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人気の最新格安SIMおすすめランキング16選【2024年11月】

最終更新日:

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格安SIMの契約を検討中で、どのサービスを契約すればいいか分からずお悩みですか?

そこで本記事では、本当におすすめできる最新の人気格安SIMを16社をピックアップして詳しく紹介します。

全25社の格安SIM比較一覧表や条件別のおすすめ事業者、格安SIMを契約するメリット・デメリット/注意点についても合わせて解説するので、格安SIM選びに迷っている方は、ぜひ最後までご覧になって下さい!

本記事で分かること

※ 本記事の価格は全て税込み表記です。

他社からの乗り換え&対象機種の購入で最大32,000円相当還元

気になる内容をタップ

人気の最新格安SIMおすすめランキング16選【2024年11月】

2024年11月時点の、人気の最新格安SIMおすすめランキングを紹介します。

人気の最新格安SIMおすすめランキング【2024年11月】
格安SIM名おすすめポイント
povo ロゴ

povo

トッピング形式で基本料金0円から使える
楽天モバイル ロゴ

楽天モバイル

月額3,278円で高速データ使い放題
LINEMO

LINEMO

LINEギガフリーでLINE対象機能のギガ消費がゼロ
ahamo

ahamo

大盛りオプションで大容量110GB使える
ワイモバイル

ワイモバイル

家族割やセット割利用で毎月の利用料金がお得になる
UQ mobile ロゴ

UQモバイル

通信速度(実測値)の速さに定評あり
HISモバイル

HISモバイル

20GB以上のプランは国内通話5分かけ放題付きで安い
mineo

mineo

データ無制限プラン(最大通信速度に制限有り)が選べる
イオンモバイル ロゴ

イオンモバイル

全国のイオンで申し込み出来る安心の格安SIM
NUROモバイル

NUROモバイル

低容量プランが業界最安級
J:COM MOBILE ロゴ

J:COM MOBILE

J:COM関連サービスとセットでお得になる
IIJmio

IIJmio

中容量プランが安く中古端末の取り扱いが豊富
BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

エンタメフリー・オプションで対象サービスの動画見放題
LIBMO

LIBMO

キャンペーンで希少な1円スマホが購入できる
QTモバイル

QTモバイル

九州電力・BBIQとセットでお得になる
TONEモバイ ロゴ

トーンモバイル

子どもや高齢者向けの見守り機能が豊富

※2024年11月時点

当サイトがおすすめの格安SIMを選ぶ基準   

料金プランの種類・月額料金などを含むサービス内容や通信速度の実測値、サポート体制などを考慮して、当サイトがおすすめできると判断したキャリアのみを厳選して紹介しています。

格安SIMは、料金プランの種類や月額料金、独自の特典・サービスの有無など事業者ごとにサービス内容がそれぞれ異なります。

どの格安SIMを契約すればいいか分からず悩んでいる方は、ぜひ自分に合った格安SIM選びの参考にして下さい。

注意

格安SIM以外にも、格安SIM並にお得な一部のキャリア(楽天モバイル)や、大手キャリアのサブブランド(ahamoなど)についても合わせて紹介します。

他社からの乗り換え&対象機種の購入で最大32,000円相当還元

povo|トッピング形式で基本料金0円から使える

povo ロゴ
画像引用:povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線の格安スマホプラン
サービス概要
利用回線au回線
月額料金※基本料金0円
データ追加3GB(30日間):990円
データ追加20GB(30日間):2,700円
データ追加60GB(90日間):6,490円
データ追加120GB(365日間):21,600円
データ追加150GB(180日間):12,980円
データ追加300GB(90日間):9,834円
データ追加300GB(365日間):24,800円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 49.1ms
平均ダウンロード速度: 85.67Mbps
平均アップロード速度: 14.33Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
契約事務手数料無料
通話オプション5分:550円
無制限:1,650円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
ペイディ(口座振替)

※2024年11月時点

povoは、基本料0円から使えるトッピング形式を採用した格安SIMです。

大手キャリアや格安SIMでおなじみの月額料金制ではなく、必要なデータ容量やオプションサービスを追加購入(トッピング)することで、自分だけのオリジナルプランをカスタマイズすることが出来ます。

また、大手キャリアのau同等の通信品質で利用することが出来るため、格安SIMの様に通信が混雑する時間帯でも安定した高速通信を行うことが出来るのもpovoの強みです。

自分の利用状況に応じてデータをいつでもトッピングすることが出来るので、povoは格安SIMへの乗り換えを検討中の方全員にまず最初におすすめしたいサービスとなっています。

なお、180日以内であればトッピングしなくても回線を維持することが出来るので、緊急時のサブ回線としてpovoを新たに契約するのもおすすめです。

povoのメリット

  • 基本料金が0円から使える
  • 大手キャリアau同等の通信品質
  • 必要なデータ容量やオプションを自分好みにトッピング出来る
  • 契約事務手数料が無料
  • 契約期間の縛りがなく解約金もかからない
  • 未成年(13歳から)でも本人名義で契約することが出来る
  • テザリングが無料で使える
  • ペイディを利用することで口座振替による支払いが可能

povoのデメリット

  • 留守番電話サービス/着信転送サービス/転送電話サービスは利用できない
  • 家族割やセット割を提供していない
  • 通信速度制限時の速度は最大128kbpsと遅い
  • 家族割やセット割を提供していない
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越すことは出来ない
  • 180日以上有料トッピングを購入しないと利用停止になる場合がある
  • 端末の販売を行っていない
  • 店舗でサポートを受けることが出来ない

楽天モバイル|月額3,278円で高速データ使い放題

楽天モバイル ロゴ
画像引用:楽天モバイル
サービス概要
利用回線楽天回線
au回線(パートナー回線)
月額料金〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB〜無制限:3278円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 49.32ms
平均ダウンロード速度: 110.47Mbps
平均アップロード速度: 31.73Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用0円
通話オプションRakuten Link利用時国内通話無料
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替
楽天ポイント

※2024年11月時点

楽天モバイルは、2段階の従量制の料金プランを採用し、月額3,278円で高速データ無制限の使い放題で利用できるサービスです。

この料金の安さで、高速データ通信を無制限で利用できるキャリアは楽天モバイル以外存在しません。

データをあまり使わなかった月もデータを大量に使った月も料金の無駄が無いので、スマホヘビーユーザーの方やテザリングをよく利用される方におすすめのサービスです。

データ容量を気にせずスマホを利用したい人は、この機会に楽天モバイルへ乗り換えましょう。

楽天モバイルのメリット

  • シンプルな1種類のみの従量制料金プラン
  • データ無制限で利用できる
  • 家族割を提供している
  • 専用通話アプリ「Rakuten Link」を使うと通話料が無料になる
  • 大手キャリアの中で最もiPhoneの本体価格が安い
  • 実店舗でサポートを受けることが出来る
  • 口座振替や楽天ポイントで支払うことが出来る
  • 海外でも2GBまで使える
  • キャンペーンの種類が豊富

楽天モバイルのデメリット

  • 大手3キャリアよりも対応エリアが狭く繋がりにくい
  • データ無制限以外の料金は他の格安SIMの方が安い
  • 専用通話アプリ「Rakuten Link」の通話品質があまり良くない

