Operated by Ateam Inc.

イーデス

mineo(マイネオ)のマイそくの評判は?メリット・デメリットを解説

最終更新日:

このページにはPRリンクが含まれています
イーデス』は、複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイトで紹介する商品・サービスは、イーデスが独自の基準で評価し掲載しております。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

mineo(以降マイネオと記載)は、データ容量で選ぶ「マイピタ」と通信速度で選ぶ「マイそく」の2つのプランが展開されています。

中でもマイネオの「マイそく」は、通信速度が最大3Mbpsと遅いものの、データ無制限で利用できるため「通信速度よりもデータ無制限を重視したい」という方におすすめのプランです。

また、マイそくは最安月額250円で利用できるプランもあり、「電話用のサブ回線を持ちたい」「子供の緊急時の連絡手段としてスマホを持たせたい」という方にもおすすめできます。

そこで本記事では、マイネオのマイそくプランの基本的な料金・特徴に加え、メリットやデメリット、通信速度や評判についても解説します。

マイネオの契約プランに悩まれている方は是非とも参考にしてください。

気になる内容をタップ

mineo(マイネオ)の新プラン「マイそく」とは

mineo(マイネオ)から、2022年3月にリリースされた新プラン「マイそく」は、速度に制限をかける代わりにデータの利用量が無制限になるサービスです。

マイそくは以下の4つの通信速度を選択できます。

コース名プレミアムスタンダードライトスーパーライト
月額料金(税込)2,200円990円660円250円
通信速度最大3Mbps最大1.5Mbps最大300kbps最大32kbps

通信速度に合わせて料金が変動するプランではあるものの、データ無制限であることは全プラン共通です。

マイピタとマイそくの大きな違いは「速度に制限がかかるか、データ容量が制限がかかるか」という点です。

その他に音声通話とデータ通信が1つになったプラン「デュアルタイプ」とデータ通信のみのプラン「シングルタイプ」どちらを選んでも、月額料金が変わらないという点です。

料金が同じであればデータ通信のみのプランを選ぶ理由はないので、基本的には音声通話とデータ通信が1つになったプラン「デュアルタイプ」を選ぶのがおすすめです。

mineo(マイネオ)のマイそくの料金プラン

マイそくは月額料金とプランの詳細は以下の通りです。

コース名プレミアムスタンダードライトスーパーライト
月額料金(税込)2,200円990円660円250円
通信速度最大3Mbps最大1.5Mbps最大300kbps最大32kbps
音声通話
データ容量無制限無制限無制限無制限速度
速度制限がかかる条件・月曜日~金曜日の12時台は速度が32kbpsになる
・3日間で10GB以上使用
なし

マイそくプラン最大の特徴は、なんと言っても料金の安さです。

マイソクは通話とデータ通信ができるプランで最安月額250円から利用できます。

またスーパーライトの通信速度は、音声通話やメール以外の通信はストレスを感じますが、電話などは他のプラン同様に安定した通信回線での通話が可能であるため、「電話用のサブ回線として契約する」といった活用方法もあります。

このため、毎月の携帯料金を抑えつつ、データ無制限でYoutubeなど動画やInstagram、LINEといったSNSを楽しみたい方におすすめのプランです。

mineo(マイネオ)のマイそくと他の料金プランを比較

マイそくは、使い方によってはマイピタよりも安く利用することができます。

項目通信速度で選ぶ 「マイそく」利用したいデータ容量で決める「マイピタ」
プラン別の月額料金(税込)・プレミアム: 2,200円
・スタンダード:990円
・ライト:660円
・スーパーライト:250円
・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・10GB:1,958円
・20GB:2,178円
通信速度32kbps〜3Mbps10〜300mbps
データ容量無制限1〜20GB

