを認め合う」を循環させるために、感謝・称賛は積極的に言葉にしています。言葉にしなければ気持ちは伝わらないので、「ありがとう」も「すごいね」も、思ったらすぐ伝えていき、いい循環を自分から始められるように意識しています。

“Ateam People”02 「儲ける」を理解する

エイチームウェルネス 代表取締役社長 T.N.さん

2010年に株式会社エイチームに新卒入社し、様々な事業においてマーケティングに従事。2017年に新規事業としてD2C事業を立ち上げ、事業責任者として事業戦略・組織戦略を立てて推進。2023年10月、株式会社エイチームウェルネスの代表取締役社長に就任。趣味は、服、音楽、キャンプ。

「儲ける」とは、価値を提供し続けるために必要なこと

「儲ける」ということは、私たちが自信を持って開発した商品・サービスをお客さまにお届けし、価値を提供し続けるために必要なことだと理解しています。

D2C事業部では化粧品ブランド「lujo」をお客さまに提供しています。「この値段で、このクオリティは高い」と、価格以上にご満足していただけるように、日々商品改良やサービス改善に取り組んでいます。これからもずっと「lujo」をご愛用いただいているお客さまに商品を届けられるように、そしてもっと良い商品・サービスをお客さまに提供できるように「儲ける=利益」を創出し続けていきます。

ずっと愛されるブランドを育てていくために

私はお客様からいただいている金銭以上に、ご満足いただける商品やサービスを提供することが「儲ける」につながると考えています。そのためには下記2点が大切です。

  1. お客さまのニーズを的確に捉え、それを解決する商品やサービスを提供していくこと
  2. できるだけ低価格で提供すること

これらの実現のため、品質を高めることはもちろん、品質を維持しながら原価を下げることや費用を削減すること等、細部にまでこだわってより良い商品の開発に取り組んでいます。
「lujo」では、お客さまからいただいている金銭以上にご満足いただける商品やサービスを提供すること、そして得た利益でより良い商品やサービスを提供していくことをお約束し、これからもずっと愛されるブランドを育てていきます。

「儲ける」を理解したことで得られた成果

お客さまがちゃんと効果を実感できる商品を販売すること、それをできる限り低価格でお届けすること、という明確な方針が見えたように思います。それをチーム全員で目指したことで、多くのお客さまにご愛用いただけるようになったと感じていますし、結果として利益を出せるようになりました。また直近では、利益を出せるようになったことで、もっと良い商品を提供していくための先行投資もできるようになりました。

これからも、もっと多くのお客さまに最高の商品をお届けできるよう、チーム一丸となって挑戦を続けていきます。

“Ateam People”03 チームで取り組む仕事が好き

エイチームウェルネスD2C事業部 A.T.さん

2018年に新卒でエイチームへ入社。デザイナーとして結婚式場情報サービス「ハナユメ」のサイト改善やデザインなどを担当。マーケティングの知識を身につける等、仕事の領域を広げた後、2021年8月にエイチームウェルネス D2C事業部へ異動。バナー、LP、同梱物などクリエイティブ全般の制作ディレクションと、デザインチームの強化を担当。デザインスキルとビジネス観点を活かして「lujo」のサービス向上に努めている。最近は“目で見て欲しくなる”デザインのためにカメラを購入し、撮影手法など自宅で勉強中。

「チームで取り組む仕事が好き」に対する想い

エイチームの社名にも「チーム」という言葉が入っており、「チームで仕事ができること」が自分の会社選びの軸の一つでもあったため、特に思い入れがある言葉です。社内の多くのメンバーが、チームで物事に取り組むことで相乗効果が生み出される、という原体験を持って入社しているように感じます。

だからこそ、「ただ人が集まった状態にはならない」ことには気をつけています。チームがうまくいっていない時、「ただ人が集まった状態」になっていた経験があったからです。
「チームで取り組む仕事が好き」という言葉は、常に「チームとは何か」を見直しながら進むことを思い起こさせてくれます。

自身が所属するチームの魅力

D2C事業部の仕事はどれも楽しいですが、特に「常に求められる変化へのスピーディなPDCA」にやりがいを感じます。

化粧品業界・D2C業界というのは変化が早い業界。訴求の流行も一瞬で変わっていきますし、法改正による対応が発生し、難易度の高い仕事が求められることもあります。しかし、D2C事業部は、どんな時も前向きで明るく、各領域についてフラットに考えることができるプロの集団です!何かがあればサッと集まり、ベストな方法で着地させていきます。この時のチームの一体感が大好きです。