他社からの乗り換え&対象機種の購入で最大32,000円相当還元

LINEMO|LINEのギガ消費がゼロ

LINEMO ロゴ
画像引用:格安SIM/格安スマホ【LINEMO】公式サイト
サービス概要
利用回線ソフトバンク回線
月額料金LINEMOベストプラン
〜3GB:990円
〜10GB:2,090円
LINEMOベストプランV
〜20GB:2,970円
〜30GB:3,960円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 41.71ms
平均ダウンロード速度: 56.34Mbps
平均アップロード速度: 12.77Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用0円
通話オプション5分かけ放題:550円(※LINEMOベストプランVは無料) 無制限:1,650円(LINEMOベストプラン)/1,100円(LINEMOベストプランV)
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替

※2024年11月時点

LINEMOは、大手キャリアのソフトバンクが提供する「LINEギガフリー」が特徴のオンライン専用の格安SIMです。

なんといっても、LINEアプリの対象機能のデータ消費がゼロになるLINEギガフリーを無料で利用することが出来るのが最大の特徴となっています。

また、お得なキャンペーンを豊富に開催しており、最大6ヶ月分の基本料金がPayPayポイントで全額戻ってきたり、5分以内の国内通話がかけ放題になる通話準定額が最大7ヶ月目まで無料になるキャンペーンなどが開催中です。

日頃LINEを利用する機会が多い人は、LINEギガフリーが使えるLINEMOへの乗り換えてみてはいかがでしょうか。

LINEMOのメリット

  • シンプルな2つの従量制料金プラン
  • ソフトバンク同等の通信品質
  • LINEギガフリーでLINEの対象機能が使い放題
  • 各種手数料が無料
  • 5Gやテザリングを無料で利用できる
  • iPhone向けの保証サービスを提供している
  • キャリア決済を利用できる

LINEMOのデメリット

  • 実店舗でサポートを受けることが出来ない
  • 端末の販売をしていない
  • データ無制限のプランを提供していない
  • キャリアメールを利用できない
  • 家族割やセット割を提供していない
  • 転送電話が使えない

他社から乗り換えで月額料金が最大6ヶ月分全額還元!

LINEMOの
公式サイトはこちら

ahamo|大盛りオプションで110GB使える

ahamo ロゴ
画像引用:ahamo
サービス概要
利用回線ドコモ回線
月額料金20GB:2,970円
100GB:4,950円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 47.88ms
平均ダウンロード速度: 79.89Mbps
平均アップロード速度: 9.91Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用0円
通話オプション5分かけ放題:無料
無制限:1100円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替

※2024年11月時点

ahamoは、大手キャリアのドコモが提供するオンライン専用の格安SIMです。

料金プランは大容量の30GB・110GBの2種類で、5分間の国内通話かけ放題がプラン内に含まれています。

また、海外でも追加料金なく30GBの月間利用可能データ量で使えるため、海外出張や旅行に行く人にもおすすめのサービスです。

ドコモ同等の通信品質で大容量のプランを契約したい人は、ahamoに申し込んでみてはいかがでしょうか?

ahamoのメリット

  • 30GB/110GBの大容量プランを契約できる
  • 5分以内の国内通話が無料でかけ放題
  • ドコモ同等の通信品質
  • 初期費用が掛からず契約期間の縛りもない
  • 口座振替に対応している
  • 海外でも使える
  • eSIM契約に対応している

ahamoのデメリット

  • 料金プランが大容量プランしかない
  • 余ったデータの繰り越しは出来ない
  • キャッチホン/留守番電話サービス/転送でんわサービスを利用できない
  • ドコモの家族割の割引対象外
  • キャリアメールは有料
  • 申し込みはオンラインのみ

ワイモバイル|家族割やセット割利用でお得

ワイモバイル
画像引用:【10周年!】ワイモバイル(Y!mobile)
サービス概要
利用回線ソフトバンク回線
月額料金シンプル2 S(4GB):2,365円
シンプル2 M(20GB):4,015円
シンプル2 L(30GB):5,115円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 40.78ms
平均ダウンロード速度: 82.81Mbps
平均アップロード速度: 14.98Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用オンライン:無料
店舗:3,300円
通話オプション10分かけ放題:770円
無制限:1,870円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替

※2024年11月時点

ワイモバイルは、大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドで、格安SIMでは珍しい家族割や光回線とのセット割、実店舗でのサポートを提供している格安SIMです。

大手キャリアと変わらない通信品質と、シンプルで低価格な3つの分かりやすいプランが特徴のサービスとなっています。

店舗で契約する場合、3,300円の契約事務手数料がかかるものの、実店舗で専門のスタッフに相談しながら契約することが出来るので、スマホ初心者の人でも安心です。

ただし、ワイモバイルは各種割引を適用しない場合、月額料金が他社よりも割高になってしまうので注意して下さい。

家族全員で格安SIMへ乗り換えを検討している方や、ソフトバンク光・Airの契約を検討している方は、家族割やセット割が利用できるワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

ワイモバイルのメリット

  • 大手キャリア大手キャリアソフトバンク同等の通信品質
  • ソフトバンク光・Airとセット割が組める
  • シンプルな料金プラン
  • 家族割引サービスがある
  • LYPプレミアムを無料で利用できる
  • 全国のショップでサポートが受けられる
  • スマホが割引になるキャンペーンを実施している
  • PayPayポイントがお得に貯まる
  • Yahoo!関連サービスをお得に利用できる

ワイモバイルのデメリット

  • 他の格安SIMよりも月額料金が高い
  • 家族間通話が無料にならない
  • 大容量プランやデータ無制限プランが無い
  • データをシェアすることが出来ない

他社からのりかえ+PayPayカード支払い設定で
最大30,000円相当PayPayポイントプレゼント

ワイモバイルの
公式サイトはこちら

UQモバイル|通信速度の速さに定評あり

UQモバイル ロゴ
画像引用:UQ mobileロゴ ガイドライン | KDDI Brand Book
サービス概要
利用回線au回線
月額料金ミニミニプラン(4GB):1,078円
トクトクプラン(従量制):990円(1GB)/2,178円(15GB)
コミコミプラン+:(33GB):3,278円+10分以内の国内通話かけ放題
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 45.04ms
平均ダウンロード速度: 93.8Mbps
平均アップロード速度: 14.99Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,850円
通話オプション60分かけ放題:550円
10分かけ放題:880円
無制限:1,980円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替

※2024年11月時点

UQモバイルは、大手キャリアであるau同等の通信品質で利用できる格安SIMです。

格安SIMの中でも昔から通信速度の速さや通信の安定性に定評が有り、全国のショップで対面サポートを受けることが出来るなど、格安SIMならではのデメリットを感じさせないサービスを提供しています。

料金プランは全部で3種類と非常にシンプルで、特に20GBのコミコミプランは1回10分以内の国内通話かけ放題を無料で利用することが可能です。

料金の安さ重視重視ではなく高速で安定した通信品質の格安SIMを探していた人は、UQモバイルの契約がおすすめです。

UQモバイルのメリット

  • auひかりやでんきとセット割が組める
  • 大手キャリアau同等の通信品質
  • シンプルな3つの料金プラン
  • 5G対応で通信速度の速さに定評がある
  • 余ったデータを翌月に繰り越し可能
  • 節約モードで高速データ使用量を抑えることができる
  • 店舗でサポートを受けることができる