20GBプランに加入している場合、毎月容量が足りないのであればデータ量無制限の「プレミアムプラン」へ変更したほうが快適に利用することができます。

10GB加入中の方で、10GB使い月もあれば全く利用しない月もあるという場合は、「スタンダードプラン」のほうがトータルのコストを抑えることができます。

プランの変更手続きは月の途中で行うことができるので、マイそくのさまざまなプランを試してみてください。

なお、スーパーライトプランに関しては、一度プランを変更すると元に戻せなくなってしまうため注意が必要です。

mineo(マイネオ)の「マイそく」がおすすめな人

マイネオのマイそくがオススメな人は、以下の通りです。

マイネオの新プラン「マイそく」がおすすめな人

  • 毎月のコストを抑えたい
  • サブ回線を持ちたい
  • お子さんに連絡手段として利用したい
  • 昼間はあまり携帯電話を利用しない
  • Wi-Fi環境での利用が多い
  • 毎月利用頻度が変わる

ここからは、なぜ上記の特徴の方が「マイそく」がオススメなのかを解説していきます。

mineo(マイネオ)のマイそくは他のキャリアと比べてデータ無制限プランが安い!

マイネオのマイそくは、データ無制限プランを提供している大手4キャリアと比べると、ダントツで安いです。

項目マイネオdocomoauSoftBank楽天モバイル
コース名プレミアムeximo使い放題MAX 5G/4Gメリハリ無制限+Rakuten 最強プラン
月額料金(税込)2,200円4,565円7,238円4,928円3,278円
通信速度最大3Mbps最大4.9Gbps最大4.9Gbps最大3.0Gbps-
料金比較-+2,365円+5,038円+2,728円+1,078円

ドコモのeximoとマイそくのスタンダードコースを比較すると、マイそくは実に6,325円も安く利用できます。

ただし、通信速度に関しては大手キャリアの方が安定しており、通信速度とデータ容量無制限の両方の機能・性能を求めている場合はマイそくプランはおすすめできません。

マイそくは「低価格でデータ無制限のプランを契約したい」という方に向いているプランです。

マイそくの通信速度は32kbps~3Mbpsと遅いのがネック

マイそくは、最大3Mbps〜最大32kbpsの速度の中から、使い方に合わせてプランを選択します。

実際にマイそくの通信速度である32kbps〜最大3Mbpsがどこまで快適に通信できるのか解説します。

項目3Mbps1.5Mbps32kbps
音声通話
メール
LINE×
YouTubeの再生〇(720pで再生可能)△(480pで再生可能)×
Twitter×
Instagram×
テザリング×
アプリのアップデート×

マイネオが提供している従来のマイピタプランであれば、最大速度41.1Mbps2024年1月現在のみんなのネット回線速度(みんそく)の結果よりで利用可能です。

一方、マイそくの1.5mbpsや32kbpsでは、LINEでの連絡やメール、Webサイトの閲覧は可能ですが、メインの回線として利用するのであればマイそくのプレミアプラン(最大速度3Mbps)の利用が必須になります。

マイそくの32kbpsでも快適に利用できるシーン

マイそくの最大速度3Mbpsは、比較的さまざまな通信を快適に行うことができますが、最大速度32kbpsになると通話とメッセージ以外の通信は時間がかかってしまったり、利用制限がかかります。

マイそくの32kbpsでも利用できるシーンは以下の通りです。

マイそくの32kbpsでも快適に利用できるシーン

  • 子どもの緊急時の連絡手段としてスマホを持たせる
  • データ通信もできるメイン回線と電話用のサブ回線として分ける
  • 祖父母宅の固定電話代わりとして利用する

32kbpsはデータ通信がほとんど機能しないため、基本的には「電話用の回線」として利用するのがオススメです。

電話は電話回線を利用しているため、データ通信が遅くても快適につながります。そのため、最低限の連絡手段としての利用であれば、月額250円で利用できるマイそくの「スーパーライト」でも十分に利用できます。

利用者の多い昼の12~13時の時間帯は速度制限がかかる

マイそくはデータ無制限がウリですが、平日12時〜13時の時間帯は全ての利用者の速度が32kbpsに制限されるため、平日の昼頃にスマホを利用する方にはおすすめできません。

