ブライダルフェアは一人でも参加できる!おすすめフェアと参加の注意点
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結婚式場探しに欠かせないブライダルフェアは、新郎新婦どちらか一人だけでも参加できることをご存じでしょうか。
しかし、すべてのフェアで一人参加ができるわけではなかったり、一人参加OKでも二人で参加したほうがよかったりするフェアもあります。
この記事では、ブライダルフェアに一人で参加する際の注意点や事前に準備しておきたいポイントをご紹介します。
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一人でもブライダルフェアに参加できる!
ブライダルフェアはカップル参加が望ましいものの、二人の都合が合わないときは一人で参加することも可能です。
ただし、すべてのフェアが一人参加OKとは限りません。
- 特典目当ての冷やかしの可能性がある
- 一人では契約に結び付きにくい
といった理由から、一人参加がNGだったり、一人で参加できても試食や特典がもらえなかったりすることもあるため注意しましょう。
優先順位の高い結婚式場のフェアは二人参加がベター
二人のスケジュールをあわせるのが難しかったとしても、条件がよく理想に近い結婚式場は二人でブライダルフェアに参加するのがおすすめです。
なぜなら、一人でフェアに参加するよりも、二人のほうがその式場に対する本気度が伝わり、手厚いおもてなしをしてもらえる可能性が高まるから。
さらに、二人で同じ説明を受けながら同時に会場を見学すれば、その場でお互いの印象や希望を話し合うことができ、会場選びがスムーズになります。
二人の意見がその場で合致すれば、契約まで話を進めることができて当日特典をもらい損ねることもなくなるでしょう。
ただし、どうしても二人のスケジュールが合わずブライダルフェア参加が難しい場合は、一人でも参加しやすいフェアを選んで参加してみてくださいね。
一人で参加しやすいブライダルフェア
おひとり様でも参加しやすいブライダルフェアとして、次のものが挙げられます。
- 一人参加OKと明記されているブライダルフェア
- 平日や夜に開催されるブライダルフェア
- 模擬挙式のあるブライダルフェア
- オンライン参加できるブライダルフェア
- 個室や半個室で対応してくれるブライダルフェア
「一人参加NG」「カップルでの参加が条件です」などと記載されていなければ、どのフェアに参加しても基本的にはOKです。
しかし、「自分だけ一人参加だったらどうしよう…」と思うと、周りの目が気になってなかなか参加しづらいもの。
上記に挙げたフェアなら、比較的一人でも参加しやすいでしょう。
一人参加OKと明記されているブライダルフェア
一人参加OKと明記されているブライダルフェア
- 一人フェア参加向けの内容で対応も安心
- 一人参加ばかりで周りの目も気にならない
- フェアの詳細に記載があれば一人参加でも試食や特典がもらえる
フライダルフェアの概要に、「一人参加OK」「おひとり様歓迎」などと記載されていれば、一人でフェアに参加しても楽しめる内容が盛りだくさん。
体験や特典も用意されていることでしょう。
ほかにも一人でフェアに参加している人がいる可能性も高く、一人参加同士仲良くなって会話が弾むことも。結婚式情報を交換し合えれば、より効率的に結婚式場探しが進むでしょう。
平日や夜に開催されるブライダルフェア
平日や夜に開催されるブライダルフェア
- そもそも参加者が少なく周りの目が気になりにくい
- 土日に比べて一人フェア参加も多い
- 平日フェア特典などがつくこともある
平日や夜に開催されるフェアなら「相手は仕事なんだろうな」「仕事帰りに参加したのかな」などと思われることが多いです。
平日はフェアに参加する人自体が少ないことから、周りの目もあまり気にならないでしょう。
結婚式が行われていることも少ないため、時間をかけて会場の隅々まで見学できたり、気になる点をプランナーさんにしっかり相談・確認できたりする傾向があります。
「平日のフェア参加限定」の特典を用意している式場もあるため、ブライダルフェア一覧などをチェックしてどのフェアに参加するか選んでみてください。
模擬挙式のあるブライダルフェア
