Operated by Ateam Inc.
イーデス専門家相談Q&Aメニュー
専門家専門家
質問検索質問検索
質問する質問するログインログイン
閉じる
生活費・家計

生活費・家計

生活費・節約クレジットカード住宅ローン
開閉
ライフプラン

ライフプラン

同棲・結婚出産・子育て教育資金・学費定年退職・介護・葬儀
開閉
資産運用

資産運用

資産運用の始め方老後資金・年金株式投資信託iDeCoNISA不動産投資FX金(金投資・純金積立)
開閉
税金・公的手当・社会保障

税金・公的手当・社会保障

ふるさと納税年末調整・確定申告住民税・自動車税・固定資産税控除(医療控除・扶養控除・住宅控除など)年金手当・補給金
開閉
閉じる
トップページ投稿ガイドラインよくある質問利用規約プライバシーポリシーセキュリティーポリシー運営者情報お問い合わせ

〜ご案内〜

2024年8月19日(月)より質問・回答の投稿機能の
休止を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

クレジットカード投稿 2023-11-15更新 2023-11-28

海外でのクレジットカードの利用時のコツ

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

女性43無職未婚/子供なし

相談内容:クレジットカード

クレジットカードを海外で使用した時に、情報が抜かれてしまうことが多いと聞きました。こういったトラブルは、どのようにして防止することができるのでしょうか。海外で安心してクレジットカードを使うコツについて教えてください。

  • URLをコピー

回答一覧

  • 大竹 麻佐子のプロフィール画像

    大竹麻佐子

    ファイナンシャルプランナー

    ゆめプランニング

    しじみさん、ご質問ありがとうございます。 クレジットカードの磁気データを読み取り、情報を盗むという「スキミング」被害があげられます。クレジットカードの挿入口に、スキマーと呼ばれる装置を取り付け、データを読み取る手法のようですが、こうした被害を防止するため、最近では、ICチップ搭載のクレジットカードが増えています。情報が暗号化されることで、防犯性能は高まりますが、海外の店舗では、磁気決済のみ対応というケースも多いため、絶対安心とまでは言えないのが現状です。 いずれにしても、エステなどでもロッカーに入れない、と言ったクレジットカードは手放さない自助努力が必要かもしれません。レストランなどで署名をするときは、金額をきちんと確認をしましょう。 被害を防ぐという点では、前述のICチップ搭載のクレジットカードのほか、氏名やカード番号が印字されていないナンバーレスカードも有効です。また、カード利用の都度、通知が届く設定可能なクレジットカードであれば、不正利用に即座に対応することが可能です。 もし、身に覚えのないクレジットカードの請求があった場合には、クレジットカード会社に連絡し、その旨を伝えます。不正利用の場合、保障が適用されるクレジットカードも増えています。日常的に国内でも保障機能を有するカードのほか、海外旅行保険に特約として付帯されるケース、旅行代金をクレジットカードで決済した場合に限り保障されるケースなどさまざまですので、事前に確認しておくことをおすすめします。また、同じクレジットカード会社でも、カードのランクによって異なる場合もありますので、あわせて確認しましょう。 クレジットカードは、海外旅行の強い味方であるとともに、なかなか被害リスクをゼロにすることは難しいかもしれません。それでも、旅行前の準備、旅行中の心構え、旅行後の確認などそれぞれに注力することで、ぜひ旅行を楽しんでください。

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-11-16

    ご質問ありがとうございます。 せっかく海外で過ごすなら、安心してクレジットカードを使いたいですよね。 クレジットカードの情報が抜かれてしまうには、「スキミング」という犯行手口です。スキミングの手口は巧妙になっていて、「スキマー」と呼ばれる特殊な端末にカードを差し込んだり近づけるだけでカード情報が盗み取られてしまいます。 カード情報を盗まれたときに気づくことが難しく、あとから不審な請求が来たことで初めて気が付くケースが多いようです。 スキミングによるカードの不正利用を防ぐためには、一般的には次のような方法が言われています。 ・クレジットカードの支払い時は店員に不審な動きがないか手元を見ておく ・情報が暗号化されている「ICチップ」のクレジットカードを利用する ・暗証番号を知られないようにする(お店打ち込むときに手元を隠すなど)、推測しにくいものにする ・非接触型カードなら、スキミング防止加工がついた財布やカードケースなどに入れて持ち歩く 巧妙なスキミングの手口を見抜くのはなかなか難しいものかもしれません。そのため、もしもカード情報が知られてしまっても不正利用される可能性を減らすため、暗証番号は絶対に隠すつもりで行動するようにするのがおすすめです。 暗証番号が容易にばれないようにしておければ、万一被害にあっても落ち度がないということで補償対象となることが期待できます。 また、クレジットカードの利用明細は必ずチェックしておきましょう。 アプリなどで確認できるようにしておくと、早ければ数日後には明細が確認できたりします。 海外に限らず、日本にいてもスキミングによる不正利用に合う可能性があります。 私の身近でも、全く心当たりがないのにカードの不正利用の被害にあった方が複数人いました。 不正利用で請求される金額は高額とは限らず、1,000円や5,000円などの見逃しやすい金額であることも多いようです。 もし「あやしいかも」と思うものがあれば、早めにクレジットカード会社に連絡して相談しましょう。 カードの利用停止や請求中止をすることで、被害を最小限にとどめることができます。 ご参考になれば幸いです。

関連質問

もっとみる>
ユーザー

ユーザー登録する

新規ユーザー登録
東証プライム市場

「イーデス」は、株式会社エイチームライフデザインが運営するサービスです。
株式会社エイチームライフデザインは、株式会社エイチーム(東証プライム市場上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.