通信速度が32kbpsに制限されてしまうと、音声通話以外の機能は利用できても読み込みや送信に時間がかかってしまいます。

特に気をつけたいのが、電子マネーの利用です。電子マネーはデータ通信を利用して決済処理を行いますが、データ通信の速度が遅いと決済処理にも時間がかかります。

例えば、お昼時に公共交通機関を利用する方や、外食に出かけた際に電子マネーを利用すると、決済に時間がかかってしまいます。仕事やプライベートに支障が出る可能性があるので注意してください。

データ通信を3日で10GB以上利用した場合に速度制限がかかる

マイそくは、3日間で10GB以上データ通信を利用すると、翌日通信速度が32kbpsに制限されるので注意が必要です。

3日10GB制限までに利用できる通信量は以下の通りです。

種類できること
LINE・通話550時間
・トーク500万通
・ビデオ通話33時間
YouTube・標準画質で18.5時間
Instagram・写真閲覧11.5時間
・動画再生23時間

テザリングを利用する際は、接続先の端末での利用したデータ容量も10GB内にカウントされるので注意が必要です。

3日10GB制限は32kbpsに制限されるので、使用が制限されてしまいますが、「24時間データ使い放題オプション加入」に加入することで速度制限を回避することができます。

24時間データ使い放題とは?

マイそくプランに加入している方のみ利用できるオプションです。24時間データ使い放題は、利用したい時に198円(税込)、1日で24時間無制限でデータ通信を利用できます。マイソクには3Mbps、1.5Mbps、300kbps、32kbpsの速度制限がありますが、24時間データ使い放題のオプション利用時は通信速度の制限なく利用できるため、高速通信が可能です。

速度制限中の月曜~金曜の12~13時でも速度制限なく利用できること、10GB制限の対象外になるので、データ使用量が多い日やテザリングが必要な日に利用すると良いでしょう。

24時間データ使い放題の申し込み方法は以下の通りです。

24時間データ使い放題の申し込み方法

  • mineoアプリをダウンロードする
  • アプリ画面で「今すぐ利用する」をタップ
  • 注意事項を確認の上、再度「今すぐ利用する」をタップ

mineo(マイネオ)のマイそくを契約する4つのメリット

mineo(マイネオ)のマイそくを契約するメリットは以下の通りです。

mineo(マイネオ)のマイそくを契約する4つのメリット

それでは詳しく解説します。

月額料金が最安250円から利用できる

マイそくプランの中でも、最大速度32kbpsのプランに加入することで最安の250円から利用することができます。

データ通信はほとんど利用できないものの、国内通話は問題なく利用できるため、「電話用のスマホが欲しい」という方におすすめです。

また、その他のプランでも990〜2,200円とリーズナブルな価格でデータ無制限かつ、音声SIMを契約できるので、低価格で利用できる格安SIMをお探しの方にはピッタリです。

24時間データ使い放題オプションを活用すれば「3日10GB制限」を回避できる

前述した通り、マイそくの、「3日10GB制限」は24時間データ使い放題のオプションに加入することで、データ通信の制限を回避することができます。

マイそく専用オプションである24時間データ使い放題利用中は、通信速度制限のカウント対象外となります

また、通常速度制限がかかる12時〜13時も速度制限なく利用ができます。

厳密には「解除」というわけではなく、オプション利用によるデータ通信の開放により、3日10GBを利用しても快適なデータ通信が可能になります。

24時間データ使い放題の利用回数と料金

マイそくプランの中でも人気のスタンダードコースとプレミアムコースで「24時間データ使い放題」オプションを複数回利用した場合の料金は以下の通りです。

オートバックスの基本情報
マイそく(スタンダード)マイそく(プレミアム)
24時間データ使い放題×0回990円2,200円
24時間データ使い放題×1回1,188円2,398円
24時間データ使い放題×2回1,386円2,596円
24時間データ使い放題×3回1,584円2,794円
24時間データ使い放題×4回1,782円2,992円
24時間データ使い放題×5回1,980円3,190円
24時間データ使い放題×10回2,970円4,180円
24時間データ使い放題×20回4,590円6,160円
24時間データ使い放題×30回6,930円8,140円