UQモバイルのデメリット

  • 月額料金が他社よりも割高
  • 大容量プランや無制限プランが無い
  • データをシェアすることが出来ない
  • 取り扱い機種が少ない

合計最大20,000円(不課税)相当のau PAY残高還元

UQモバイルの
公式サイトはこちら

HISモバイル|20GB以上は5分かけ放題付きで安い

HISモバイル ロゴ
画像引用:トップページ | 格安SIM(スマホ)ならHISモバイル
サービス概要
利用回線ドコモ回線
ソフトバンク回線
月額料金1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円+5分かけ放題付き
50GB:5,990円+5分かけ放題付き
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 65.65ms
平均ダウンロード速度: 63.01Mbp
平均アップロード速度: 12.44Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション5分かけ放題:500円
無制限:1,480円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード

※2024年11月時点

HISモバイルは、旅行業界大手のH.I.S.と日本通信が合弁で運営するドコモ回線を利用した格安SIMです。

契約期間の縛りがなく、他の格安SIMと比較して料金プランの種類が多く月額料金も安いのが特徴のサービスです。

20GBと50GBプランは5分かけ放題付きとなっており、かけ放題オプション付きの中容量プランとしては業界最安級となっています。

また、国内通話料が専用アプリ不要にも関わらず、9円/30秒と非常に安く通話品質の高さも人気の秘訣です。

月額料金と国内通話料が安い格安SIMをお探しの方は、HISモバイルの契約を検討してみて下さい。

HISモバイルのメリット

  • 格安SIMの中でも月額料金が安い
  • 専用アプリを経由せず通話料が9円/30秒で安い
  • 店舗でサポートが受けられる
  • 海外でも利用できる
  • 契約期間の縛りがなくいつ解約しても違約金がかからない
  • プリペイドSIMを提供している

HISモバイルのデメリット

  • 余ったデータ容量を翌月に繰越できない
  • 通信速度が遅い
  • 契約する際に事務手数料がかかる

mineo |データ無制限プラン(最大通信速度制限有り)が魅力

mineo  ロゴ
画像引用:お申し込み|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
サービス概要
利用回線ドコモ
au
ソフトバンク
月額料金■マイピタ
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
■マイそく
スーパーライト(最大32kbps):250円
ライト(最大300kbps):660円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 60.59ms
平均ダウンロード速度: 49.51Mbps
平均アップロード速度: 13.74Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション10分かけ放題:550円
無制限:1.210円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード

※2024年11月時点

mineoは、トリプルキャリアに対応した関西電力グループのオプテージが提供する格安SIMです。

毎月のデータ容量が決まっている「マイピタ」と、最大通信速度に制限はあるもののデータ無制限で使える「マイピタ」プランから好みのものを選んで契約することが出来ます。

家族や友人同士でデータ容量を分け合ったり、コミュニティサイト「マイネ王」を利用できるなど、mineoユーザーならではの特典が豊富に用意されているのも大きな特徴です。

ユーザー同士のコミュニケーションを楽しみたい人や「マイピタ」プランに魅力を感じている人は、mineoの契約をぜひ検討してみて下さい。

mineoのメリット

  • データ無制限のマイそくプランを契約できる
  • 業界最安級の料金プラン
  • 無制限オプションの「パケット放題 Plus」を利用することができる
  • フリータンクやゆずるねなどmineoユーザー独自の機能が豊富に用意されている
  • コミュニティサイト「マイネ王」を利用することが出来る
  • トリプルキャリアに対応している

mineoのデメリット

  • 大容量プランが用意されていない
  • 速度制限にかかるとまともに通信を行うことが出来ないレベルで遅くなる(最大32kbps/最大200kbps)
  • キャリアメールやキャリア決済を利用することが出来ない
  • 口座振替を利用することが出来ない
  • 店舗でサポートを受けられるが店舗数が少ない

【Soldi×mineoキャンペーン
事務手数料3,300円が無料に!

mineo×soldi事務手数料無料CPの
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イオンモバイル|全国のイオンで申し込み出来る

イオンモバイル ロゴ
画像引用:イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
サービス概要
利用回線ドコモ
au
月額料金0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:3,058円
40GB:4,158円
50GB:5,258円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 48.78ms
平均ダウンロード速度: 33.06Mbps
平均アップロード速度: 3.35Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション5分かけ放題:550円
10分かけ放題:935円
無制限:1,650円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード

※2024年11月時点

イオンモバイルは、イオンが提供する料金プランの種類が豊富な格安SIMです。

料金プランが豊富で、1GB〜10GBまでは1GBきざみで選ぶことが可能で、20GBまでの月額料金は他の格安SIMと比較しても業界最安値水準となっています。

また、格安SIMでありながら、全国のイオンモール・イオン店頭で申し込むことが出来るのも大きな特徴です。

自分に合ったデータ容量を細かく選びたい人は、ぜひイオンモバイルの契約を検討してみて下さい。

イオンモバイルのメリット

  • 料金プランの数が豊富で20GBまでのプランは業界最安級
  • 全国のイオンモール・イオン店頭で申し込むことが出来る
  • シェアプランを提供している
  • 取り扱い端末の種類が多い
  • 高速通信と低速通信を切り替えることが出来る
  • 無料貸し出しサービスを提供している
  • 最低利用期間や違約金がない

イオンモバイルのデメリット

  • 通信速度が遅い
  • 20GB以上のプランは割高
  • 未成年は契約することが出来ない
  • 販売されている端末がどれも割高

乗り換え(MNP)&対象スマホの購入で
最大10,000円分のWAONポイントプレゼント!

イオンモバイルの
公式サイトはこちら

NUROモバイル|低容量プランが業界最安級

NUROモバイル ロゴ

画像引用:【公式】格安SIM・スマホのNUROモバイル
サービス概要
利用回線ドコモ
au
ソフトバンク
月額料金■格安SIMプラン
お試しプラン(0.2GB):330円~
VSプラン(3GB):627円~
VMプラン(5GB):825円~
VLプラン(10GB):1,320円~
VLLプラン(15GB):1,625円~
■格安SIM(かけ放題ジャスト)
5分かけ放題プラン(1GB):930円
10分かけ放題プラン(1GB):1,320円
かけ放題プラン(1GB):1,870円
■高品質SIMプラン
NEOプラン(20GB):2,699円
NEOプランW(40GB):3,980円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 44.82ms
平均ダウンロード速度: 38.38Mbps
平均アップロード速度: 13.12Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,740円
※NEOプランは0円
通話オプション5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
無制限:1,430円
5G
eSIM
テザリング
店舗△ ※一部家電量販店
支払い方法クレジットカード

