コラム
2026/03/17
「会社とかぞくとわたし」特集#1 多様な「働く」のかたちに迫る。
エイチームグループでは、「みんなで幸せになれる会社にすること」「今から100年続く会社にすること」という経営理念を大切にしています。この「幸せ」の主体者である社員、そしてご家族へ向けた社内報として、例年11月に社員のご家族向けの社内報、「Ateam かぞく報」を発行しています。
「Ateam かぞく報」では、家族との時間を大切にしながら自分らしく働くエイチームの社員たちを紹介する特集「会社とかぞくとわたし」を掲載しています。本シリーズでは、「会社とかぞくとわたし」で取材した社員のエピソードをご紹介します。多様な働き方、大切にしている家族との時間、そして趣味やプライベートの過ごし方。仕事を楽しみながら、自分たちらしい人生を歩む社員たちのストーリーをお届けします。
育休取得で見えた子育ての現実。育児は夫婦で、共に支え合いながら
ライフスタイルサポート マーケター Y.N.さん
かぞく構成:本人・妻・長男(5歳)・長女(1歳)

2022年9月に第二子である長女が誕生し、約3ヵ月間の育児休業を取得しました。第一子誕生時には育休を取得していなかったのですが、当時は妻にかなりの負担がかかっていたということを後々知り、今回は妻に負担をかけたくないという思いで育休取得に至りました。
育休取得への不安は特にありませんでした。3ヵ月という期間ならブランクもなく復帰できるだろうし、働く仲間を信頼していたため仕事も回ると思いました。唯一、当時はまだ男性育休が今ほど一般的ではなく理解を得られるか不安でしたが、上司からは「取得して当たり前でしょ」という反応が。その言葉で気が楽になったことを鮮明に憶えています。
育休中の生活は想定以上にハードでした。朝方までなかなか寝ない長女の相手をしながら、数時間後には長男を保育園へ送迎。土日は長男を連れて公園で全力疾走という日々。妻の負担を減らせたことは本当によかったですが、自分自身もヘトヘトになりました。世の中、このような負担が母親側に一方的にかかりすぎているのかもしれません。
育休復帰後も、子どもの体調不良時は在宅勤務をしながらフリーランスの妻と交代で休みを取ったりしています。今は勉強の時間が取れず自己成長は鈍化しますが、それを覚悟し、仕事と家庭両方で今できる最大限の努力に努めています。育休取得をきっかけに、「育児は夫婦ですること」という認識が強まってほしいと思うようになりました。
出典:Ateam かぞく報 VOL.02(2023年11月発行) ※記載内容及び取材対象者の所属等のプロフィール情報は取材当時の情報です。
家族で乗り越えた娘の闘病生活。みんなで一緒に幸せになれる未来を探したい
エイチームライフデザイン マーケター H.K.さん
かぞく構成: 本人、夫、娘(5歳)、息子(2歳)

長女が2歳のとき、「好酸球性胃腸炎」という大きな病気が発覚しました。この病気は根本的な治療法が無く、病気の発覚後から1年間は入退院を繰り返す日々でした。長男が産まれたばかりという状況もあり、夫に1年間の育児休暇を取ってもらい、娘の入院に夫が付き添うという形で闘病生活を続け、何とか症状の安定までこぎつけることができました。当時はコロナ禍ということもあり、入院期間の数ヵ月は娘に会えない日々が続き、本当に大変な毎日でした。
1年経って長女の症状が落ち着き、長男が1歳になったタイミングで私も夫も復職しました。1ヵ月に1度の定期検診に加えて、体調を崩したときは1日がかりで大学病院に通う生活を送っていたため、エイチームの制度である「子の看護休暇」があることは、本当にありがたかったです。また、一緒に働く仲間たちもパパ・ママが多いこともあり、私に寄り添ってくれたこともすごく嬉しかったです。娘の病気は「完治」が無い病気なので、「寛解」を目指して頑張っていきたいと思います。
※寛解…症状が治まっている状態
エイチームには安心して子育てと仕事が両立できる環境が整っていますし、制度を活用できる雰囲気がちゃんと根付いていると感じます。会社の仲間たち、夫、そして子どもたち、どれが欠けていても今の私とは違うものになっていたと思います。この先もいろんな苦労や予想外の出来事もあると思いますが、みんなで一緒に幸せになれる未来を探していきたいです。
出典:Ateam かぞく報 VOL.03(2024年11月発行) ※記載内容及び取材対象者の所属等のプロフィール情報は取材当時の情報です。
周囲のサポートも借りながら仕事と家庭を両立。家族の笑顔が私のパワーの源泉!
エイチームエンターテインメント カスタマーサポート Y.S.さん
かぞく構成: 本人、夫、長男(小学生)

現在はリモートワークで働いているので、仕事と家庭の両立がしやすいです。その中でも意識していることは、仕事の時間と家庭の時間を頭の中できっちり切り替えることです。家庭の時間のときは、毎日息子とわくわくすることを探して楽しんでいます。また、家庭(プライベート)がHappyでないと仕事も楽しく取り組めないと考えているので、いかに毎日楽しく過ごせるかを意識しています。夜寝る前に、「今日楽しかったこと、明日楽しみなこと」を息子と話しています。
しかし、子育ての中で悩みもありました。息子が小学校に入学するにあたり、何を考えているのか、気持ちが分からずとてもモヤモヤしたことがありました。そこで、「子育て心理アドバイザー」の勉強をして資格を取得しました。資格取得のために勉強したことにより、0歳~小学校6年生までの子どもの心理を学ぶことができました。日常でも役に立っています。
エイチームの制度では、「子の看護休暇」にとても救われています。最近は子どもが大きくなってきたので、午前は勤務し午後から休暇を使うなど、フレキシブルに働けるこの制度はありがたいです。また、サポートしてくださる同じチームのメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです。
息子から「ママ大好き。お仕事ありがとう。」と書いた心温まる手紙をもらったり、家族が笑顔で過ごせていることが私にとっての支えです。これからも周囲の方々への感謝の気持ちを胸に、仕事と家庭の両立を頑張っていきたいです。
出典:Ateam かぞく報 VOL.03(2024年11月発行) ※記載内容及び取材対象者の所属等のプロフィール情報は取材当時の情報です。
今回の特集を通じて見えてきたのは、3名の社員が「仕事と子育ての両立」というパワフルな状況を前向きに捉え、新しい視点を得ようとチャレンジしている姿です。エイチームの子育てしやすい制度や環境も、社員たちを後押ししていると思います。仕事もかぞくも大事にしながら自分らしく働くエイチームの社員たち。目の前のかぞくや仲間を想い、日々を大切に過ごすことが、わくわくする未来を創造することになるでしょう。