マイそくで利用できる「24時間データ使い放題」のオプションは、必要なタイミングで申し込みができるので、ご自身で料金を調整することが可能です。

また、3日10GB制限がかからない場合はそもそも使う必要がないため、利用頻度はそれほど多くないでしょう。

月に5回使ったとしても最高で3,000円前後なので、ドコモの「eximo」や楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」よりもリーズナブルです。

テザリングを無料で利用できる

マイそくでは追加料金なしでテザリングを利用することができます。

テザリングを利用することで、通信できるSIMが入っていない端末もWi-Fiの利用が可能になり、作業の効率を上げることができます。

パソコンやタブレットだけでなく、家庭用ゲーム機といった端末でもテザリング接続ができるので、ポケットWi-Fi代わりにもなります。

申し込みも不要なので、いつでもどこでもすぐに利用開始できるのもメリットです。

ただし、テザリングの利用は、他の端末の通信量も3日10GB制限対象になるので使いすぎには注意してください。

リアルタイムでプラン変更ができる

マイそくは、マイネオのサイトからリアルタイムでプラン変更が可能です。

プラン変更のタイミングは、当月25日までの申し込みで翌月から適用になります。

ただし、プラン変更にはいくつか注意点があります。

注意・警告・デメリットのポイント

  • 26日から月末までは申し込み不可
  • スーパーライトへのプラン変更は不可(スーパーライトは新規のみ)

26日以降はプラン変更ができないので、プラン変更を行う際は必ず25日以内に行うようにしましょう。

mineo(マイネオ)のマイそくを契約する3つのデメリット・注意点

マイネオから新たに提供された「マイそく」には、メリットだけではなくデメリットや注意点があります。

マイそくのデメリット・注意点は以下の通りです。

マイそくを契約するデメリット・注意点

それではくわしく解説します。

マイネオ独自の機能「ゆずるね。」を利用できない

マイネオのマイピタプラン利用者には「ゆずるね。」という機能が利用できますが、マイそくプランでは同機能を利用することができません。

「ゆずるね。」は、利用者数が増える12時〜13時の時間帯に利用量を抑えることを宣言することで、特典が付与されるマイネオ独自の機能です。

「ゆずるね。」機能概要

毎日11時30分までにゆずるね。を宣言し、データ使用量を抑えた達成回数に応じて、データ容量の追加や、夜間フリー(22時半~7時半の間データ通信使い放題)、プレミアム1DAYパス(高速通信が可能なプレミアム帯域を利用できる)といった特典が付与されます。

「ゆずるね。」はマイネオの独自機能で魅力の一つと言ってもいいサービスですが、マイそくを契約すると利用できないので注意しましょう。

マイそくスーパーライトは新規契約者しか利用できない

マイそく最安のスーパーライト(月額250円/税込)は、新規契約者しか加入することができず、現在マイネオを利用中の方は契約できません。

もともとマイネオを利用していて、マイピタプランからのマイそくプランへの変更は、新規契約者の条件には当てはまらないので注意してください。

もし、すでに契約している方がスーパーライトを利用するのであれば、一度マイネオを解約して新たに申し込むか、別の名義で契約をし直さなければなりません。

マイそくは5Gも利用できるがプランの性質上5Gの速度は出ない

マイそくは、5G通信オプションが利用できるようになっていますが、マイそくデータ通信速度の上限が決められているので、5Gの速度でデータ通信を行うことはできません。

マイネオでは5Gオプションを無料でつけられるものの、マイそくプランでは最高速度が3mbpsまでしか出ないため、5Gの高速通信を利用不可になります。

マイそくはあくまでも「データ無制限」と「低価格」が魅力のプランになるので、通信速度を重視する場合はマイピタを選びましょう。

mineo(マイネオ)のマイそくプランに関するよくある質問

mineo(マイネオ)のマイそくプランに関するよくある質問は以下の通りです。

mineo(マイネオ)のマイそくに関するよくある質問

それではくわしく解説します。

mineo(マイネオ)のマイそくの評判は?