※2024年11月時点

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するトリプルキャリアに対応した格安SIMです。

0.2GB〜40GBまで幅広いデータ容量のプランを提供していますが、10GBまでの小〜中容量プランの料金は、他の格安SIMと比較して最安級となっています。

ただし、NUROモバイルではiPhoneの取り扱いがないので、契約と同時にiPhoneをセットで購入したい人は注意が必要しましょう。

また、NURO光とのセット割も利用することが出来るので、3GB〜10GBのプランを出来るだけ安く利用したい人はNUROモバイルへの乗り換えがおすすめです。

NUROモバイルのメリット

  • 3GB〜10GBまでの料金が業界最安級
  • トリプルキャリア(au/ドコモ/ソフトバンク)に対応している
  • NURO光とのセット割に対応している
  • 最低利用期間が無くいつ解約しても違約金がかからない
  • 初速バースト機能を利用することが出来る
  • データ容量の繰り越しや使いきれないデータ容量をプレゼント出来る

NUROモバイルのデメリット

  • 口座振替を利用することが出来ない
  • iPhoneの取り扱いがない
  • 低速モードを利用することが出来ない
  • 無制限のかけ放題オプションが用意されていない
  • SIMカードを返却する必要がある

乗り換え(MNP)で
月額基本料金が3カ月間割引

NUROモバイルの
公式サイトはこちら

J:COM MOBILE|J:COMサービスとセットでお得

J:COM MOBILE ロゴ
画像引用:お子さまの「ファースト・スマホ」はJ:COM MOBILEで!
サービス概要
利用回線ドコモ
月額料金1GB:1,078円
5GB:1,480円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 63.44ms
平均ダウンロード速度: 46.11Mbps
平均アップロード速度: 9.35Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用オンライン:無料
店舗:3,300円
通話オプション5分かけ放題:550円
60分かけ放題:1,650円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替

※2024年11月時点

J:COM MOBILEは、光回線やケーブルテレビでおなじみのJ:COMが提供するau回線を利用した格安SIMです。

J:COM NETやJ:COM TVなどJ:COM関連サービスとセットで契約すると、月額料金は据え置きで毎月のデータ容量が最大10GB増量されるのが特報となっています。

また、全国に存在するJ:COMの店舗で対面サポートを受けることが出来るので、スマホ初心者の方でも安心して契約することが可能です。

最低利用期間も無くいつ解約しても違約金は発生しないので、J:COM関連サービスを利用している方はJ:COM MOBILEの申込みを検討してみて下さい。

J:COM MOBILEのメリット

  • J:COM関連サービスとセットで契約すると毎月データ容量が増量される
  • 余ったデータを翌月に繰り越すことが出来る
  • オンラインから申し込むと契約事務手数料無料で契約できる
  • 店舗で対面サポートを受けられる

J:COM MOBILEのデメリット

  • 月額料金が割高
  • クレジットカード以外の支払い方法に対応していない
  • 高速通信と低速通信を切り替えることが出来ない
  • 無制限のかけ放題オプションが提供されていない
  • LINEの年齢認証に対応していない

IIJmio|中容量プランが安く中古端末の取り扱いが豊富

IIJmio ロゴ
画像引用:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
サービス概要
利用回線ドコモ
au
月額料金2ギガプラン:850円
5ギガプラン:990円
10ギガプラン:1,500円
15ギガプラン:1,800円
20ギガプラン:2,000円
30ギガプラン:2,700円
40ギガプラン:3,300円
50ギガプラン:3,900円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 60.57ms
平均ダウンロード速度: 49.1Mbps
平均アップロード速度: 10.46Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限:1,400円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード

※2024年11月時点

IIJmioは、中容量プランの月額料金が業界最安級の格安SIMです。

特に15GBプランは月額1,800円で利用することが出来るので、他の格安SIMと比較してコストパフォーマンス抜群となっています。

また、IIJmioでは中古スマホを販売しており取り扱い機種も非常に多いのが特徴で、「スマホ大特価セール」を利用すると対象機種を110円から購入することが可能です。

さらに、IIJmioひかりとセットで契約すると、毎月のスマホ代が660円割引になるのも見逃せないポイントとなっています。

中容量プランの料金が安く、中古のiPhoneやAndroid端末をお得に購入したい人は、IIJmioの契約を検討してみて下さい。

IIJmioのメリット

  • 通話料が割安でかけ放題プランも豊富
  • IIJmioひかりとセット割を適用出来る
  • 家族でデータ容量をシェアしたり余ったデータを翌月に繰り越すことが出来る
  • 5G通信・高速データ通信の切替に対応している
  • 取り扱い端末の種類が多い
  • キャンペーンで対象機種をお得に購入できる

IIJmioのデメリット

  • 店舗でアフターサポートが受けられない
  • 口座振替に対応していない
  • 通信速度がそこまで速い訳ではない
  • 無料のキャリアメールがない

【Soldi×IIJmioキャンペーン】
初期費用が1,100円割引

IIJmioの
公式サイトはこちら

BIGLOBEモバイル|エンタメフリー・オプションで動画見放題

BIGLOBEモバイル ロゴ
画像引用:BIGLOBEロゴデータ ダウンロードページ - ビッグローブ株式会社
サービス概要
利用回線ドコモ
au
月額料金プランS(1ギガ):1,078円
プランR(3ギガ):1,320円
プランM(6ギガ):1,870円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 53.57ms
平均ダウンロード速度: 22.26Mbps
平均アップロード速度: 9.7Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション3分かけ放題:660円
10分かけ放題:913円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード

※2024年11月時点

BIGLOBEモバイルは、対象の動画サービスが見放題になる「エンタメフリー・オプション」が魅力の格安SIMです。

YoutubeやU-NEXTといった対象サービスを視聴する際のデータ消費がゼロになるため、スマホで動画コンテンツを頻繁に楽しんでいる方におすすめの格安SIM事業者となっています。

料金プランも1GB〜30GBまで豊富に用意されているため、自分の使い方にあったプランを選びやすく、BIGLOBE光とのセット割を組むことで毎月220円相当安く利用することが可能です。

毎月動画視聴でデータ容量を大量に消費している人は、エンタメフリー・オプションが使えるBIGLOBEモバイルの契約がおすすめです。

BIGLOBEモバイルのメリット

  • エンタメフリー・オプションで対象の動画配信サービスが見放題
  • シェアSIMでやデータ繰り越しに対応している
  • BIGLOBE光とセット割が組める
  • 国内通話料が安い(9.9円/30秒)
  • 6GB以上の料金プランを契約すると「BIGLOBE WiFi」を無料で利用できる
  • 格安SIMの中では通信速度が比較的速い
  • ドコモ・au回線に対応している

BIGLOBEモバイルのデメリット

  • 20GB以上の大容量プランは割高
  • エンタメフリー・オプションは高画質で見れない
  • データ容量の追加料金が高い
  • 通信速度の切替に対応していない

LIBMO|キャンペーンで1円スマホが購入できる

LIBMO ロゴ

画像引用:TOKAIの格安SIM/格安スマホ|LIBMO(リブモ)
サービス概要
利用回線ドコモ
月額料金■なっとくプラン
なっとくプラン(ライト):528円
なっとくプラン(3GB):980円
なっとくプラン(8GB):1,518円
なっとくプラン(20GB):1,991円
なっとくプラン(30GB):2,728円
■ゴーゴープラン
5分かけ放題:1,100円
10分かけ放題:1,320円
かけ放題マックス:1,980円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 46.79ms
平均ダウンロード速度: 32.68Mbps
平均アップロード速度: 10.31Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限:1,300円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
ISPまとめて請求
最低利用期間課金開始日より1年間
解約違約金月額利用料1ヶ月分相当
ISPまとめて請求

