
【25卒】マイナビとリクナビの違いは?求人数・サポート内容・特徴などを比較
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就職活動をする中で認知度が高く、登録必須とも言うべき「マイナビ」と「リクナビ」について、どのような違いがあるかわからないと疑問を抱える人も多いでしょう。
マイナビとリクナビはともに非常に多くの情報を抱える就職情報サイトであることに違いはありません。
ただし、求人数やサポート内容、開催イベントなどについてはそれぞれ異なる特徴を持つため、本記事内で詳しく解説します。
マイナビとリクナビの違い
またいわゆるZ世代にあたる25卒はインターネットやSNSの利用を得意としているため、マイナビとリクナビ2つのサイトを利用するだけでは、就職活動を有利に進められない可能性があります。
本記事ではマイナビとリクナビ以外に就活で利用をおすすめする5社の就活エージェントを紹介しますので、あわせて利用を検討してみてください。
マイナビ・リクナビ以外でおすすめの就活エージェント5選
サービス名 | 特徴 | 求人数 | 対応エリア |
---|---|---|---|
ミーツカンパニー公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアチケット公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアスタート公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアパーク新卒エージェント公式サイト |
| 約417万社 | 全国 |
doda新卒エージェント公式サイト |
| 約6,500社 | 全国 |
(※2024年5月時点)
株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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マイナビとリクナビとは
マイナビとリクナビとは
各社がどのような会社なのかをまず確認してみてください。
マイナビの概要・運営会社

- (引用元
- マイナビ2024)
「マイナビ」は、株式会社マイナビが運営する、学生のために新卒採用情報を提供する国内最大規模の就職サイトです。
会社名 | 株式会社マイナビ Mynavi Corporation |
---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 土屋 芳明 |
設立年月日 | 昭和48年(1973年)8月15日 |
資本金 | 21億210万円 |
従業員数 | 約7,800名 グループ全体従業員数 約13,787名 ※2024年1月現在 |
許可 | 厚生労働大臣許可番号 有料職業紹介事業 (13-ユ-080554) 東京都知事登録旅行業第 2-6519 号 |
公式サイト | https://www.mynavi.jp/ |
サイト上では、大手からベンチャーまで多岐にわたる業界の企業情報や求人情報の検索や、就職活動をサポートするさまざまなツールやコンテンツが利用できます。
企業説明会や合同説明会など、就職活動に役立つイベントの情報も豊富に保有しており、開催地や本社所在地、業種から検索可能です。
自分がどのような企業に就職したいかわからない人は、企業理解を深める特集も組まれているため、さまざまな特色や魅力から行きたい企業を探してみるのも良いでしょう。
マイナビ2024|基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
---|---|
登録企業数 | 約30,000社 |
イベント数 | 約70件 |
内定実績数 | 約900件 |
(最終更新:2023年5月時点)
リクナビの概要・運営会社

- (引用元
- リクナビ2024)
「リクナビ」は、株式会社リクルートが運営する、すべての学生を対象にした就職情報サイトです。
会社名 | 株式会社リクルート |
---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
代表者 | 代表取締役社長 北村 吉弘 |
設立年月日 | 2012年 10月1日 |
資本金 | 3億5千万円 |
従業員数 | 20,767人 (2024年4月1日現在 / アルバイト・パート含) |
許可 | 厚生労働大臣許可番号 有料職業紹介事業 (13-ユ-313011) |
公式サイト | https://www.recruit.co.jp/ |
新卒者向けの求人情報が豊富で、大手から中小企業までさまざまな業界の企業情報が掲載されています。
サイト内では企業の詳細情報や採用情報が検索可能で、キャリア支援コンテンツや業界研究のための資料も提供している点が特徴です。
就職活動に役立つセミナーやイベントの情報も多いため、学生の就職活動を効果的に支援しています。
リクナビ2024|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
登録企業数 | 約20,800社 |
イベント数 | 終了※25卒は34件 |
内定実績数 | 約110件 |
(最終更新:2023年5月時点)
新卒向けサイト「マイナビ」と「リクナビ」の違い