チームで仕事に取り組むことの楽しさ

「大きな成果につながること」が、チームで仕事をする醍醐味だと思います。チームで仕事する中で、チームの状況・メンバーの特性・自分にできることを常に考えて、「チームとは何か」を見直しながら業務を進めることを意識してからは、実際に成果が出るようになったと感じます。そのおかげで、成果までのプロセスも楽しくなりました。

第6回「Ateam AWARD」においてチームでMVT(Most Valuable Team)を受賞することもでき、その感動をメンバーとシェアしたことが私の糧になっています。引き続き、チームでの仕事を楽しんでいきたいと考えています。

“Ateam People”04 少し先の未来を想像してわくわくできる

エイチームウェルネスD2C事業部 K.K.さん

2016年エイチームライフスタイルに新卒入社し、金融メディア事業部に配属。2018年にエイチームエンターテインメント マーケティンググループに異動し、マネージャーとして複数タイトルのマーケティング業務を担当する。現在はエイチームウェルネス マーケティンググループにてlujoのマーケティング業務・商品開発部門のマネージャーを務める。
プライベートでは、服好きが高じて服の制作・販売をしている。

少し先の未来を想像し、わくわくしながら仕事をしたい

わくわくすることは、仕事をするうえで大切な要素だと思っています。仕事は1日の時間の中で多くの割合を占めるので、わくわくする気持ちを持って仕事をしたいですし、そのほうが成果も出てきます。

また、「少し先」というところがポイントだとも考えています。「これなら達成できそうだ」と思える近い未来を描くことで、実際の行動を変えることができます。こういった手触り感があるからこそ、達成できるまでの道筋が描けるのだと思います。逆に、あまりにも先のことを考えると、具体的な行動まで落とし込みにくいのではないでしょうか。

「今日よりも明るい明日」を想像し、日々進歩する

現在私は、商品開発とマーケティングの両方に携わっています。そのため、とてもシンプルですが、自分たちが作った商品が今よりも多くのお客さまの手元に届き、売上も出せている状態を想像することで毎日わくわくしています。

「今よりも良い状況」や「少し先の未来」を想像できるだけでも、仕事は楽しいものです。大きなビジョンではなくても、「今日よりも明るい明日」を想像し、日々進歩することで人としても成長すると思っています。

最終的に描く未来

私の最終的なビジョンとしては、ヒット商品を量産できる会社にしていきたいと考えています。そこから逆算して、1年後、半年後、来月、来週…と、自分がイメージしやすい時間軸で何をすべきかを考え目標を立てています。想像した未来が「達成できそうだ」と思えることが非常に重要なので、自分がイメージできる時間軸まで行動を分解しています。そうすれば、あとはそこに向かって日々行動を振り返りながら軌道修正し、着実に前に進めば自分の描くビジョンに近づけると思います。

“Ateam People”05 貢献欲を持っている

エイチームウェルネスD2C事業部 H.T.さん

Web制作会社にてデザイナー、ディレクターを務めたのち、2018年にエイチームライフスタイルに中途入社。D2C事業部の前身である健康食品事業にデザイナーとして配属。現在はD2C事業部で、lujoのLP(Landing Page)改修や商品に同梱する紙媒体の制作を行う。化粧品検定1級を自ら取得し、制作に貢献している。

「貢献」を正しく理解する

エイチームが掲げる「幸せの定義」の一つである「みんなから必要とされる存在であること」を実現するために、「貢献欲を持っている」ことは必須だと考えています。「みんなから必要とされる存在であること」を実現するためには、「貢献」の認識を正しくすることが大切です。過去に、「相手のために!」という思いで行動したものの、から回ってしまい結果的に貢献に繋がらなかった経験があります。周囲をきちんと観察して「今、必要とされていること+α」の行動を意識しています。 

事業に貢献するために、自ら資格を取得

D2C事業部では、自社オリジナルの化粧品を販売しています。化粧品は販売促進時に使える表現が法律で制限されているため、言葉の表現の幅が限られてしまい、法律を守りながら商品の魅力を伝える方法に頭を悩ませていました。

そういった思いから、化粧品の知識を基礎から深めようと考え、化粧品検定1級を取得しました。お客さまの目に触れるものを作るデザイナーがこの知識を得ることは、法律を守りながら、情報設計の過程で商品の魅力を伝える言葉や写真素材の活用を提案できるため、制作スピードに貢献することができたと考えています。