模擬挙式のあるブライダルフェア
- 目線は新郎新婦に扮したモデルカップルへ
- 一人参加同士で近くに座らせてもらえることもある
- 模擬挙式の形式は式場によるので事前要チェック
モデルカップルが本番さながらの挙式を行う模擬挙式では、ブライダルフェア参加者はゲスト席に横並びで座ることになります。
一人参加者同士が隣に座れるよう席を案内してくれたり、模擬挙式中はモデルに注目していたりすることから、一人でのフェア参加が目立ちにくいです。
ただし模擬挙式のあるフェアといっても、式場によってはモデルを用意せずプランナーが挙式の流れを説明するだけの場合も。
いずれにせよ会場見学や相談会などは一人で参加することになるため、模擬挙式よりも気になるフェアがある場合は、そちらに参加することをおすすめします。
オンライン参加できるブライダルフェア
オンライン参加できるブライダルフェア
- 好きな場所でフェア参加
- プランナーと対面で話をするのみ
- 周りの目が気になりにくく、プライベートな話もしやすい
自宅など好きな場所からオンラインで参加できるブライダルフェアなら、パソコンやスマホ、タブレットなどでプランナーと対面するだけ。
ほかのカップルと顔をあわせたり合同で何かをしたりすることがないため、ほかの人の目を気にせずフェアに参加できます。
予算や結婚式費用の支払いに関することなど、プライベートな話もしやすいでしょう。
ただし、実際に足を運んで会場見学をしたり、試着や試食をしたりすることはできません。
まずは一人でオンラインフェアに参加し、気に入った式場だったら二人で見学に行くなど、下調べに活用することをおすすめします。
個室や半個室で対応してくれるブライダルフェア
個室や半個室で対応してくれるブライダルフェア
- ブースに入ってしまえばほかの人の目は気にならない
- プライベートな話もしやすい
- 会場見学はほかのカップルと一緒になることがある
参加者ごとに個室や半個室で対応してくれるブライダルフェアなら、受付を済ませてしまえばほかの人の目は気になりません。
ほかにフェアにどんな人がフェアに参加しているかすら、わからないこともあるでしょう。
ただし、ブライダルフェアに参加している人の多くは結婚式場探しに一生懸命で、ほかの人が一人で参加しているかどうかを気にしていることは少ないです。
一人参加は試食や特典がないといった条件のある式場も、一人でのフェア参加だからといって対応をないがしろにすることは基本的にありません。
ひとりでも安心してブライダルフェアに参加してください。
ブライダルフェアに一人で参加する際の注意点
- どの式場のフェアに参加するかは二人で選ぶ
- 結婚式のイメージや会場の条件は事前に話し合う
- ブライダルフェア予約時に一人参加を伝える
- 一人のフェア参加でも特典や割引などがあるか確認する
- 会場の写真をたくさん撮り、二人で情報を共有する
- 一人で即決しない
- 気に入った式場には二人で来ることを伝え特典などを交渉する
ひとりでブライダルフェアに参加する場合は、上記の点を考慮しましょう。
どの式場のフェアに参加するかは二人で選ぶ
どの結婚式場のどのブライダルフェアに参加するかは、二人で話し合って選びましょう。
二人で話し合いながら結婚式場やブライダルフェアを選ぶことで、お互いの好みが見えてきます。どんな結婚式にしたいかがより具体的にイメージできるようになるため、結婚式場探しがスムーズになるでしょう。
また、お互いどの会場が気になっているかわかれば、一緒に参加するフェア、一人で参加するフェアを判断しやすくもなります。
結婚式のイメージや会場の条件は事前に話し合う
会場の雰囲気や予算、ゲスト数など、結婚式のイメージや結婚式場の条件は二人でしっかり話し合っておきましょう。
意見をすり合わせておけば、ひとりでブライダルフェアに参加しても、「相手はココを気にしそうだな…」と考えながら効率よく会場をチェックできます。
ブライダルフェア予約時に一人参加を伝える
どのフェアに参加するか選んだら、予約の際に一人でブライダルフェアに参加することを伝えましょう。
ひとりでブライダルフェアに参加する人もいるとはいえ、結婚式場側が二人で参加すると思い込んでいたり、ひとり参加NGのフェアを間違えて予約していたりする可能性もあります。
