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光コラボの乗り換えは簡単?手順やタイミングを紹介

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光コラボの乗り換えを検討している方の中で、「手続き方法がわからない」「光コラボに乗り換えても損をしないか不安」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

光コラボへの乗り換えは、乗り換え元の回線によって異なります。

光コラボ乗り換えの種類

  • フレッツ光から光コラボへ乗り換え:転用
  • 光コラボから光コラボへ乗り換え:事業者変更
  • 独自回線の光回線から光コラボへの乗り換え:新規契約

また、契約方法によって、手続きにかかる費用や光回線開通までの工事費などが異なります。

光コラボって料金や通信速度に違いがあるの?

イーデス
編集部

月額料金や通信速度、サービス内容に若干の違いがあるよ。

そこで本記事では、光コラボの乗り換え方法別の具体的な手順や発生する費用、光コラボへ乗り換えるベストなタイミングについて解説します。

「光コラボへの乗り換えを検討している方」や、「光コラボに乗り換えても損をしないか不安な方」は、本記事を参考にしてください。

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光コラボへの乗り換え手順を転用・事業者変更・独自回線などのケースごとに解説

光コラボへの乗り換え手順を以下の3つに分けて解説します。

光コラボ乗り換えの種類

ご自身の契約方法に合わせて、手続きの手順をご覧ください。

【転用】フレッツ光から光コラボに乗り換える方法

フレッツ光から光コラボへ転用する手順は以下のとおりです。

フレッツ光から光コラボへの転用手順

  • 乗り換え先の光コラボを選ぶ
  • 光コラボから光コラボへ乗り換え:事業者変更
  • 乗り換える光コラボに申し込む
  • 乗り換え先の光コラボへの切り替わりが自動的に行われる
  • フレッツ光で契約していたプロバイダを解約する
  • 接続設定を行って転用手続き完了

まず、フレッツ光から光コラボへ乗り換えるときは、NTT東日本・西日本の窓口から転用承諾番号を発行してください。

転用承諾番号の問い合わせ先
エリア問い合わせ先
NTT東日本
NTT西日本

エリアによって窓口が異なるため、間違えないように注意してください。

また、転用承諾番号には15日間の有効期限があるため、期限が切れる前に乗り換え手続きを行ってください。

その後、申し込んだ光コラボへの切り替え手続きが完了次第、フレッツ光で契約していたプロバイダの解約を行いましょう。

なお、プロバイダを解約する際に、プロバイダで契約していたオプションの解約も必要になるため、忘れずに行っておきましょう。

その後、乗り換え先の光コラボの接続設定を行えば、転用手続きは完了です。

フレッツ光から光コラボに乗り換える際に発生する価格・手数料

フレッツ光から光コラボに乗り換える際に発生する費用や手数料は以下のとおりです。

転用に関する費用と手数料
項目内容
転用事務手数料光コラボによって異なり2,200円程度発生する
工事費用の残債光コラボに乗り換え後も分割払いが継続される
解約手数料(違約金)転用の際は違約金なし

フレッツ光から光コラボへ乗り換える際に発生する費用は、転用時の手数料のみです。

工事費が追加で発生したり違約金が発生したりすることはありません。

特別な費用が発生することなく乗り換えられるため、初期費用を抑えたい方でフレッツ光を契約中の方は、光コラボへの乗り換えがおすすめです。

おすすめの光コラボについては以下の記事で解説しています。

フレッツ光から光コラボに乗り換えが完了するまでの期間

フレッツ光から光コラボに乗り換えが完了するまでは、1~2週間程度が目安です。

フレッツ光から光コラボへの乗り換えは、フレッツ光側と光コラボ側で設定手続きを行うだけとなっており、開通期間が伸びることは少ないです。

乗り換え手続きが完了次第、フレッツ光が解約されるため、月末に乗り換えたい方は、2週間前には手続きを行っておきましょう。

【事業者変更】光コラボから光コラボに乗り換える方法

光コラボから光コラボへ乗り換える事業者変更の乗り換え手続きは以下のとおりです。

光コラボから光コラボへの事業者変更手順

  • 乗り換える光コラボを決める
  • 契約中の光コラボで事業者変更承諾番号を発行する
  • 乗り換え予定の光コラボへ申し込む
  • 申し込んだ光コラボに自動的に切り替わる
  • 契約していた光コラボでレンタルしていた機器を返却する
  • 接続設定を行って事業者変更の手続き完了