※2024年11月時点

LIBMO(リブモ)は、ドコモ回線を利用した株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

格安SIMNの中でも大容量プラン(20GB・30GB)の料金が安く、株主優待サービスや@TCOMヒカリとのお得なセット割も提供されています。

また、LIBMOはドコモのエコノミーMVNOなので、格安SIMでありながら全国のドコモショップでサポートを受けることが出来るのも強みとなっています。

毎月のデータ使用量が20GB〜30GB以内の人で、店舗での対面サポートも重視する人はLIBMOがおすすめです。

LIBMOのメリット

  • 1円スマホを購入できる
  • @TCOMヒカリとのセット割を適用すると月額料金が毎月220円割引になる
  • 最大速度200kbpsのデータ無制限プランがある
  • 余ったデータを翌月に繰越できる
  • 株主優待制度サービスで料金が割引になる
  • ドコモショップでサポートを受けられる
  • TLCポイントが貯まる

LIBMOのデメリット

  • 5G通信に対応しておらず通信速度が遅い
  • eSIM契約やキャリアメールを提供していない
  • 最低利用期間が1年間(※音声通話機能付きSIMの場合)
  • 最低利用期間内に解約すると解約金が発生する

QTモバイル|九州電力・BBIQとセットでお得

QTモバイル
画像引用:QTmobile(QTモバイル) - 格安スマホ・格安SIMはQTモバイル
サービス概要
利用回線ドコモ
au
ソフトバンク
月額料金2GB:1,100円
4GB:1,540円
6GB:1,760円
10GB:1,980円
20GB:2,200円
30GB:3,300円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 60.03ms
平均ダウンロード速度: 61.77Mbps
平均アップロード速度: 3.82Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション10分かけ放題:880円
無制限:1,600円
5G×
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替

※2024年11月時点

QTモバイルは、トリプルキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に対応した、九州電力グループのQTnetが提供する格安SIMです。

九州エリアを中心にサービスを展開しており、九州電力やBBIQのユーザーとのセット割を適用すると毎月のスマホ代が割引されるのが大きな特徴となっています。

ただし、5G通信やeSIM契約に非対応で、実店舗の所在地も九州エリア中心となっているため、九州にお住いの方で九州電力やBBIQを利用している方は、QTモバイルの申込みがおすすめです。

QTモバイルのメリット

  • トリプルキャリアに対応している
  • 九州電力やBBIQとのセット割を適用できる
  • 端末修理保証が無料で利用できる
  • 余ったデータを翌月に繰り越すことが出来る

QTモバイルのデメリット

  • 5G通信に非対応で通信速度が遅い
  • eSIM契約に非対応
  • 店舗が九州地方に限定されている

トーンモバイル|子どもや高齢者向けの見守り機能が豊富

TONEモバイル ロゴ
画像引用:トーンモバイル|家族みんなで安心して使えるやさしいスマホへ
サービス概要
利用回線ドコモ
月額料金1,100円
通信速度
(実測値)
平均Ping値: 52.8ms
平均ダウンロード速度: 13.42Mbps
平均アップロード速度: 5.36Mbps
引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月の平均速度
初期費用3,300円
通話オプション5分かけ放題:1,045円
5G
eSIM
テザリング
店舗
支払い方法クレジットカード

※2024年11月時点

トーンモバイルは、子どもやシニア世代の方におすすめな格安SIMです。

料金プランは1種類のみで、動画視聴に関しては月間1GBまでの制限があるものの、月額1.100円でデータ無制限で利用することが出来ます。

また、スマホのトラブルを解消するGPS見守り機能やアプリ制限機能といったオプションも豊富に提供されているのも大きな特徴です。

スマホで動画を視聴する機会が少ない人で、子どもや高齢者の見守り機能が充実した格安SIMをお探しの方は、トーンモバイルの申し込みをぜひ検討してみて下さい。

トーンモバイル のメリット

  • 月額料金が安く料金プランもシンプル
  • 動画視聴以外のデータ無制限で利用できる
  • 子どもや高齢者向けのオプション機能が充実している
  • ドコモショップやカメラのキタムラで店舗サポートが受けられる
  • 通話料が安いIP電話(050番号)を利用できる

トーンモバイル のデメリット

  • 5Gに非対応で通信速度が遅い
  • 月1GB以上の動画視聴は1GBあたり330円の追加料金を支払う必要がある
  • 無制限のかけ放題オプションが用意されていない
  • 市販のAndroidスマホを利用することができない(TONE端末のみ利用可能)

格安SIMおすすめ25社の比較一覧表

この項目では、「人気の最新格安SIMおすすめランキング16選【2024年11月】」で紹介したサービスを含む格安SIMサービス全25社をそれぞれ徹底比較していきます。

ピックアップした格安SIM全25社の月額料金や通信速度(実測値)などは、それぞれ以下のとおりです。

格安SIMおすすめ25社比較一覧表
格安SIM名月額料金通信速度(下り)回線5GeSIM店舗口座振替
povo0円〜85.67Mbpsau
楽天モバイル1,078円〜110.47Mbps楽天au
LINEMO990円〜56.34Mbpsソフトバンク
ahamo2,970円〜79.89Mbpsドコモ
ワイモバイル2,365円〜82.81Mbpsソフトバンク
UQモバイル2,365円〜93.8Mbpsau
HISモバイル290円〜63.01Mbpsドコモ
ソフトバンク
mineo250円〜49.51Mbpsドコモ
au
ソフトバンク
イオンモバイル803円〜33.06Mbpsドコモ
au
NUROモバイル792円~38.38Mbpsドコモ
au
ソフトバンク
J:COM MOBILE1,078円~46.11Mbpsドコモ
IIJmio850円~49.1Mbpsドコモ
au
BIGLOBEモバイル1,078円~22.26Mbpsドコモ
au
LIBMO980円〜32.68Mbpsドコモ
QTモバイル1,100円〜61.77Mbpsドコモ
au
ソフトバンク
トーンモバイル1,100円〜13.42Mbpsドコモ
日本通信SIM290円〜49.12Mbpsドコモ
LinksMate517円〜53.58Mbpsドコモ
DTI SIM1,485円〜46.86Mbpsドコモ
エキサイトモバイル495円〜17.34Mbpsドコモ
au
NifMo1,760円~22.21Mbpsドコモ
au
irumo550円~70.2Mbpsドコモ
au
y.u mobile1,070円〜47.32Mbpsドコモ
b-mobile1,089円〜29.72Mbpsソフトバンク
BIC SIM850円〜30.52Mbpsドコモ
au

※2024年11月時点
※音声通話SIMの料金
※参考:みんなのネット回線速度(みんそく)