マイナビもリクナビはどちらも、大学生や専門学校生を主なターゲットとした新卒者向けの求人情報に特化した就職情報サイトです。
大企業から中小企業までさまざまな業界の企業情報を提供しており、学生は自分の目標に合った企業を探せるでしょう。
ただし両サイトはまったく同じではなく、下記のような違いがあります。
マイナビとリクナビの違い
サービス名 | 求人数 | 登録学生数 | サポート内容 | イベント |
---|---|---|---|---|
マイナビ | 約3万社 | 約57万人 | 求人検索/説明会・セミナー検索/先輩検索/イベント検索・予約/Webセミナー/就活支援(自己分析/業界・仕事研究/ランキング検索/選考対策/スキルアップ/就活ノウハウ) | 対面/オンライン |
リクナビ | 約1万4,000社 | 約45万人 | 企業検索/イベント/Webセミナー/就活準備ガイド(自己分析・Webテスト/業界・仕事研究/エントリーシート/就活ノウハウ) | オンライン |
(※2024年5月時点)
本章ではそれぞれの違いを比較しながら解説しますので、ぜひマイナビやリクナビを利用する際の参考にしてみてください。
マイナビとリクナビの違い
求人数(掲載社数)
以下は、マイナビとリクナビの求人数(掲載社数)を比較した表です。
マイナビとリクナビの求人数(掲載社数)に関する比較表
サービス名 | 求人数(掲載社数) | 掲載企業業界 | エリア |
---|---|---|---|
マイナビ | 約3万社 | メーカー/サービス・インフラ系が多い | 全国各地の幅広い求人を掲載 |
リクナビ | 約1万4,000社 | メーカー/サービス・インフラ系が多い | 首都圏や大都市圏の求人が中心 |
(※2024年5月時点)
25卒における企業の掲載社数で見ると、マイナビが約3万社であるのに対し、リクナビは約半数の1万4,000社となっています。
掲載企業業界や主要都市の割合に大きな違いはないものの、マイナビはリクナビよりも約1万6,000社ほど掲載企業数が多いのが異なる点です。
職種に関しては、営業系、技術・研究系、事務・管理系が多くを占めています。
より幅広い選択肢から自分に合う企業を見つけたいと思う人は、マイナビの利用がおすすめです。
登録学生数
マイナビとリクナビの登録学生数は、それぞれ以下の通りです。
マイナビとリクナビの登録学生数比較

マイナビが約57万人の登録者数がいるのに対し、リクナビは約45万人と約12万人もの差がありました。
一見多い数字と感じるものの、24卒の登録学生数はマイナビで約61万人、リクナビで約48万人であったことから、ともに前年より減っているのがわかります。
登録者数減少の原因としては、近年就活エージェントを含む新卒学生向けのサービスが多様化したことで「ナビ離れ」が起こっているからでしょう。
多くの学生が、「就活と言えばマイナビ、リクナビに登録すれば良し」というわけではなく、自分に合ったサービスを選ぶ必要があると思っている証拠と言えます。
サポート内容
マイナビとリクナビを利用することで得られるサポートは、以下の内容となっています。
マイナビとリクナビのサポート内容比較
マイナビ |
|
---|---|
リクナビ |
|
どちらのサイトも、企業検索はもちろん開催イベントの検索や予約、さらに自己分析や就活ノウハウが学べる就活支援ツールを豊富に提供しています。
気になる企業を検索した際、マイナビでは会社情報、採用情報、説明会や面接情報の情報が見られるのに対し、リクナビではくわえて先輩社員情報も閲覧可能です。
提供される情報の豊富さにおいては、わずかながらリクナビの方が多いと言えるでしょう。
開催イベント
マイナビ、リクナビが開催するイベントは、以下の通りです。
マイナビとリクナビの開催イベント比較
マイナビとリクナビのイベントには、開催規模や開催形式などに違いがあります。
マイナビは、都市部の大きな会場で開催される「マイナビ就職EXPO」や、北海道から沖縄まで全国の会場で開催される中規模の「マイナビ就職セミナー」など、規模やエリアに応じたイベントを開催している点が特徴です。

また、理系や建築土木などセグメント別のイベントも実施しています。
リクナビはオンラインのみの合同企業説明会を開催しており、受講後にDMを送信する仕組みなど、オンラインの良さを活かした仕組みを利用可能です。