光コラボ間で乗り換える場合は、申し込み前に事業者変更承諾番号を発行する必要があります。

主要な光コラボの事業者変更承諾番号の問い合わせ先は以下の通りです。

事業者変更承諾番号の問い合わせ先
光コラボ問い合わせ先
ドコモ光Web:ドコモ光/ahamo光のお手続き
ソフトバンク光電話:0800-111-6710
GMOとくとくBB光Web:BBnavi
ビッグローブ光Web:事業者変更受付予約
So-net光電話:0120‐45‐2522
@nifty光Web:@niftyログイン
おてがる光電話:0120-921-301
Rakuten光Web:事業者変更承諾番号 申請フォーム

主要光コラボの事業者変更承諾番号の発行先は上記のとおりです。

上記の窓口で事業者変更承諾番号を発行してから、乗り換えたい光コラボへ申し込みます。

申し込み手続きを行ったあとは、新しい光コラボへ切り替わるのを待ってから、旧回線の光コラボからレンタルしていた機器を返却しましょう。

レンタルしていた機器を返却しない場合、違約金や弁済金が請求されることがあるため、忘れないように注意してください。

光コラボから光コラボに乗り換える際に発生する価格・手数料

光コラボから光コラボに乗り換える際にかかる主な費用は以下のとおりです。

事業者変更に関する費用と手数料
項目内容
事業者変更事務手数料光コラボによって異なり3,300円程度発生する
工事費用の残債工事費の残債がある場合、残債の一括払いが必要(最大22,000円程度)
解約手数料(違約金)5,000~20,000円程度

光コラボから光コラボに乗り換える際は、事務手数料3,300円がかかることが多いです。

また、契約していた光コラボで違約金が発生する場合や、工事費の残債がある場合には、費用が一括で請求されるので注意が必要です。

契約状況によって発生する費用が異なるため、契約中の光コラボのマイページや請求書で確認しておきましょう。

光コラボから光コラボに乗り換えが完了するまでの期間

光コラボから光コラボに乗り換えが完了するまでの期間は、1~2週間程度になります。

光コラボから光コラボへの乗り換えは、開通工事が不要なため、乗り換えまでの期間が短く済みます。

ただし、引越しや新生活の始まる3〜4月前後は繁忙期になり、手続きが遅くなる可能性があるので注意が必要です。

月初のタイミングで乗り換えたい場合は、最低でも1〜2週間前には手続きを行っておきましょう。

【新規契約】NURO光やauひかりなどの独自回線から光コラボに乗り換える方法

NURO光やauひかりなどの独自回線からの乗り換えや、これから光回線を契約する方は、以下の新規申し込みの手続きを行ってください。

独自回線から光コラボへの新規契約手順

  • 契約したい光コラボへ申し込む
  • 開通工事の日程を調整する
  • 旧回線の光回線を解約する
  • 開通工事に立ち会う
  • 通信機器の接続設定を行う
  • 独自回線からレンタルしていた機器を返却する(独自回線からの乗り換え時のみ)

独自回線と光コラボは使っている回線ケーブルが異なるため、再度開通工事を行なう必要があり、新規契約扱いとなります。

また、独自回線を解約するタイミングにも注意が必要です。

独自回線の解約は光コラボの工事日が確定してから行わなければ、インターネットを利用できない期間が発生してしまいます。

解約自体はすぐに行えるので、光コラボの工事日(開通日)が確定してから解約するようにしてください。

なお、独自回線解約時に「光回線の撤去はどうしますか?」と質問される場合があります。

持ち家の場合は撤去は不要ですが、借り家の場合はオーナーの意向により、撤去しなければならない可能性があるので、借り家の場合は光回線の撤去についても確認しておきましょう。

