TOP MESSAGE トップメッセージ

これから挑む未踏の地でチャンスをつかむために 世界にインパクトを与えるサービスを発信していく
株式会社エイチーム 代表取締役社長 林 高生 TAKAO HAYASHI
1997年6月 エイチーム創業
2000年2月 有限会社エイチーム設立(現 株式会社エイチーム)
代表取締役社長就任(現任)

強みの源泉は「Creativity × Tech」

エイチームは『ライフスタイルサポート事業』、『エンターテインメント事業』、『EC事業』の3つの軸で事業を展開する総合IT企業です。自らの手で事業を生み出し、その事業を成長させ、世の中に対して価値を提供し続けています。創業時の1997年と比較すると、デジタルシフトの潮流に乗り、私たちが事業を展開するどの市場も競争が激化し、インターネット市場の規模も大きくなり続けています。

その環境下でも、エイチームの目的・ルールである、経営理念の『みんなで幸せになれる会社にすること』『今から100年続く会社にすること』の実現に向けて、私たちが存在し続けられている根底にあるのは、目まぐるしい時代の変遷にあわせて技術を探求し、技術力を磨き上げ続けてきたこと。一人ひとりの創造性を発揮できる企業文化があったからです。

これから進んでいく道は、レベルの高いライバルがしのぎを削る険しい道のりです。この険しい道でさらなる成長を遂げるために必要なことは、エイチームの強みの源泉である「創造性」をより高めていくことです。これからのエイチームでは、サービスのブランドをつくり、価値を高めていく。そして、長期的な視点でブランドに投資できる創造性豊かな人材の育成に力を入れていきます。こうした想いから、2022年にエイチームの社会的意義を言語化した“Ateam Purpose”として「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を発表しました。この創造性の高い事業の創出に必要なのが一緒に働く仲間であり、未来の仲間たちである皆さんです。

お互いを認め合える仲間とともに新たな価値の創出を

エイチームでは一緒に働く仲間が共通で持つ価値観や行動を“Ateam People”と定義しています。個人としての創造性の高さも必要ですが、その創造性をビジネスで活かして価値を生み出すためには、仲間と協創することが必要です。“Ateam People”は8つの主文から構成されますが、その中でも特に大切なことが『お互いを認め合える』ことです。自分も含めた誰しもがパーフェクトではないことを理解し、相手の強みを見つけ、それを必要とする。それが相手からも必要とされることにつながります。お互いを認め合い、一人ひとりの強みを最大限に活かし合うことで、組織として創造性の高いビジネスを創出することができます。

これからご入社していただく皆さんには、信頼し合える仲間とともに、創造性の高いビジネスに打ち込み、その先にある世の中に対して価値を提供し続けられる環境に飛び込んでいただきたいと思います。また、創造性の高いビジネスに不可欠なのが、技術を探求し、技術力を高め続けることです。素晴らしいアイデアを思いついても実現できなければ意味がありません。一人ひとりの地道な努力、創造性、信頼し合える仲間が土台となっているのがエイチームという会社です。エイチームの仲間として、個の技術を高めながらともに創造性の高いビジネスに打ち込み、世の中をもっと便利に、もっと楽しくしていきましょう。

代表取締役社長 林 高生