(※2025年卒向けのイベントは終了しているため、リクナビ2026より引用)
また、理系やIT系など、ある分野に特化した企業だけが出展する合同説明会など、豊富なイベントから選択可能です。
ともにインターンシップ期間から動き出しており、翌年の2月ごろまで定期的に開催しています。
OpenES
OpenESとは、リクナビが提供するWeb上のエントリーシート機能のことです。
あらかじめWeb上で作成しておけば、通常は一社に一枚必要なエントリーシートが、リクナビ経由で複数の企業に提出できるというメリットを持っています。

そのためOpenESの有無について比較する場合、リクナビ独自のものである点から以下のように表せられます。
マイナビとリクナビのOpenESの比較
ただしマイナビにも「マイキャリアボックス」という事前に登録したエントリーシートや研究概要書、その他の書類を企業にWeb上で提出できるツールがあります。

マイキャリアボックスは主に提出資料の管理を目的としている点から、WebエントリーシートであるOpenESと異なるものです。
しかしサービスとしては似ているため、使いやすいと感じた方を利用してみましょう。
採用支援サイト
マイナビとリクナビは、どちらも採用活動実施している企業に向けた採用支援サイトを運営しています。
マイナビとリクナビの採用支援サイトの比較
マイナビの「新卒採用サポネット」は、採用レポートや統計資料が豊富に掲載されており、企業が利用できるマイナビサービスを把握しやすくなっているのが特徴です。
また、新卒採用や中途採用、育成、定着までトータルにサポートする採用管理システムや、広報設計・制作サービス、学生・企業アンケートによる採用市場の最新情報提供、新卒採用支援セミナーの開催など、さまざまなサービスを提供しています。

一方でリクナビの運営する「採用成功ナビ|新卒」は採用方法やノウハウ、事例、採用専門家のコラムなどが掲載されています。

どちらも採用書類のテンプレートがダウンロードできたり詳しい採用ステップを解説したりと、役立つコンテンツが豊富で、参考になる内容となっています。
掲載企業の検索方法
マイナビまたはリクナビに掲載されている企業の検索方法は以下の通りです。
マイナビとリクナビの掲載企業検索方法の比較
マイナビのトップページでは、大きくわけて「企業検索」と「説明会・セミナー検索」が可能です。

説明会・セミナー検索では開催月・業種・エリアから検索がかけられるため、現在活発に採用活動をおこなっている企業を見つけられます。
リクナビもマイナビ同様、「企業を探す」「説明会を探す」から企業検索が可能です。

開催月を検索するマイナビと比較し、リクナビは説明会の開催日まで焦点を絞って検索できるため、より自分の都合に合った説明会を探せるでしょう。
マイナビを利用するメリット・デメリット
マイナビとリクナビの違いについてわかったところで、マイナビとリクナビそれぞれを利用するメリットとデメリットについて解説します。
マイナビのメリット・デメリットは以下の通りです。
マイナビを利用するメリット・デメリット
マイナビを利用するメリット
マイナビを利用するメリット
- 求人数や登録学生数が豊富
- 全国各地で高頻度でイベントを開催
マイナビは、求人数約3万社と豊富なので、学生は自分が希望する条件に合った企業を見つけられます。
登録学生数は約57万人で、多くの学生が利用に満足しているサービスと言えるでしょう。
マイナビは全国各地で高い頻度でイベントを開催しており、自分の都合に合わせた参加が可能です。
対面だけでなくオンラインでの実施もあるため、自分の目的に合ったイベントを探して気軽に参加してみてください。
マイナビを利用するデメリット
マイナビを利用するデメリット
- 企業ページの情報量がリクナビに劣る
マイナビには多くのメリットがある一方で、企業ページの情報量に関してリクナビに劣るというデメリットもあります。
企業ページに掲載されている情報
マイナビ | 会社概要/採用データ/説明会・セミナー/取材・特集/先輩情報 |
---|---|
リクナビ | 企業情報/採用情報/説明会・面接/先輩社員 |
ただし、マイナビの情報量に関しては以前リクナビに掲載されている「先輩社員情報」がなかった点から言われていることです。
現在ではリクナビ同様、先輩社員へインタビューを実施して嬉しかったエピソードや就職活動のアドバイスが掲載されているため、遜色ない内容となっていると言えます。