乗り換えが完了後は独自回線から借りていた機器の返却が必要です。

独自回線から光コラボに乗り換える場合は接続機器が一新されることがほとんどのため、旧回線で使用していたONUやルーターは返却する必要があります。

独自回線から光コラボに乗り換える際に発生する価格・手数料

独自回線から光コラボに乗り換える際に発生する費用は以下のとおりです。

光コラボに関する費用と手数料
項目内容
事業者変更事務手数料光コラボによって異なり3,300円程度発生する
工事費用の残債工事費の残債がある場合、残債の一括払いが必要(最大40,000円程度)
光回線の撤去費用10,000円前後
解約手数料(違約金)4,000~20,000円程度
工事費光コラボの開通工事費22,000円程度(実質無料になるキャンペーンが多い)

独自回線から光コラボに乗り換えるときに必ず発生するのが、光コラボの事務手数料と開通工事費です。

光コラボを契約する際に、初期費用として事務手数料3,300円と、光回線開通のための工事費用がかかります。

しかし、工事費用は基本的に実質無料で提供されることが多いです。

というのも、実際には工事費用を分割で支払う必要があるものの、同額をインターネットの料金から割引してくれるので、契約し続ける限り工事費用は発生しません。

工事費用の支払いが残っている間に解約した場合は残債が一括で請求されますが、契約期間中に工事費用を支払い終えれば工事費用はかかりません。

また、前述した通りで光回線の撤去工事を行う場合は、10,000円以上の工事費用がかかるので、その費用の準備も必要です。

独自回線から光コラボに乗り換えが完了するまでの期間

独自回線から光コラボに乗り換えるまでにかかる期間は2週間から1か月程度が目安です。

独自回線から乗り換える場合は、開通工事を行わなければいけないため、開通までの期間が伸びやすいです。

繁忙期には2か月以上かかる場合もあるので、切り替える際にはスケジュールに余裕を持って行いましょう。

光コラボへ乗り換える前に抑えておくべき4つのポイント・注意点

光コラボへ乗り換える前に抑えておくべきポイント・注意点は以下の4つです。

乗り換え時のポイント・注意点

ポイントや注意点をひとつずつ、理由とともに解説します。

乗り換え時に違約金負担はあるが旧回線の工事費用の残債は負担してもらえないので注意

現在契約している光回線で工事費の残債が残っている場合、乗り換え先の光コラボの違約金負担では、工事費の残債は負担してもらえません。

例えば、ソフトバンク光の違約金負担キャンペーンの対象項目は以下のとおりです。

乗り換え時に発生する費用

  • 光回線の違約金
  • ホームルーターの違約金
  • モバイルWi-Fiの違約金
  • 光回線の撤去工事費

撤去工事費は工事費の残債ではなく、光回線を撤去する際に発生する費用のことで、開通を行う工事費用の負担はありません。

また、工事費の残債を一括払いで請求されることも多く、思わぬ出費につながることも多いです。

そのため、工事費用の残債がある場合は、乗り換え時にまとまった現金が必要なことを理解しておきましょう。

プロバイダのメールアドレスは引き継げないので注意

契約中の光回線から光コラボに乗り換えると、プロバイダで発行されたプロバイダメールは使えなくなります。

プロバイダメールとは、インターネットサービスを提供するプロバイダが発行・運営するメールサービスのことです。

例えば@nifty光なら「@nifty.com」など、プロバイダの名称が入ったアドレスを無料で利用できます。

しかし、光コラボに乗り換える場合はドコモ光やソフトバンク光などプロバイダが変わるため、旧回線のプロバイダメールが使えなくなります。

もしも、プロバイダメールをサービス登録のメールアドレスとして利用している場合は注意してください。

なお、プロバイダメールを引き続き利用したい場合は、有料のオプションに加入することで引き続き利用可能です。

メールアドレスを引き継がない場合は、Gmailなどのフリーアドレスへの切り替えをおすすめします。

固定電話を利用している方は電話番号の引き継ぎが必要

固定電話を利用している方は、電話番号の引き継ぎ手続きを行う必要があります。