「貢献」とは、「事業にとって必要なこと」と「自分がいるからこそできたこと」のかけ合わせ

自分の評価や目先の損得のみではなく、チームや事業の未来、そして最も大切な視点である、お客さまのためになるかどうか?を意識して仕事をしています。お客さまが私たちの商品を手にとってくださってこその事業だからです。

私は化粧品の法律に関して一定の知識を得たため、チーム内で表現のリスクなどに気付きやすいと自負しています。一方で、指摘をすることは勇気が必要なことでもあります。そんな時は、「今、勇気を出すことが事業のより良い将来につながる」、「お客さまに快適にお買い物をしていただくため」と考えて発言します。その方が、長い目で見たときに事業に貢献できると考えているからです。
「事業にとって必要なこと」と「自分がいるからこそできたこと」のかけ合わせにより、自分がチームに貢献できたと胸を張って言えるのではないでしょうか。

“Ateam People”06 変化を前向きに捉え、適応していく

エイチームウェルネスD2C事業部 T.U.さん

通販会社にてコスメ領域の販売促進を担当したのち、2021年にエイチームに中途入社。以降、lujoの新規獲得及び販売促進等のマーケティング業務に従事する。趣味は、ゴルフ・野球・自転車・マラソン・アニメ鑑賞など多岐にわたる。新しい価値観に触れ、「これまで知らなかったことを知ること」に関心が高い。

「変化を前向きに捉え、適応していく」ことは必要不可欠

「変化を前向きに捉え、適応していく」ことは、とても大切なことです。なぜなら、Webマーケティングは変化が早いからです。私はWebでの集客において、SNS広告をメインで担当していますが、自分たちの施策はもちろん、媒体のアルゴリズムの変化や競合他社の動きによって毎日数字が良い方向にも悪い方向にも変化します。それらの変化に対応するため、「変化を前向きに捉え、適応していく」ことはWebマーケティングをやるうえで必要不可欠だと考えています。

困難な状況を前向きに捉えることで成功につながった

新規獲得の仕事をする中で、自分たちで仮説検証を繰り返して独自の効率的な新規獲得方法を作り上げた経験が印象に残っています。Webマーケティングにおいて重要な機械学習が上手く回らなくなったり、広告における法律の制限や競合激化などが重なり、集客に苦戦した時期がありました。そういった状況をネガティブに捉えず、仮説検証を続け、変化に適応して新規獲得件数を伸ばして成果を出した経験は、私の中で大きな成功体験です。

仕事の中で意識していること

私は「変化を前向きに捉え、適応していく」ために下記2つを意識しています。

  • 「実験」だと思うこと
  • 「数字を見過ぎない」こと

マーケティングをしている以上、売上・利益という目標はあります。しかし、そこに囚われすぎると動きが遅くなってしまいます。そのため「実験」だというくらいの気持ちで取り組む方が、前向きにスピーディーに行動できます。

「数字を見過ぎない」ことについては、「マーケティング担当の人が何を言ってるの?」と思われるかもしれませんが、毎日数字の変化があるため、そこにばかり注目していたら焦りが生まれ、良くない結果を招くこともあります。「本当に見るべきものだけ見る」というスタンスは、変化を前向きに捉えて適応するために必要な考えです。D2C事業部はチャレンジングな風土なので、上記2点を意識して仕事に取り組みやすい環境です。

“Ateam People”07 自分をオープンにできる

エイチームウェルネスD2C事業部 T.S.さん

前職では教育業界・Web業界にて、営業、Webディレクション、運用など多岐にわたる職種を経験する。2018年、エイチームライフスタイルに、D2C事業立ち上げのタイミングで中途入社。現在は、D2C事業部のCXチームにて、lujoのCS・フルフィルメント全般を担当。趣味は晩酌。最近は毎朝6時に起きてウォーキング&ラジオ体操で健康面を強化中。

「自分をオープンにできる」とは「違う意見や思想なども認めることができる」である

私は、「自分をオープンにできる」=「自己成長意欲」だと考えています。
“Ateam People”では、「自分をオープンにできる」に対して、「一緒に働く仲間を信用できることは大切であり、自分が周りから信用・信頼されるには自分をオープンにする必要がある」としています。