リクナビを利用するメリット・デメリット
リクナビを利用するメリット、デメリットを紹介します。
リクナビを利用するメリット・デメリット
リクナビを利用するメリット
リクナビを利用するメリット
- 企業ページの情報が豊富
- 見やすいUI
- OpenESがある
リクナビのメリットは、マイナビと比較して企業ページの情報が豊富な点にくわえ、複数の検索タブを設置し、コンテンツ幅を広めに配置することで余白を多めにとって見やすいUIデザインとなっている点です。

またリクナビ独自のOpenESは、あらかじめ登録したES・履歴書を複数の企業に提出できるため、1社ずつに向けて作成する手間を大幅に削減できます。
証明写真もデータ提出可能なため、出費も少なくなる点も学生にとって嬉しいポイントでしょう。
リクナビを利用するデメリット
リクナビを利用するデメリット
- メールが多すぎる
一方で、リクナビにはメールが多すぎるというデメリットもあります。
リクナビでは、就職活動に関する情報や企業からのオファーがメールで届くため、人によっては数が多すぎてしつこいと感じることもあるでしょう。
重要なお知らせなど、一部のメール以外は配信停止が可能ですので、以下の手順で設定してみてください。
リクナビからのメール配信を止める方法
- ログイン
- その他「メール・郵便・各種サービス内容の確認・変更」の「確認・変更」を選択
- 配信を希望しないメッセージのみ「希望しない」を選択し、「決定」をクリック
マイナビ・リクナビがおすすめの人

マイナビ・リクナビの違いやメリット・デメリットから、マイナビやリクナビがおすすめの人を紹介します。
マイナビ・リクナビがおすすめの人
マイナビがおすすめの人
マイナビがおすすめの人は、以下の通りです。
マイナビがおすすめの人
- オフラインイベントを活用したい
- とにかく大手サイトに登録しておきたい
マイナビはオンラインはもちろん、対面でのオフラインイベントを頻繁に全国各地で開催している就職サイトのため、実際に企業ブースで話を聞けるオフラインイベントを活用したい人におすすめです。
またマイナビは約3万社の企業が登録しているため、とにかく大手サイトに登録しておきたい人は、ぜひ利用してみてください。
リクナビがおすすめの人
リクナビがおすすめの人は、以下の通りです。
リクナビがおすすめの人
- いちいちESを作成するのが面倒
- 企業情報の詳細を見て選びたい
リクナビはマイナビほどの登録企業数はないものの、独自のツールとして「Open ES」を提供しています。
ひとつの応募書類を複数の企業に提出できるため、いちいちESを作成するのが面倒という人にぴったりのサービスと言えるでしょう。
またリクナビは各企業の情報を豊富に記載しているため、詳細を知った上で選びたい人に向いています。
マイナビ・リクナビ以外でおすすめの就活エージェント5選
マイナビとリクナビの違いやメリット・デメリット、おすすめの人について解説してきました。
ここからはマイナビ・リクナビ以外で就活を成功させるのにおすすめの就活エージェントを5社紹介します。
就活エージェントとは専任のキャリアアドバイザーにより性格や強みなどを明らかにし、希望する企業への内定にまで、就活を全面的に支援してもらえるサービスです。
キャリアアドバイアーからのサポートにより、短期間で就活を終えたという例も存在します。
各社の持つ特徴を以下で解説しますので、自分に合うサービスを選び、マイナビ・リクナビとともに利用を検討してみてください。
マイナビ・リクナビ以外でおすすめの就活エージェント5選
サービス名 | 特徴 | 求人数 | 対応エリア |
---|---|---|---|
ミーツカンパニー公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアチケット公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアスタート公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアパーク新卒エージェント公式サイト |
| 約417万社 | 全国 |
doda新卒エージェント公式サイト |
| 約6,500社 | 全国 |
(※2024年5月時点)
魅力的なイベントが豊富|ミーツカンパニー