上記のとおり、格安SIMによって提供されているプランや月額料金、サービス内容などはそれぞれ異なります。

例えば、povoとHISモバイルをデータ容量の3GBで比較すると、HISモバイルの方が220円安く利用することが可能です。

また、UQモバイルとトーンモバイルの通信速度(実測値)を比較すると、UQモバイルの方が圧倒的に速く、快適な通信速度でインターネットを楽しむことが出来るでしょう。

格安SIMを選ぶ際は、料金面や通信速度は勿論、サービス内容全体を総合的に比較しつつ自分に合ったサービスを選ぶことが重要だということを覚えておいて下さい。

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条件別のおすすめ格安SIM比較8選

この項目では、以下8つの条件別におすすめの格安SIMをそれぞれ紹介していきます。

【条件別】おすすめ格安SIM

格安SIMはサービス内容が事業者ごとにそれぞれ異なるため、どの事業者を選んだらいいか分からずお困りの人は多いでしょう。

そんな時は、自分が格安SIMを契約する上で、最も重視したい項目を決めると選びやすくなるはずです。

ぞれでは早速、条件別におすすめの格安SIMについてそれぞれ紹介していきます。

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通信速度(実測値)で選ぶおすすめの格安SIM

通信速度(実測値)で選ぶおすすめの格安SIMは以下のとおりです。

通信速度(実測値)の速さで選ぶおすすめの格安SIM
格安SIM名平均ダウンロード平均アップロード平均Ping値
楽天モバイル109.48Mbps31.49Mbps49.35ms
UQモバイル92.85Mbps14.85Mbps45.17ms
povo83.47Mbps14.09Mbps48.84ms
ワイモバイル81.61Mbps14.97Mbps40.97ms
ワイモバイル81.61Mbps14.97Mbps40.97ms
ahamo81.61Mbps9.99Mbps47.9ms
HISモバイル67.41Mbps12.75Mbps64.73ms
LINEMO56.33Mbps12.85Mbps41.97ms
J:COM MOBILE51.91Mbps8.8Mbps60.78ms
mineo49.39Mbps13.92Mbps60.57ms
IIJmio48.09Mbps10.39Mbps61.1ms

※2024年11月時点
※参考:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト[1]

上記のとおり、通信速度の実測値速さで選ぶなら、楽天モバイルやUQモバイル、povoなどがおすすめです。

ただし、通信速度が最も速い楽天モバイルは他の格安SIMと比べて対応エリアが狭いので、電波のつながりやすさも重視するならpovoやahamoといった大手キャリアのサブブランドを契約しましょう。

格安SIMは大手キャリアと比較して、通信が混み合う時間帯に速度が低下したり接続が不安定になるというデメリットがあるものの、通信速度に定評のあるサービスは存在するので安心して契約することが出来ます。

他社からの乗り換え&対象機種の購入で最大32,000円相当還元

データ容量/月額料金で選ぶおすすめの格安SIM

データ容量や月額料金で選ぶおすすめの格安SIMは、ぞれぞれ以下のとおりです。

月額料金の安さ(データ容量別)のおすすめ格安SIM
データ容量おすすめの格安SIM月額料金
0GBpovo0円〜※トッピング形式
1GBHISモバイル550円
3GBHISモバイル770円
5GBIIJmio990円
10GBHISモバイル1,340円
20GBイオンモバイル1,958円
無制限
(最大通信速度制限有り)
mineo250円〜2,200円
無制限
(高速通信使い放題)
楽天モバイル3,278円

※2024年11月時点

小容量プラン(1〜5GB)は、基本料0円から使えるpovoやHISモバイル、IIJmioの中から選ぶのがおすすめです。

また、中容量プラン(10GB〜20GB)は、HISモバイルやイオンモバイルが最安となっています。

データ容量無制限のプランを選ぶ際は、最大通信速度制限有りのmineo「マイそく」か、高速通信が使い放題の楽天モバイルを契約するのがおすすめです。

ちなみに、MMD研究所の調査結果によると格安SIMユーザーの73.7%が7GB以下の小容量プランを契約しているので、毎月のデータ消費量が7GB以下の人は、月額料金の安いpovoやHISモバイルを選ぶといいでしょう。

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iPhoneをセット購入するのにおすすめの格安SIM

iPhoneをセット購入するのにおすすめの格安SIMは以下のとおりです。

iPhoneをセット購入するのにおすすめの格安SIM
格安SIM名取り扱いのあるiPhone(モデル)
楽天モバイルiPhone 16シリーズ
iPhone 15シリーズ
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
ワイモバイルiPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
UQモバイルiPhone 15
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)

※2024年11月時点

楽天モバイルは大手キャリアの中で最もiPhoneの機種代金が安く、最新のiPhone16シリーズも全モデル取り扱いが有ります。

また、ワイモバイルやUQモバイルではiPhone SE(第3世代)や旧型のiPhoneシリーズを購入することが出来るのでおすすめです。

iPhoneとセットで利用するおすすめの格安SIMに関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみて下さい。

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ドコモ・au・ソフトバンク回線別で選ぶおすすめの格安SIM

ドコモ・au・ソフトバンク回線別で選ぶおすすめの格安SIMは、それぞれ以下のとおりです。

ドコモ・au・ソフトバンク回線別で選ぶおすすめの格安SIM
回線おすすめの格安SIM
ドコモ回線ahamo
au回線povo
ソフトバンク回線LINEMO

※2024年11月時点

格安SIMによって対応している回線は異なるので、ドコモ・au・ソフトバンク回線それぞれおすすめのサービスは異なります。

ahamo・povo・LINEMOは大手キャリアのサブブランドなので、他の一般的な格安SIMよりも通信品質が優れており快適かつ安定した通信を行うこと可能です。

利用する回線を選んで格安SIMを契約したい人は、格安SIMではなく大手キャリア同等の通信品質で利用できるサブブランドの中から選んで契約しましょう。

注意

端末の種類によって、SIMロック解除が必要になる場合が有ります。

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キャンペーンで選ぶおすすめの格安SIM

キャンペーンで選ぶおすすめの格安SIMはそれぞれ以下のとおりです

キャンペーンで選ぶおすすめの格安SIM
キャンペーンの種類おすすめの格安SIM
キャッシュバック/ポイント還元キャンペーン楽天モバイル
UQモバイル
ワイモバイル
LINEMO
月額基本料金の割引キャンペーンIIJmio
NUROモバイル
端末セット割引キャンペーンIIJmio
LIBMO
ワイモバイル(オンラインショップ)
データ容量増量キャンペーンUQモバイル
ワイモバイル
事務手数料無料キャンペーンLINEMO
楽天モバイル

※2024年11月時点

格安SIM各社ではキャッシュバックやポイント還元、端末割引など様々な種類のキャンペーンを実施しています。

キャンペーンの内容は様々ですが、楽天モバイルやワイモバイル・UQモバイルなどのサブブランドでは時期によるもののお得なキャンペーンが常時行われているので、格安SIMの契約を検討している人におすすめです。

最新のキャンペーン情報に関しては公式サイトをチェックするか、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にして下さい。

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光回線とのセット割で選ぶおすすめの格安SIM

光回線とのセット割で選ぶおすすめの格安SIMは、それぞれ以下のとおりです。

光回線とのセット割で選ぶおすすめの格安SIM
セット割対象の光回線セット割対象の格安SIM名
ドコモ光なし
ahamo光ahamo
NURO光NUROモバイル
eo光mineo
auひかりUQモバイル
ソフトバンク光ワイモバイル
IIJmioひかりIIJmio
BBIQ光QTモバイル