特典がつく・つかないといった行き違いをなくすためにも、一人でのフェア参加であることを伝えた上で予約をすると安心です。
一人のフェア参加でも特典や割引などがあるか確認する
ひとりでブライダルフェアに参加しても特典や割引はつくのか、事前に確認しましょう。
特典目当ての冷やかしや他社の偵察による情報流出などを防ぐため、結婚式場探しキャンペーンなどは、「カップルでのフェア参加が条件」となっていることが多いです。
真剣に式場探しをしているにもかかわらず、「特典がもらえなかった」「料理にこだわりたいのに試食ができなかった」といったことがないよう。予約時に確認することをおすすめします。
会場の写真をたくさん撮り、二人で情報を共有する
ブライダルフェアでは会場の写真をたくさん撮り、写真を見ながらプランナーからの説明や現地で感じたことなどを共有しましょう。
言葉だけで伝えるよりも、写真を見ながらのほうが正確に情報を伝えやすく、共通認識をもちやすいです。また多くの写真は、複数の結婚式場を比較する際にも役立ちます。
一人で即決しない
「好きな会場を選んでいいよ」といわれていたとしても、どんなに気に入った式場でも、一人でブライダルフェアに参加した会場で契約して帰るのは控えましょう。
ブライダルフェアの非日常感に気分が高揚して確認すべき点を忘れていたり、相手がほかに気に入った会場を見つけていたり。即決して帰って報告したら、「一緒に見て話し合って決めたかった」といわれたりする可能性があります。
当日特典がついたり、希望の日時で予約可能だったりすると、「ココで決めなくては!」と思ってしまいがちですが、いったん持ち帰って二人で話し合って結論を出すようにしましょう。
気に入った式場には二人で来ることを伝え特典などを交渉する
会場を気に入ったものの一人で契約するのは控えたいというときは、後日二人でフェアに参加したいことを伝えましょう。
その際、「初めてのフェア参加のみ」「見積もりの有効期限は1週間」など期日のある条件だからとあきらめず、二人で来たときに改めて特典を付けてほしいと交渉してみてください。
結婚式場側としては、自会場を気に入り契約してもらえるなら何らかの交渉を受け入れてもよいと思っていることもあります。
プランナーを味方につけて、二人が納得できる会場でおトクに結婚式を挙げましょう!
結婚式場相談デスクもひとり利用OK!
プロのアドバイザーが二人にピッタリな結婚式場を紹介してくれる結婚式場相談デスク。ブライダルフェアと同じく、一人で参加してもよいのか迷う人も見受けられます。
そんな人も安心してください。結婚式場相談デスクも一人利用OKです。さらには、子連れOKやLGBTQフレンドリーといった相談デスクもあり、結婚式場探しにおけるさまざまな希望にこたえてくれますよ。
相談デスクを利用するメリット
- ざっくりとした希望からおすすめの結婚式場を提案してくれる
- 参加するブライダルフェアのスケジューリングや予約を任せられる
- 一人参加か二人参加か判断するためのアドバイスをくれる
- 式場探しの迷いや悩みを相談できサポートしてくれる
- ブライダルフェア参加後も相談OK
- 結婚式場が見つかるまで無料で何度でも利用できる
カップル参加が条件となっていることがほとんどですが、相談デスクを利用したりフェア予約&参加したりすると、数万円分の商品券がもらえるキャンペーンの対象になる可能性も。
一人参加でもハナユメ割のように結婚式費用が数万円~100万円以上おトクになることもあるので、ぜひ利用してみてください。
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まとめ
「二人の結婚式場探しだから、ブライダルフェアは二人で参加しなければ」と思っている人も見受けられます。
しかし、ブライダルフェアは一人で参加しても大丈夫。さらには、親や友達などとの参加もOKです。
非日常感たっぷりな結婚式場空間で、試食や試着、会場見学などを楽しむことで、結婚式のイメージがより具体的になります。「一人だから…」と気後れせず、気になる結婚式場は実際に目で見て確かめましょう。
ただし、一人でのフェア参加には注意点も。結婚式サイトや結婚式場紹介デスクなどを活用して、効率よくブライダルフェアに参加し、理想の結婚式場を見つけてくださいね。