- (引用元
- ミーツカンパニー)
「ミーツカンパニー」は、社長や人事と直接話ができる少人数座談会形式の合同説明会を開催している就活エージェントです。
2023年度卒業学生を対象としたイベント開催数は年間で567回(※公式サイト)と、対面・オンラインともに非常に豊富なため、自分の都合に合わせて多くの企業と出会えます。
イベント後は就活生一人ひとりに業界知識豊富な専任のリクルーターがつき、性格や強みを明確にするキャリアカウンセリングからマッチングする求人紹介、ES添削や面接対策まで、さまざまなサポートを受けられます。
その場で内定をもらえたという事例もあるため、内定までのスピードが非常に早く、まずは1社早く内定を獲得したいという想いを持つ人は、まず利用がおすすめです。
ミーツカンパニー|基本情報
運営会社 | 株式会社DYM |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
利用学生数 | 30,000 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:2025年2月時点)
ミーツカンパニーの口コミ・評判
企業側の意見を聞くことができました。
紹介してもらった就職に関するイベントのいくつかに参加してみました。そのイベントは内部の人の話を聞けたので、就職の際にとても参考になりました。イベントの中には同じ就活生同士で話し合う性格のものもあり、情報だけでなくやる気をもらえるという効果もありました。面接の対策にもなるので、就活にどう取り組んでいいか戸惑っている人にもおすすめです。
引用元みん評
就活経験者のサポートを受けられます。
全国でたくさんの就活生向けのイベントをこの会社が開催していたので、その中のいくつかに参加することにしました。自分の気になっている業界の人と話をすることができたので、雲をも掴むようだった就活対策の手助けになりました。専門のリクルーターと面談して、自分の適性を知ることもできるのでそのサービスも自分の役に立てられました。
引用元みん評
平均選考企業は厳選5社|キャリアチケット

- (引用元
- キャリアチケット)
「キャリアチケット」は、量より質に重きを置いた就活を支援してくれる就活エージェントです。
自己分析サポートで就活生の会社選び軸を明確にして、一致する企業だけを平均5社紹介してくれるため、自分に合うかわからない企業を何十社も受ける必要はありません。
業界研究、自己分析、ES対策、面接対策、グループディスカッションなど、就活に必要な基礎を少人数形式で学べるセミナーも開催しています。
人事や面接官が何を見ているのか?という観点のアドバイスで内定率が約2倍に向上した(※公式サイト)結果も出ているため、本当に自分に合う企業へ就職したいと望む人は、キャリアチケットの利用がおすすめです。
キャリアチケット|基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
利用学生数 | 利用学生数10万人以上 (※2023年4月1日時点) |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:2025年2月時点)
キャリアチケットの口コミ・評判
内向的な私も就職できた!感謝しています
私は本当に、優柔不断ですし臆病な性格なのでアドバイザーの人に相談したり助言を頂けたことは、心の支えになりました。
また、紹介してくれた会社に3社面接に行きましたが、どれも私の希望とぴったりで不安な気持ちが吹き飛びました。先輩からはよく、就活は心が折れるとか、鬱になると聞いていたのでサポートして頂けて助かりました。
3社目の会社に就職し新人として働いていますが、大変だけど充実しています。キャリアチケットのスタッフの方には本当に感謝しています。引用元みん評
アドバイザーのサポートが魅力
プロの就活アドバイザーからのサポートが受けられるという点に惹かれて利用しました。初回の無料相談やアドバイザーとの個別面談等、利用者の希望や悩みをしっかりと聞き出してくれる環境が整えられているので、ちょっとした不安でもすぐに払拭する事が出来ます。紹介・提案してもらえる求人もこちらの希望に合っているので自分で探す手間がなく効率良く就活を進められました。また、印象の良い履歴書やESの書き方を教えてもらえたり模擬面接を受けられたりと徹底した面接対策もかなり良かったです。
引用元みん評
既卒・第二新卒にもおすすめ|キャリアスタート

- (引用元
- キャリアスタート)
「キャリアスタート」は、新卒だけでなく既卒・第二新卒向けの求人も取り扱っている20代若手層向けの転職エージェントです。
一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングや徹底した面接トレーニングにより、内定率は86%、入社後の定着率は92%以上と高いマッチングを誇ります。
企業へのインタビューや調査を徹底し、入社前後のギャップを除去する取り組みを実施しているため、はじめての就職活動に不安や悩みがある人にもおすすめです。
サービス開始時から累計4,000名以上をサポートしてきた経験豊富なキャリアアドバイザーのもと、効率的な就職活動がしたいと思う人は、キャリアスタートを利用してみてください。
キャリアスタートの基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | すべて無料 |
(最終更新:25年2月時点)
キャリアスタートの口コミ・評判
エージェントの方に感謝
企業の善し悪しを隠さず教えていただき、信頼できる方で、私の得意分野ややりたい業界を探して何社か紹介していただきました。
引用元みん評
中々就活をしたことがない中で不安でいっぱいでしたが、ポジティブな言葉がけをしていただき面接練習などもしていただいて自信がつきました。
その結果2社受けて2社とも内定をいただくことができました。引用元Google
平均5回も面談できる!|キャリアパーク新卒エージェント