ただし、固定電話の電話番号を引き継げるケース、引き継げないケースがあるので注意が必要です。

固定電話を引き継げるケース・引き継げないケース
項目内容
引き継げるケース
  • NTTアナログ電話で取得した番号
  • フレッツ光から光コラボに乗り換える場合
  • 光コラボ間・光コラボからフレッツ光に戻す場合
引き継げないケース
  • 独自回線などフレッツ光や光コラボ以外から乗り換えた場合
  • フレッツ光や光コラボから独自回線に乗り換える場合
  • 引越しをして局番自体が変わってしまう場合

なお、光コラボ以外から独自回線などに乗り換える場合は「アナログ戻し」という特殊な手続きが必要になる場合があります。

アナログ戻しとは、過去にNTTアナログ電話から光電話に変更した電話番号を再度NTTアナログ電話に戻す手続きのことです。

アナログ戻しには2,000〜12,000円前後の費用がかかるため、注意が必要です。

独自回線から光コラボへ乗り換える場合はインターネットが使えない期間が発生する

NURO光やauひかりなどの独自回線から光コラボへ乗り換える場合、インターネットが使えなくなる期間が発生する可能性があります。

独自回線からの乗り換えでは、光コラボの開通工事が必要になるため、工事が完了する前に独自回線を解約すると一時的にインターネットが使えません。

インターネットが使えない期間をなくすためには、光コラボが開通してから独自回線を解約するのが得策です。

ただし、契約したタイミングによっては、月額料金が2重で発生することがある点に注意してください。

なお、光コラボによっては開通前のポケットWi-Fiを無料で貸し出してくれる場合があるので、レンタルサービスを利用する予定であれば、旧回線である独自回線をいつ解約しても問題ありません。

光コラボに乗り換える際に利用できるお得なキャンペーンを比較

本記事で紹介した光コラボの中で、お得なキャンペーンをピックアップして解説します。

光コラボのキャンペーン内容
光コラボ公式キャンペーン
ドコモ光
  • 工事費無料
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • 1ギガ申し込みで最大40,000円キャッシュバック
  • 他社違約金15,000円キャッシュバック

※代理店のGMOとくとくBB経由で契約した場合のキャンペーン内容

ソフトバンク光
  • 1ギガ申し込みで最大40,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • 他社違約金10万円まで還元
  • 開通前Wi-Fiレンタル

※代理店の株式会社STORY経由で契約した場合のキャンペーン内容

GMOとくとくBB光
  • 1ギガ申し込みで最大30,000円キャッシュバック
  • 他社違約金最大60,000円キャッシュバック
  • オプション追加で最大27,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
ビッグローブ光
  • 1ギガ申し込みで最大25,000円キャッシュバック
  • オプション申し込みで最大8,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • Wi-Fiルーター6か月間0円
  • 開通前Wi-Fiレンタル

※代理店の株式会社NEXT経由で契約した場合のキャンペーン内容

So-net光
  • 月額料金2年間割引
  • 工事費実質無料
@nifty光
  • ニフティポイント48,000ポイントor現金30,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • Wi-Fiルーター25か月間無料レンタル
おてがる光
  • 工事費実質無料
  • 初月基本料金無料
  • 12か月間基本料金550円割引
Rakuten光
  • 月額基本料金6か月間無料
  • 楽天市場の買い物時ポイント2倍

光コラボはドコモ光やソフトバンク光のように代理店が存在する事業者もあれば、GMOとくとくBBやおてがる光、Rakuten光のように代理店が存在しない事業者まで様々です。

