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プロミスとレイクを徹底比較!審査・金利・限度額などからおすすめする人の条件を解説

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レイク
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プロミスとレイクは大手消費者金融のカードローンであり、知名度で選びたい人におすすめのカードローンです。

しかし、これらにはさまざまな違いがあり、向いている人の条件も異なります。どちらがより自分に向いているサービスなのか判断できるように、プロミスとレイクの違いについて知っておきましょう。

本記事では、プロミスとレイクを6つの項目で比較していきます。
おすすめの人の条件についてもそれぞれ説明するため、プロミスとレイクの利用を検討している人はぜひ参考にしてください。

この記事を読んでわかること

  • プロミスとレイクの違い
  • プロミス・レイクがおすすめの人の条件
  • プロミス・レイクの独自サービス

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プロミスとレイクの比較一覧表

本記事では、大手消費者金融のカードローンであるプロミスとレイクを比較していきます。金利や利用限度額、審査までにかかる時間などを比較すると、以下のように異なっています。

カード

プロミス

プロミス

レイク

レイク

金利(実質年率)年4.5%~年17.8%年4.5%~年18.0%
利用限度額最大500万円最大500万円
審査までにかかる時間最短3分※1最短15秒※1
融資までの時間最短3分※1最短25分※1
審査通過率41.9%※226.6%※3
提携ATM数107,304台※4-
無利息期間初回借入日の翌日から30日間
  • Web申し込みの場合は契約日の翌日から60日間※5
  • 契約日の翌日から180日間(借入額のうち5万円まで)※1
  • 契約日の翌日から30日間※6
Web完結
在籍確認の有無あり(書類提出)あり(書類提出)
土日の借入可能
担保・保証人の有無不要不要
郵便物なし※7なし※7

※1.Webから申し込んだ場合
※2.2024年3月期2月|SMBCコンシューマファイナンス月次データ
※3.四半期データブック2023年6月末
※4.2023年3月末
※5.契約額が200万円までの人
※6.500万円までの人
※7.Web完結の場合

プロミスはレイクよりも上限金利が低く、さらに審査通過率が高いという特徴があります。

一方、レイクはプロミスよりも審査までにかかる時間が短いうえに、複数の無利息期間を用意しているという特徴もあるため、一概にどちらが優れていると断言するのは困難です。

それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合ったものを選びましょう。

プロミスとレイクで、それぞれおすすめな人の特徴を先に確認したい場合はこちらをご覧ください。

プロミスとレイクを項目ごとに比較

プロミスとレイクで利用するサービスを悩んでいる人の参考となるように、本記事では6つの項目でサービスを比較していきます。

  • 金利
  • 融資限度額
  • 審査通過率
  • 審査完了までのスピード
  • 提携ATMの設置数
  • 無利息期間

次の章から、それぞれの項目について詳しく比較・解説していきます。項目ごとの比較をすぐに知りたい人は以下から確認が可能です。

金利が低いのはプロミス

金利によって完済までに支払う利息額は大きく異なるため、できるだけ金利が低いサービスを利用したいものでしょう。プロミスとレイクの金利を比較すると、以下のとおりです。

プロミスレイク
金利(実質年率)年4.5%~年17.8%年4.5%~年18.0%

プロミスとレイクの金利を比較すると、上限金利はプロミスのほうが年0.2%低くなっています。新規契約時には上限金利に設定されることが多いため、利息を抑えるには上限金利の低いカードローンを選ぶことがおすすめです。

契約額によって適用される金利は異なりますが、ここでは100万円を借りて上限金利が適用された場合の1か月の利息を比較します。

【プロミスの場合】

100万円×0.178÷365(日)×31(日)=15,118円

※小数点第一位を切り上げして算出

【レイクの場合】

100万円×0.18÷365(日)×31(日)=15,288円

※小数点第一位を切り上げして算出

わずか0.2%の差ですが、1か月で170円の差が生じてします。借入希望額が高くなったり、借入期間が長くなると利息の差額はより広がるため、わずか0.2%だからと甘く見ないほうがよいでしょう。

限度額は同額

プロミスとレイクの限度額はいずれも最大500万円となっています。

プロミスレイク
限度額最大500万円最大500万円

ただし、新規契約で限度額まで借りられるとは限りません。新規契約では、貸し倒れリスクが高いと判断されて限度額よりも低い金額を設定されることがあります。

お金が必要となる理由によっては、高額の借入を希望することもあるでしょう。その際に限度額の低いカードローンを選ぶと、借入希望額を借りられない可能性があります。

そのため、カードローンを選ぶ際には限度額を確認しておくことも重要です。

審査通過率が高いのはプロミス

カードローンを利用するためには審査に通過しなければならず、審査難易度が高いものほど利用できる可能性は低くなります。
初めての利用で審査に通過するか不安な人のなかには、審査難易度の低いサービスを選びたいと考える人もいるでしょう。