- (引用元
- キャリアパーク就職エージェント)
「キャリアパーク新卒エージェント」はポート株式会社が運営する新卒向けの就活サービスです。
年間1,000名以上に面談をおこなう専属のアドバイザーによる面接対策や自己分析、ES添削などのサポートを受け、厳選した優良企業から最適な就職先を紹介してもらえます。
平均5回以上の面談で就活のコツを徹底的に指導してくれるため、就活について不安や悩みがある人には特におすすめです。
選考回数が少ない特別選考フローの企業も多数あり、最短1週間のスピード内定も不可能ではないため、早く内定がほしい人はぜひ利用してみてください。
キャリアパーク就職エージェント|基本情報
運営会社 | ポート株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
オフィス所在地 | 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F |
電話番号 | 0359376735 |
オンライン対応 | 可 |
主なサポート内容 | ・大手人材会社のリクルートが運営 ・テレワークOKの事務仕事が充実 |
(最終更新:25年2月時点)
キャリアパーク新卒エージェントの口コミ・評判
大学4年10月頃に就活を始め、キャリアパークさんの紹介から内定が決まりました。
希望業界、希望職種、その他求めてる全ての条件が合った企業の内定辞退枠を紹介して頂きました。
他の就活エージェントを以前利用した際はそもそも希望に沿う企業を案内してもらえなかったり、対応が杜撰であったりしたことから不安感が強かったのですが、キャリアパークさんではそのようなことは無く、親切な対応をして下さいました。引用元Google
何からはじめればいいかわからない状態から利用させていただき、企業選びから、面接練習など、さまざま面で手厚いサポートをしていただきました。その結果第一志望の企業から内定をいただくことができました!
とても感謝しています!
自分のように何からはじめればいいかわからない人や、面接に不安がある人は利用した方がいいと思います!引用元Google
求人数が6,500社と豊富|doda新卒エージェント

- (引用元
- doda新卒エージェント)
「doda新卒エージェント」は、パーソルキャリアとベネッセが運営する新卒学生の就活支援に特化したエージェントです。
プロのキャリアアドバイザーが丁寧なカウンセリングを通じて就活生の強み、志向性、適性などを明確にした上で、約6,500社の優良企業から本当に合った企業を紹介してくれる点に強みを持っています。
通常はわからない面接の合否理由もキャリアアドバイザーが企業に聞いてくれるため、たとえ一度失敗しても対策を取ることで次に活かせる点も大きな特徴です。
求人によってはES不要、面接回数減などの特別選考枠があるので、最速2週間のスピード内定も目指せます。
doda新卒エージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社ベネッセi-キャリア |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
利用学生者数 | 140,000人以上 |
登録企業数 | 約6,500社以上 ※2024年3月時点 |
ES添削/ 面接対策の有無 | 有 |
内定実績数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
(最終更新:25年2月時点 公式サイトにて確認)
doda新卒エージェントの口コミ・評判
私は新卒の時にマイナビ新卒紹介、doda新卒エージェント、就職エージェントneo、キャリタス就活エージェントを利用していました。
この中ならdodaを使ったらいいよ。
求人多いし、いい企業があるよ。
後、私は使っていないけどリクナビ就職エージェントはいいよ。引用元X
僕の場合、気になる業界を3個くらいに絞って、各業界の大手の説明会に参加して業界のビジネスモデルや働き方を大まかに把握した感じです。
あとはdodaっていう就活エージェントも使っていたので、エージェントから中小ベンチャーの情報をもらって企業を知ることが多かったです!
引用元X
マイナビとリクナビの違いに関するよくある質問