私は、信用と信頼について以下のように理解しています。

  • 信用=過去の実績や成果の積み重ねで得られるもの
  • 信頼=未来の相手に信用というベースの上で期待できるもの(状態)

信頼を得るのはとても時間がかかると考えていた私は、エイチームで働くようになり、その考えが変わりました。実績がまだ見えづらい状態でも、「自分をオープンにすること」で相互理解が深まり、信頼を得ることができたからです。その結果、自己成長の機会が増え、今につながっていると思います。信用というベースを生み出す途中でも信頼を得るには、「自分をオープンにできる」が深く関わっていると思います。

自分をオープンにすることに対しての心がけ

自分をオープンにするために、仕事はもちろん、プライベートなことでも、自分の思考を相手に伝えることを心がけています。

身近な例でいうと、7歳の息子との親子喧嘩について、起きた出来事や自分の考えをメンバーに話すことがあります。その際、メンバーそれぞれで見解が違い、それぞれの思考に触れることができます。その機会を増やすことは、相互で会話しながら相手のことを理解することにもつながります。

仕事でも、他者の意見を聞き、多角的な視点をもって考える場面が多々ありますが、日々のコミュニケーションから意見を交わしているので、違う意見や思想なども認めることができます。こうした積み重ねが、信用・信頼につながると考えています。

自分をオープンにすることで、自分や周囲に起きた変化

私自身に起きた変化でいうと、私という人間を家族と同じくらい理解してくれているメンバーが増えたので、仕事でも先回りして絶妙なフォローが入ることが増えましたね(笑)。
また、メンバーから仕事やプライベートの話を積極的にしてくれる機会が増えました。
周囲の変化としては、D2C事業部の朝会で、毎日数名ずつお題について話す時間を設けていて、自分をオープンにするきっかけが増えました。「自分のことを話す」こと、「それを相手が受けとめて理解してくれる」この繰り返しが思考を伝えることへのハードルが下がり、誰もが自分の意見を素直に発しやすくなってくれているなら、嬉しいです。

“Ateam People”08 学び続ける

エイチームウェルネスD2C事業部 M.M.さん

前職では、主婦向けメディアの運用保守を担当した後、ライター管理サービスのサーバーサイドのアーキテクトを担当。2020年、エイチームに中途入社。現在D2C事業部のエンジニアとして、SaaSを活用し事業運営を行っている。趣味はISUCON(サーバーのパフォーマンスチューニングの大会)に出ること。

常に学び続けていきたい

ITの分野は、今日最新だったものが明日には別の何かに置き換わるくらい変化のスピードが早いと思っています。だからこそ日々少しずつでも学び、挑戦し、成長していかなければ、1年後には自身も事業も停滞すると考えています。
挑戦することなく停滞してしまうことは、自身にとっても事業にとってもマイナスになります。そのため、私は常に学び続けていきたいと考えています。

学び続けるようになったきっかけ

学び続ける習慣はもともとあった方だと思いますが、明確に定着したのは前職の時の経験が大きいと思います。突然、アプリの大きな改修を担当することになりました。その当時は自分自身のスキルも足りていないうえに、社内でも知見がありませんでした。

そのため、専門書を読んだり社外の方に聞いたり、Webの記事を読んだりと、出来る限り調べながら少しずつ物事を前に進めていくことができました。この経験から、知らないことでも一度やってみると案外と楽しく、挑戦する際に不安を感じることが少なくなったと感じています。

学び続けることで得た力

課題解決において、ボトルネックを見つけられることが早くなったと感じています。勉強の際は、書籍を読むことも多いのですが、その書籍が引用している参考文献まで読むように心がけています。これを続けていることで、ある程度同じような文献を多くの書籍が引用していることに気づきました。

この気づきから、技術や課題解決の基礎につながる共通点が身についたと感じています。
この効力感を身につけたことによって、自分が知らないことに対しても、大きな不安を感じずにすんなり受け入れることができるようになりました。

「“Ateam People” RELAY COLUMN」編集後記

「 “Ateam People” RELAY COLUMN」、記念すべき第1回目はエイチームウェルネス D2C事業部に取材を行いました。それぞれの強みを生かしてチームで協力することにより、「lujo」の予算達成など大きな成果を出しています。

新卒採用Instagramでは、今後も「 “Ateam People” RELAY COLUMN」などの企画を通して、様々な“Ateam People”を紹介していきます。ぜひチェックしてみてください!
新卒採用Instagram

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