カードローンの審査難易度は、新規申込者の成約率で判断することが可能です。成約率が高いほど、審査難易度が低い傾向にあると考えられます。

プロミスとレイクの審査難易度を比較すると、以下のとおりです。

審査通過率プロミスレイク
2022年12月43.6%30.4%
2023年3月42.6%26.4%
2023年6月41.9%26.6%

※参考:2023年3月期|SMBCコンシューマファイナンス月次データ
※参考:2024年3月期2月|SMBCコンシューマファイナンス月次データ
※参考:四半期データブック2023年6月末

2023年6月の成約率(審査通過率)を比較すると、プロミスは41.9%、レイクは26.6%であり、プロミスのほうが高くなっています。

また、他の月を比較してもプロミスのほうが審査通過率の高い傾向にあることから、審査に通過するか不安な人にはプロミスがおすすめです。

審査完了までの時間が短いのはレイク

できるだけ早く審査結果を知りたい場合に気になるのは、審査完了までにかかる時間です。審査結果がすぐにわかると、審査に通過した場合にはすぐに融資手続きに移行でき、また審査に落ちた場合もお金を工面する他の方法をすぐに検討できます。

プロミスとレイクの審査完了までの時間を比較すると、以下のようになります。

プロミスレイク
審査完了までの時間
提携ATM数
最短3分最短15秒

審査完了までにかかる時間を比較すると、レイクのほうがプロミスよりも短くなっています。できるだけ早く審査結果を知りたい場合には、レイクを選ぶことがおすすめです。

ただし、審査完了までにかかる時間と融資までにかかる時間は異なります。Webで手続きを行った場合、レイクは最短25分で融資を受けられるのに対し、プロミスは最短3分で融資を受けることが可能です。公共料金の支払い期日が今日までというような場合など、できるだけ早く融資を受けたい場合には、プロミスを選びましょう。

提携している銀行が多いのはプロミス

ATM数が多いと借入や返済がしやすくなるため、カードローンを選ぶうえにおいてATM数は重要です。しかし、レイクの公式サイトでは提携ATM数を公開していません。

プロミスレイク
自社ATM数615台※1-
提携ATM数107,304台※1-

※1.2023年3月末
※参考:プロミス

そのため、ここでは提携している銀行の種類を比較しています。

プロミスレイク
提携している銀行
  • イオン銀行
  • 熊本銀行
  • 十八親和銀行
  • セブン銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 八十二銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 横浜銀行
  • イオン銀行
  • 熊本銀行
  • 三十三銀行
  • 十八親和銀行
  • セブン銀行
  • 福岡銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 広島銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ローソン銀行

上記からわかるように、プロミスのほうが提携している銀行は多いです。
ただし、提携している銀行が多くても利用しやすい場所になければ意味がないため、自宅や職場から近い場所にあるなど、利用しやすい場所にあるか確認しておきましょう。

無利息期間が長いのはレイク

プロミスとレイクのいずれも、無利息期間サービスを提供しています。それぞれの期間は、以下のとおりです。

プロミスレイク
無利息期間初回借入日の翌日から30日間
  • Web申し込みの場合は契約日の翌日から60日間※1
  • 契約日の翌日から180日間(借入額のうち5万円まで)※1
  • 契約日の翌日から30日間※2

※1.契約額が200万円までの人
※2.500万円までの人

レイクでは30日間、60日間、180日間という3種類の無利息期間を用意しており、まとめると以下のとおりです。

レイクの無利息期間申込方法契約額無利息が適用される金額
30日間Web、自動契約機、電話1~500万円まで利用限度額
60日間Web1~200万円まで利用限度額
180日間Web、自動契約機、電話1~200万円まで5万円まで

プロミスは、初回借入日の翌日から30日間は利息が発生しません。一方、レイクでは最長180日間の無利息期間サービスを提供しており、無利息期間の長さで選ぶのであればレイクがおすすめです。

ただし、申込方法が自動契約機、電話で、契約額が200万円を超える場合には30日間の無利息期間サービスが適用されます。

同じ30日間であっても、プロミスは初回借入日の翌日から始まるのに対し、レイクでは契約日の翌日から始まるため、契約してから利用まで期間が空く場合にはプロミスのほうが利息を抑えられます。

無利息期間について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

プロミスとレイクで大差がない項目

これまで複数の項目でプロミスとレイクを比較しました。

限度額はいずれも最大500万円であり、また提携している銀行数はプロミスが12、レイクが11で大差はありません。

プロミスとレイクいずれかのサービスに決める際には、金利や審査通過率、無利息期間を比較することは重要ですが、限度額と提携している銀行数はあまり気にする必要はないでしょう。