最後に、マイナビとリクナビの違いに関するよくある質問に回答します。
事前に疑問を解消しておくことで、スムーズな就職活動ができるでしょう。
マイナビとリクナビの違いに関するよくある質問
転職するならマイナビとリクナビどっち?
回答
転職活動には「マイナビ転職」と「リクナビNEXT」がおすすめです。
マイナビもリクナビも新卒向けの就職サイトのため、転職活動に利用するのであれば「マイナビ転職」と「リクナビNEXT」がおすすめです。
サービス名 | 対象年齢 | 求人数 | 主なサポート内容 | イベント状況 |
---|---|---|---|---|
マイナビ転職 公式サイト | 20〜30代前半 | 約2万4,000件 | スカウトサービス/Web履歴書添削/転職ノウハウセミナー/適性診断 | 全国各地で転職フェアを実施 |
リクナビNEXT 公式サイト | 全年代 | 約13万2,000件 | 求人情報の閲覧・直接応募/会社説明会への直接応募/スカウトサービス/転職成功ノウハウ | 全国各地で転職フェアを実施 |
どちらも求人掲載型の転職サイトであるものの、マイナビ転職が20〜30代前半をターゲットにしているのに対して、リクナビNEXTは全年代に向けたサービスを展開しています。
また求人数も、マイナビ転職は約2万4,000件である一方、リクナビNEXTは約13万2,000件と異なるのが大きな違いです。
20代や第二新卒であればマイナビ転職、リクナビNEXTの両方を利用し、もう少し上の年代の人であれば、リクナビNEXTに登録して転職先を探してみましょう。
マイナビとリクナビどっちも登録しても大丈夫?
回答
マイナビとリクナビは併用可能なため、どちらにも登録して問題ありません。
マイナビとリクナビは併用可能です。
両方の登録者は重複が多いことから、採用活動においてマイナビ・リクナビどちらかしか利用していない企業もあるため、片方で見つからない企業を探せることもあります。
マイナビとリクナビ両方に登録しているためひとつの企業に重複してエントリーしてしまう学生もいるものの、企業によってはあらかじめ想定してエントリー管理作業をおこなっていることがほとんどです。
そのため、企業に対してお詫びの連絡なども必要ありません。
ワンキャリア・エン転職は新卒だと使えない?
回答
ワンキャリアは新卒採用向けの就活サイトのため利用可能です。
エン転職は基本的に新卒対象外となっています。
ワンキャリアは学生から投稿される企業の口コミ情報を活用した新卒採用向けの求人メディアです。
約5万社の企業が登録しており、企業名や業界から新卒を募集している企業が検索できます。
一方でエン転職は基本的に新卒対象外となっているものの、新卒ですでに転職が決まっている人がすぐに転職するため利用するといったケースでは利用可能です。
しかしあまりにも短期間での転職は知識や経験が中途半端であるとみなされたり、「またすぐに辞めてしまうのではないか」と危惧されたりするため、行動する際は注意が必要と言えるでしょう。
まとめ
就職サイトを利用した就活を検討している人に向けて、業界で最大手の「マイナビ」「リクナビ」について違いを紹介しました。
マイナビとリクナビの違い
サービス名 | 求人数 | 登録学生数 | サポート内容 | イベント |
---|---|---|---|---|
マイナビ | 約3万社 | 約57万人 | 求人検索/説明会・セミナー検索/先輩検索/イベント検索・予約/Webセミナー/就活支援(自己分析/業界・仕事研究/ランキング検索/選考対策/スキルアップ/就活ノウハウ) | 対面/オンライン |
リクナビ | 約1万4,000社 | 約45万人 | 企業検索/イベント/Webセミナー/就活準備ガイド(自己分析・Webテスト/業界・仕事研究/エントリーシート/就活ノウハウ) | オンライン |
就活する上で企業数や就活ツールが多く、非常に使い勝手が良い「マイナビ」「リクナビ」は、それぞれの特徴を踏まえた上で併用するのがおすすめです。
また情報社会の昨今、効率の良い就職活動をするためには、就活サイトだけではなく就活支援を提供してくれる就活エージェントを利用するのも良いでしょう。
マイナビ・リクナビ以外でおすすめの就活エージェント5選
サービス名 | 特徴 | 求人数 | 対応エリア |
---|---|---|---|
ミーツカンパニー公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアチケット公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアスタート公式サイト |
| 非公開 | 全国 |
キャリアパーク新卒エージェント公式サイト |
| 約417万社 | 全国 |
doda新卒エージェント公式サイト |
| 約6,500社 | 全国 |
(※2024年5月時点)
自分に合ったサイトや就活エージェントを利用して、希望に合った企業への就職を実現させてください。