マイネオのマイそくの評判は「電波状況もよくYoutubeも見れるから最高」といった良い評判がありますが、「昼の時間帯にほとんど繋がらなくなるから電子マネー系は大変」といった悪い評判・口コミもあります。

ここでは、マイネオのマイそく利用者の評判・口コミを紹介します。

mineo(マイネオ)のマイそく利用者の良い評判・口コミ

mineo(マイネオ)のマイそく利用者の良い評判・口コミは以下の通りです。

マイそく超最高なんやけど。 電波は入りやすいし、ブースト効くから読み込むときはめちゃ早いし、 てか1.5Mbpsでまじで充分。 YouTubeも720pで再生できる。

引用元
X

とうとうmineoのマイそく1.5Mにしました。帰りの電車で何見ても良い安心感は最高。

引用元
X

上記の評判・口コミを見る限り、マイネオのスタンダードプラン(990円)でもインターネットを利用できることがわかります。

もちろん、一般的な回線に比べると通信速度は出ないものの、動画であれば画質を落として視聴可能です。

テキストベースのLINEやX(旧ツイッター)であれば、通信速度の煩わしさを感じることなく利用できるので、「通勤の時間帯に気にせずスマホを利用したい」というようなデータ無制限を重視する方におすすめです。

mineo(マイネオ)のマイそく利用者の悪い評判・口コミ

mineo(マイネオ)のマイそく利用者の良い評判・口コミは以下の通りです。

mineoマイそくスタンダード、480pレベルの動画を再生する分にはかなり使えるんだけど、お昼時間はほぼ通信不能だから電子マネー系は使い勝手は最悪

引用元
X

交換してもまたWiFi途切れだした もうすぐ12時なので間もなく私のスマホは通信制限かかる(mineoマイそく)最悪

引用元
X

上記の評判・口コミを見ると、マイそくの欠点である「12〜13時の通信速度が遅くなる」という点に不満がある方が多いです。

マイそくの12時台の通信速度は32kbpsしかないため、通信速度が低速でも利用できるLINEやX(旧ツイッター)であっても利用に支障が出ます。

また、特に注意したいのは12〜13時ごろに外出する方です。移動時やお昼時に外食に行く場合、速度制限により電子マネーの利用に時間がかかります。

地下鉄や電波の悪いところではさらに繋がりにくくなるので、場合によっては使えない可能性があります。

そのため、12時台に外出することが多い場合は、メイン回線としての利用なら「マイピタ」を選びましょう。サブ回線として利用する予定であれば、速度制限の時間帯にメイン回線を利用すればいいので、あまり気にする必要はありません。

mineo(マイネオ)のマイそくは遅いって本当?

マイネオのマイそくプランはそもそもデータ通信速度が制限されているプランになるため、大手キャリアや他社の格安SIMと比べると通信速度はかなり遅いです。

マイネオのデータ容量で選ぶマイピタプランは通信速度が平均40Mbps前後と安定していますが、マイそくプランは最高でも3Mbpsのため、他のプランやキャリアと比べて通信速度は劣ります。

ただし、3Mbpsであればスマホでできるほとんどのことは快適に利用できるので、「通信速度にこだわりがない方」にはおすすめです。

mineo(マイネオ)のマイそくに関するキャンペーンはある?

mineo(マイネオ)のマイそくでは、以下のキャンペーンが実際されています。

オートバックスの基本情報
キャンペーン特典期限
カケホ割・10分かけ放題4ヶ月無料
・時間無制限かけ放題初月無料&3ヶ月660円
2024年1月31日
U-NEXT 最大3カ月プレゼントキャンペーン最大3カ月間U-NEXTの月額料金とセット割引を差し引いた2,079円をキャッシュバック2024年3月31日
安心バックアップ最大6カ月無料キャンペーン安心バックアップの月額料金をご利用開始月から最大6カ月の間無料2024年5月31日