項目比較で優秀だったサービスはプロミス

6つの項目でプロミスとレイクを比較したところ、3項目でプロミスのほうが優れていました。優れていた点と劣っていた点をまとめると、以下のとおりです。

比較項目より優れているサービス
金利の低さプロミス
限度額-(同額)
審査通過率プロミス
審査完了までの時間レイク
提携している銀行数プロミス
無利息期間の長さレイク

金利の低さと審査通過率、提携している銀行数は、プロミスのほうが優れています。
一方、審査完了までの時間と無利息期間の長さについては、レイクのほうが優れていました。

プロミスとレイクのいずれも魅力的なサービスですが、金利や審査通過率、提携している銀行数を重視する場合にはプロミスがおすすめです。

プロミスがおすすめの人の条件

これまでの比較内容から、プロミスがおすすめの人の条件は以下のとおりです。

  • 高額を借り入れたい人
  • 返済期間を長めに設定して、毎月の返済負担を少しでも減らしたい人
  • 年収が低く、審査に通過するか不安な人
  • 他のカードローンの審査に落ちた人

プロミスはレイクよりも上限金利が0.2%低く設定されており、高額の買い物をする場合などで高額融資を受けたい場合には、大きく利息を抑えられます。

毎月の返済負担を減らすために返済期間を長めに設定すると、その分利息の総支払額が高くなるため、少しでも利息の低いプロミスを利用して、利息を抑えることがおすすめです。

加えて、プロミスはレイクよりも審査通過率が高く、審査に通りやすい傾向にあります。年収が低く、審査に通過するか不安な人や、他のカードローンの審査に落ちた人でも、審査に通る可能性があるためおすすめです。

プロミスについて詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

プロミス

プロミス
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円※最短3分最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

レイクがおすすめの人の条件

レイクは、借り入れてから60日が経過するまでに完済できる見込みのある人におすすめです。

  • 借入希望額が200万円以下の人
  • 借り入れてから60日が経過するまでに完済できる見込みのある人

レイクにWebから申し込み、契約額が200万円以下の場合には、60日間の無利息期間が適用されます。
同条件でプロミスに申し込んだ場合、30日間の無利息期間が適用されるため、借入希望額が200万円以下の場合には無利息期間のより長いレイクがおすすめです。

また、借入日の翌日から60日が経過するまでに完済すれば利息が発生しないため、契約額が200万円以下で60日以内に完済できる見込みのある人にはとくにレイクがおすすめです。

レイクについて詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

レイク

レイク
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円申込み後、最短15秒Webなら最短25分融資も可能
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~18.0%60日間

※最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の場合の当日融資は、8時~22時(毎月第3日曜日は8時~19時)となっております。審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合があります。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。

おすすめポイント

  • 申込み後、最短15秒で審査結果を表示!
  • 24時間申込みOK!
  • 初めてなら5万円まで最大180日間無利息!

プロミスとレイクの独自サービス

プロミスとレイクは独自サービスを提供しており、それぞれ異なる魅力があります。そのため、これまで比較した項目に加えて、これから紹介する独自サービスもサービス選びの参考にしてください。

プロミスの独自サービス「インターネット振込」

プロミスでは、24時間365日対応で手数料無料の「インターネット振込」というサービスを提供しています。

会員サービスにログインし、Webで振込金額を入力するだけで、最短10秒で指定の口座にお金が振り込まれます

すでに契約している場合には短時間で融資を受けられるため、今すぐ買いたいものがあるという場合に便利です。

瞬フリの主な対象金融機関は、以下のとおりです。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行

金融機関によって振込実施時間が異なるため、ご利用の金融機関の振込実施時間をご確認ください。

プロミスのインターネット振込について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

レイクの独自サービス「審査結果を最短15秒でお知らせ」

レイクでは、審査結果を最短15秒で確認できます

審査結果がなかなかこない場合、きちんと申込手続きを行えているのか不安になるでしょう。しかし、レイクでは短時間で審査結果を知れるため、不安になりながら長時間待つ必要はありません。

カードローンの審査に落ちたとわかったら、お金を工面する他の方法を検討できるため、次のアクションに移りやすい点も嬉しいポイントです。

まとめ

本記事ではプロミスとレイクを6つの項目で比較しました。

金利の低さと審査通過率、提携している銀行数は、プロミスのほうが優れている反面、審査完了までの時間と無利息期間の長さについては、レイクのほうが優れていました。

いずれも異なる特徴があるため、高額を借り入れたい場合にはプロミスを、借入希望額が200万円以下の場合にはレイクを、というように自分の状況に応じて適切なサービスを選びましょう。

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  • 利用限度額:最大800万円
  • 審査時間:最短18分※
  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※審査時間・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • アイフル※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

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