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定年退職・介護・葬儀投稿 2022-12-12更新 2022-12-30

老々介護についてお詳しい方ご助言ください

回答数回答数 3
いいね数いいね 0

女性61既婚/子供あり

年収:300万円

貯金・資産:200万円

相談内容:介護費用

夫婦のどちらかが、介護が必要になった時に経済的な事もありますが、どういった形での介護が望ましいでしょうか?

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回答一覧

  • 岡崎 成吾のプロフィール画像

    岡崎成吾

    社会保険労務士

    岡崎社会保険労務士事務所

    岡崎 成吾岡崎 成吾

    2022-12-30

    まず、介護にはベストアンサーは無いと思います。介護の際にも独りで過ごすのが好きなのか?みんなと一緒に過ごすのが好きなのか?によっても変わってきます。 介護が終わった後もその過程が良かったのかどうか、後悔することもあります。 しかし、介護は突然やってきます。 そのうちじっくり考えよう・話し合おうと思いながらも、まだまだと思っているうちに状況がみるみる進んでいくこともあります。 なので、お元気で余裕があるうちに、どういう介護や老後の過ごし方が望ましいか話し合う事をお勧めします。 介護の事や死後の事などを話し合うのは縁起でもないと考える人が多いと思いますが、突然の事態の変化に唖然としてなすすべが無い状態を回避するためには必要です。 ただ、想像しているのと違い、実際にその状態になると考え方が変わる可能性も有ります。 想像もしていなかった状態になることもあります。 人によっては「施設は絶対嫌だ!」と言う人もいます。しかし、お互いの状態によっては在宅介護が不可能な場合もあります。 施設介護にも在宅介護にもそれぞれメリット・デメリットが有ります。 何とか自力で生活できる状態なのか?判断能力はあるのか?寝たきりなのか?徘徊等を繰り返すのか?想像しても広がりすぎて収集がつかなくなったりします。 又、何らかの事情によりまとまったお金が必要になった場合も、預金の名義人によっては現金化できない場合も起こりえます。 どちらの介護が必要になったのかによっても変わってきます。家事を全くしてこなかった人にとっては、自分の食生活等もままならない事態になることもあります。 まとまりのない文章になりましたが、文字数の関係もあり具体的に説明できません。 ただ、せっかく関心を持った機会にご夫婦で「今はどうしてほしいか」話し合う必要があると思うし、場合によっては子供も一緒に話し合うといいと思います。 その結果、もう少し方向性が定まれば、回答も変わってくると思います。

  • 八木 陽子のプロフィール画像

    八木陽子

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社イー・カンパニー

    八木 陽子八木 陽子

    2022-12-12

    どういった形での介護が望ましいかですが、どのような介護が必要か、ご家庭によってそれぞれ状況が異なりますので千差万別です。 まずはお住まいを管轄されている「地域包括支援センター」に相談してみてください。 地域包括支援センターとは、区市町村、または区市町村から委託をうけた法人が設置し、地域の高齢者の健康面や生活全般に関する相談を受け付けている総合相談窓口です。 保健師、社会福祉士、ケアマネージャ―のような専門職がおり、色々相談にのってくれます。 そのほか、かかりつけ医がいるなら相談先を紹介してもらっても良いですし、ご友人に聞いてみても参考になるお話が聞けるかもしれません。 色んな方に相談し、情報を集められることをオススメします。 なお、公益財団法人 生命保険文化センターが2021年度に行った調査では、介護に要した費用(公的介護保険サービスの自己負担費用を含む)は、住宅改造や介護用ベッドの購入費など一時的な費用の合計は平均74万円、月々の費用が平均8.3万円、介護期間は平均5年1カ月となっています。 合計すると580万ほどが必要という計算になります。 ご夫婦お一人ずつエンディングノードを書いてみて、理想の終活や財産のあり方を話し合ってみられると宜しいのではないでしょうか。

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