特に注目したいのは「対象端末購入によるギフトプレゼント」です。機種変更に合わせて対象端末を購入すれば、ギフトカードも手に入るのでお得にスマホを手に入れることができます。

そのほかには、動画配信サービスの「U-NEXT 最大3カ月無料キャンーペーン」もおすすめです。本来は2,198円かかるサービスですが、3カ月分無料で利用できるので、6,594円もお得に利用できます。

U-NEXTは契約機関が設けられていないため、無料の期間中に解約することも可能です。

マイネオのマイそくプラン契約で利用できるキャンペーンについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

mineo(マイネオ)のマイそくプランの実際の料金は?

マイそくのプランにオプションを追加した場合の実際の料金は下記のとおりです。

コース名基本料金10分かけ放題をつけた場合時間無制限かけ放題をつけた場合
プレミアム2,200円2,750円3,410円
スタンダード990円1,540円2,200円
ライト660円1,210円1,870円
スーパーライト250円800円1,460円

※料金は全て税込価格で実際の金額
※10分かけ放題は550円、時間無制限かけ放題は1,210円で計算

マイそくプランは電話かけ放題サービスをつけても最高で3,410円しかかかりません。

もちろん、かけ放題サービスを利用するのは強制ではないため、電話をあまり利用しない場合は、基本料金が実際の料金となります。

mineo(マイネオ)のマイそくとマイピタの違いは何?

マイネオのマイそくとマイピタの違いは、「容量に制限をかけるか、速度に制限をかけるか」という点です。

マイそくは通信速度に制限がかかるものの、データ容量無制限で利用することができます。

一方でマイピタはデータ容量に制限がかかるものの、通信速度は40Mbps以上安定した通信速度が出ます。

そのため、「通信速度よりもデータ容量を重視したい」という方はマイそくがおすすめですが、乗り換え前のキャリアの通信速度が気になっていた場合や、通信速度を一番に重視する場合は、マイピタがおすすめです。

以下の表でマイそくとマイピタのメリット・デメリットをまとめておりますので、プラン選定の際の参考にしてください。

プランメリットデメリット
マイそく
  • データ通信量という概念がなく、モバイルデータ使い放題で利用できる
  • 最安の250円(税込)〜利用することができる
  • データ容量を気にせず利用することができる
  • 24時間データ使い放題が利用できる
  • 12時〜13時の時間帯は速度制限がかかる
  • 「ゆずるね。」機能が利用できない
  • マイピタと比べて通信速度が遅い
マイピタ
  • パケットがあれば高速通信を利用できる
  • 「ゆずるね。」機能が利用できる
  • 10GB・20GBプラン契約する場合は、パケット放題Plusが使い放題
  • データ量1GBプランでも1,298円(税込)とマイそくと比較すると割高
  • データ容量は申し込みプランで制限される
  • 1GB、5GBプランはパケット放題 Plusが月額385円(税込)かかる

まとめ

マイネオのプランの1つである「マイそく」は、通信速度に制限がかかる代わりにデータ容量無制限で利用できるプランです。

マイそくのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット

「マイそく」プランでは、最大3Mbpsから32kbpsまでの速度が選べますが、速度に応じて料金が異なります。

特に、通信速度よりもデータ容量無制限を重視するユーザーや、子どもや高齢者の連絡手段として、低価格で利用できる格安SIMを求めている方におすすめです。

マイネオのにはデータ容量で選ぶ「マイピタ」というプランもありますが、マイそくとの大きな違いは、マイそくが速度に制限がある一方で、マイピタはデータ容量に制限がある点にあります。通信速度を重視するユーザーはマイピタが適していますが、データ容量無制限を求めるユーザーにはマイそくが適しています。

本記事を参考に、マイそく契約を検討してみてください。

インターネットの関連記事

  • Facebook
  • x
  • LINE