その中でも、代理店が存在する光コラボを申し込む場合は、代理店経由での申し込みでお得になるケースが多いです。

というのも、代理店経由で契約すると、代理店独自で行っているキャンペーンに加え、公式のキャンペーンも併用できるからです。

例えば、ドコモ光をGMOとくとくBB経由で契約すれば、現金キャッシュバックに加え、ドコモ光公式の工事費無料キャンペーンを利用できます。

光コラボの契約を検討している方は、代理店のキャンペーン内容を確認した上で、どこから申し込めばお得か確認しておきましょう。

乗り換え先におすすめの光コラボは以下の記事でも紹介しています。

光コラボへの乗り換え時に関するよくある質問

光コラボへの乗り換えに関するよくある質問に回答します。

光コラボに関するよくある質問

ひとつずつ回答していくので、疑問点や不明点が残っている方はご覧ください。

光コラボへの乗り換えのベストタイミングはいつ?

光コラボへの乗り換えは、契約中の光回線の更新月や工事費の残債がなくなったタイミングがおすすめです。

工事費の残債がない方で、フレッツ光から光コラボ、光コラボから光コラボ間での乗り換えを行う場合、開通工事が不要なため乗り換えにかかる費用負担はほとんどありません。

この場合は、いつ解約しても損をすることはないので、乗り換えたいと思ったタイミングで乗り換えることが可能です。

光コラボへの乗り換えでお得なキャッシュバックは受け取れる?

光コラボへの乗り換えでお得なキャッシュバックを受け取るためには、代理店窓口からの申し込みがおすすめです。

ビッグローブ光などの一部の光コラボでは、公式サイトでもキャッシュバックが受け取れますが、一般的には代理店窓口のほうが高額なキャッシュバックを用意しています。

代理店から申し込んでも公式で行われている工事費実質無料やWi-Fiルータープレゼントなどのキャンペーンが併用できるので、代理店経由での契約がお得です。

光コラボを選ぶデメリットはある?

光コラボを選ぶデメリットは、主に以下の2つです。

光コラボのデメリット

  • 独自回線よりも通信速度が遅い
  • 光コラボの数が多く選ぶ際に迷ってしまう

光コラボは、光コラボやフレッツ光を利用するすべての人が同じ回線を利用するため、通信が混雑しやすく通信速度が低下しやすいです。

そのため、オンラインゲームや動画配信、テレワークといった通信速度を重視する方にとって不便を感じる可能性があります。

通信速度が遅いわけではありませんが、時折通信速度が低下する点には注意が必要です。

また、光コラボ事業者は全体で600社以上もあり、、すべて比較検討するには膨大な時間がかかります。

光コラボの選定に悩んでしまう場合は、以下の記事を参考にしてください。

光コラボに乗り換える場合にONUやルーターの変更は必要?

光コラボに乗り換える際は、一部の状況でのみONUの返却が必要です。 ONUの返却の有無は以下のとおりです。

機器返却のルール

  • フレッツ光から光コラボ→返却不要
  • 光コラボから光コラボ→返却不要
  • 光コラボから独自回線→返却必要
  • 独自回線から光コラボ→返却必要

光コラボと独自回線の乗り換えには、ONUの返却が必要になります。

また、ルーターに関しては、光コラボを乗り換えてプロバイダが変わるときに返却が必要になるケースがあります。

ただし、ご自身で購入したルーターは返却する必要はありません。

ONUやルーターは返却が必要なケースと不要なケースがあるため、マイページや問い合わせなどで確認しておきましょう。

まとめ

本記事では、光コラボへ乗り換える手順をケース別に分けて紹介しました。

光コラボへの乗り換えは、フレッツ光からの乗り換えの転用、光コラボからの乗り換えの事業者変更なら、1~2週間程度で完了します。

また、開通工事を行う必要もないため、気軽に乗り換えが可能です。

ただし、NURO光やauひかりなど独自回線から乗り換える際には、開通工事が必要になるため、2週間から1か月程度かかることが多いです。

乗り換えの手続き自体は簡単ですが、状況によっては開通までに時間がかかるため、早めの乗り換え手続きを心がけましょう。

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