※2024年11月時点

セット割は契約する格安SIMによって割引対象の光回線サービスが決まっているため、気になる格安SIMや光回線がある人は、セット割が組める光回線とセットで申し込むのがおすすめです。

なお、ドコモ光は格安SIMとセット割を組むことが出来ないので、既に契約している人は月額料金の安いpovoやHISモバイルの契約を検討してみて下さい。

毎月のスマホ料金を安くするなら、光回線とのセット割が組める格安SIMを選んで契約しましょう。

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口座振替で選ぶおすすめの格安SIM

口座振替で選ぶおすすめの格安SIMは、以下のとおりです。

口座振替が利用可能なおすすめの格安SIM

  • 楽天モバイル
  • povo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • ahamo
  • LINEMO

条件付きで口座振替が利用可能なおすすめの格安SIM

  • mineo:eo光ネットの支払い方法が口座振替の場合のみ選択可能
  • BIGLOBEモバイル:データ通信専用SIMのみ選択可能

格安SIMの料金支払方法として選択出来るのは、基本的にクレジットカード払いのみであることが一般的です。

しかし、上記の格安SIMでは口座振替を利用することが出来るので、クレジットカードを所持していない人でも安心して申し込むことが出来ます。

クレジットカード払い以外を利用したい人は、口座振替に対応してる楽天モバイルや大手キャリアのサブブランドの契約を検討してみて下さい。

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家族割で選ぶおすすめの格安SIM

家族割で選ぶおすすめの格安SIMは、それぞれ以下のとおりです。

家族割を利用できるおすすめの格安SIM
格安SIMセット割名割引額
楽天モバイル最強家族プログラム1回線あたり月額110円割引
UQモバイル家族セット割1回線あたり月額550円割引
ワイモバイル家族割引サービス2回線目以降月額1,100円割引
mineo家族割引1回線あたり月額55円割引
BIGLOBEモバイルBIGLOBE家族割2回線目以降月額220円割引
IIJmioデータシェア同一mioID間でデータ容量をシェアできる
イオンモバイルシェアプランデータ通信容量を最大5人でシェアできる

※2024年11月時点

多くの格安SIMでは家族割を提供していませんが、上記のサービスにおいては家族割または「シェア機能」「シェアプラン」を提供しています。

「シェア機能」「シェアプラン」とは?

家族や契約している回線同士でデータ容量を分け合える(シェア)機能やプランのこと。

家族割やシェア機能・シェアプランを利用すると、1回線目または2回線目・対象回線の月額料金が通常よりも最大1,100円割引/月になったり、データをシェアすることが出来るようになるので大変お得です。

家族割の適用条件を満たしている方は、上記格安SIMの中から自分に合ったサービスを選んで契約してみて下さい。

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格安SIMがおすすめな4つのメリット

格安SIMを契約するメリットは、以下の4つです。

【メリット】格安SIMがおすすめな理由

お目当ての格安SIMを契約する前に、各メリットを事前に確認しておきましょう。

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大手キャリアよりも月額料金が安い

格安SIMは、大手キャリアよりも月額料金が安いというメリットがあります。

データ容量3GBプランの主要格安SIMと大手キャリアの月額料金を比較してみると、以下のとおりその差は明らかです。

格安SIMと大手キャリアの3GBプラン月額料金比較
キャリア名月額料金
ドコモ
eximo
5,665円
au
スマホミニプラン(~4GB)
3,465円
ソフトバンク
ミニフィットプラン+
5,478円
HISモバイル770円
NUROモバイル792円
LINEMO980円

※2024年11月時点

この様に、同じデータ容量の料金プランを比較すると、格安SIMは大手キャリアよりも月額料金が圧倒的に安いことが分かります。

大手キャリアから乗り換えると、年間で数万円〜数十万円スマホ代を節約することも夢ではありません。

毎月のスマホ代をできるだけ安く抑えたい人は、格安SIMの契約をぜひ検討してみて下さい。

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料金プランの種類が多い

格安SIMは大手キャリアよりも料金プランの種類が多いのが特徴です。

料金プランの種類が多い主な格安SIM

  • イオンモバイル
  • LinksMate
  • HISモバイル
  • IIJmio
  • mineo

大手キャリアの場合、無制限プランを中心に3GBや20GBのプランが用意されています。

しかし、格安SIMでは1GB〜10GBまで1GB刻みでプランを提供しているイオンモバイルや、110GBの大容量プランを提供しているahamo(大盛り)など、料金プランの選択肢が多いのも大きな特徴です。

格安SIMは自分に必要なデータ容量のプランを契約することが出来るので、データの無駄がなく運用することが出来ます。

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格安SIMならではの独自サービス・特典がある

格安SIMには、大手キャリアにはないお得な独自サービスや特典を提供している事業者があります。

主要格安SIMの独自サービス・特典はそれぞれ以下のとおりです。

主要格安SIMの独自サービス・特典について
格安SIM名独自サービス・特典名内容
LINEギガフリーLINEギガフリーLINEの対象サービスのデータ消費がゼロになる
BIGLOBEモバイルエンタメフリー・オプションYouTubeやU-NEXTなどがデータ消費なしのカウントフリーで使い放題
mineoフリータンク
パケットシェア
パケットギフト など
余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントしたり貰ったり出来る
イオンモバイルcやさしいプラン60歳以上限定で大得なやさしいプランを契約できる
NUROモバイルGigaプラス契約プランに応じて3か月毎にデータ容量が貰える
IIJmio長期利用特典
※2024年冬開始予定
契約期間に応じてデータ量や各種手数料割引といった特典が貰える

※2024年11月時点

この様に、格安SIMによってそれぞれ内容の異なる独自サービスや割引を提供しています。

格安SIMは月額料金の安さに加え、独自サービス・特典を利用することで大手キャリアよりも更にお得に利用することが出来るのも大きな魅力です。

大手キャリアからの乗り換えやサブ回線の契約を検討している方は、独自サービス・特典の有る格安SIMの契約を検討してみて下さい。

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大手キャリアより安価なスマホの取り扱いが多い

格安SIMは、大手キャリアよりもスマホの取り扱いが多いのが特徴の1つです。

安価なスマホの取り扱いがある主な格安SIM

  • ワイモバイル
  • LIBMO
  • IIJmio
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル

大手キャリアでは最新のハイエンド端末中心のラインナップですが、格安SIMではエントリーモデルや型落ちモデルを1〜3万円程度から購入することが出来ます。

また、端末割引キャンペーンを利用することで、一括1円や実質1円でスマホを購入することが出来るのも見逃せないポイントです。

新しいスマホの購入や機種変更を検討中の方は、契約予定の格安SIMで取り扱っているスマホの中に気になる機種がないか確認してみて下さい。

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格安SIMならではのデメリット・注意点6選

格安SIMならではのデメリット・注意点は以下の6つです。

格安SIMならではのデメリット・注意点

格安SIMを契約してから後悔しないためにも、デメリットや注意点は必ず事前にチェックしておいて下さい。

前述の「格安SIMがおすすめな4つのメリット」と比較しながら、自分に格安SIMが合っているのか確認していきましょう。

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大手キャリアよりも通信速品質が劣る

格安SIMは、大手キャリアよりも通信速品質が劣るというデメリットが有るので注意しましょう。

大手キャリアから回線をレンタルしてサービスを提供しているのが格安SIMなので、大手キャリアと比較すると通信速度や通信の安定性はどうしても損なわれてしまいます。

また、回線が混雑する時間帯は通信が不安定になったり速度が著しく低下する可能性が有るので、気になる人は大手キャリアのを契約しましょう。

ただし、ドコモ・au・ソフトバンクが提供するサブブランドに関しては、通信品質が大手キャリア同等のため乗り換え先としておすすめです。

通信品質が優れている大手キャリアのサブブランド

  • ahamo
  • LINEMO
  • povo
  • ワイモバイル
  • UQモバイル

通信品質を重視して格安SIMを選ぶなら、上記5つのサービスの中から選びましょう。

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店舗サポートに対応していない事業者が多い

格安SIMは大手キャリアと異なり、 店舗サポートに対応していない事業者が多いというデメリットが有ります。

店舗を構えていない格安SIMの場合、申込みや契約後のサポートも全てオンラインや電話などで行う必要があるので注意しましょう。

ただし、以下のとおり大手キャリアのサブブランドやドコモのエコノミーMVNOであれば、店舗で対面サポートを受けることが可能です。

店舗サポートに対応している格安SIM

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • トーンモバイル
  • mineo
  • 楽天モバイル

オンラインからチャットやメールで質問したり電話で問い合わせるなど、ある程度スマホの知識がある人であれば問題有りません。

しかし、ショップで専門のスタッフに相談したり契約後のアフターサポートを求める人は、楽天モバイルやUQモバイル、ワイモバイルなど実店舗でサポートを受けることが出来る事業者を契約しましょう。

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端末の初期設定を自分で行わなければならない

格安SIMは大手キャリアと異なり、基本的に端末の初期設定を自分で行わなければなりません。

大手キャリアであれば、初期設定に関して何か分からないことがあれば店頭でサポートを受けることが出来ます。

しかし、格安SIMの場合、店舗サポートを提供してない事業者に申し込むと、全て自分自身の手で操作する必要があるので注意して下さい。

前述のとおり、格安SIMの中には店舗を構えていなかったり、SIM契約以外のアフターサポートを提供していない事業者が多いので、契約後の回線切替手続きやAPN設定などに不安が有る人は事前に契約予定の格安SIMのサポート体制をチェックしておきましょう。

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キャリアメール/キャリア決済を利用できない場合がある

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、以下のとおりキャリアメールやキャリア決済を利用出来なくなる可能性が有ります。

キャリアメール/キャリア決済サービスを提供している格安SIM
対応している主な格安SIM非対応の主な格安SIM
キャリアメールUQモバイル
ワイモバイル
楽天モバイル
mineo
BIGLOBEモバイル
povo
ahamo
LINEMO
イオンモバイル
キャリア決済LINEMO
povo
ahamo
ワイモバイル
UQモバイル
mineo
楽天モバイル
トーンモバイル
IIJmio
BIGLOBEモバイル
イオンモバイル

※2024年11月時点

上記のとおり、多くの格安SIMではキャリアメールやキャリア決済サービスを提供していないため注意が必要です。

そのため、現在大手キャリアを契約中でキャリアメールを利用している人はGmailやヤフーメールなど無料のフリーメールアドレスへの乗り換え、キャリア決済サービスを利用している人はキャリア決済を提供している格安SIMへの乗り換えを検討してみて下さい。

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口座振替に対応していないことが多い

大手キャリアと異なり、格安SIMは毎月の利用料金の支払いに口座振替を利用できない事業者が多いというデメリットが有ります。

一般的に格安SIMはクレジットカード以外の支払い方法に対応していないので、口座振替を利用したい人は注意が必要が必要です。

以下のとおり、一部の格安SIMでは口座振替による支払いに対応していますが、そこまで数が多い訳では有りません。

口座振替による支払いに対応している主な格安SIM

  • 楽天モバイル
  • LINEMO
  • ahamo
  • povo
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • J:COM MOBILE
  • QTモバイル
  • トーンモバイル

格安SIMへの乗り換えを検討中でクレジットカードを所有していない方は、事前に契約予定の格安SIMが口座振替に対応しているかどうか確認してから申し込みましょう。

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LINEの年齢認証やID検索に対応していないことがある

格安SIMは、LINEの年齢認証やID検索に対応していないことが多いというデメリットが有ります。

LINEの年齢認証やID検索とは?

LINEの年齢認証はLINEのすべての機能を利用するために必要な手続きのこと。18歳未満のユーザーは年齢確認を行う必要が有り、年齢確認を行わないとLINE IDや電話番号を利用した友だち追加・ユーザー検索・オープンチャットの一部機能などを利用することが出来ない。

LINEの年齢認証やID検索機能を利用したい人は、各機能に対応している以下の格安SIMから選んで契約しましょう。

LINEのID検索に対応している主な格安SIM

  • 楽天モバイル
  • LINEMO
  • ahamo
  • povo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • IIJmio
  • イオンモバイル

上記以外の格安SIMを契約するとLINEの年齢認証やID検索を利用できない可能性が有るので、申し込み前に対応状況を確認しておきましょう。

なお、大手キャリアを契約している方は、乗り換え前の段階で事前にLINEの年齢認証を済ませておくことで、格安SIMでもID検索を利用することが可能です。

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よくある質問

最後に、おすすめの格安SIMに関するよくある質問について回答していきます。

よくある質問

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自分に合っているおすすめの格安SIMの選び方は?

自分に合っているおすすめの格安SIMの選び方は、それぞれ以下のとおりです。

格安SIMを選ぶポイント

  • 月額料金の安さ/料金プランの豊富さ
  • 通信速度の実測値の速さ
  • 回線の種類
  • キャンペーン
  • 店舗サポートの有無
  • キャリアメール/キャリア決済の対応可否
  • eSIM契約の対応状況

どの格安SIMが自分に合っているのかわからない時は、上記7つのポイントに注目して比較してみて下さい。

格安SIMと格安スマホの違いとは?

格安SIMと格安スマホは基本的に同じ意味で用いられることが多いですが、実際は以下の通り若干意味が異なります。

格安SIMと格安スマホの違い

格安SIM:格安SIMを提供している事業者
格安スマホ:格安な価格で販売されているスマホ

なお、本記事はおすすめの格安SIMについて紹介しているので、格安スマホの詳細については以下の記事を参考にして下さい。

格安SIMに乗り換えるタイミングはいつがおすすめ?

格安SIMに乗り換えるなら、 月末またはお得なキャンペーンを実施しているタイミングがおすすめになります。

基本的に大手キャリアから格安SIMに乗り換える際は、解約月の料金は日割り計算にならず満額請求されるため、月末近くに申し込むのがベストです。

また、乗り換え予定の格安SIMでお得なキャンペーンを実施している時も、乗り換えのタイミングとしておすすめ出来ます。

格安SIMは5G回線やeSIM契約に対応している?

格安SIMの中には、5G回線やeSIM契約に対応している事業者が多く存在します。

5Gに対応している主要格安SIM  

  • ワイモバイル
  • ahamo
  • UQモバイル
  • LINEMO
  • povo
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • NUROモバイル
  • HISモバイル
  • IIJmio
  • 楽天モバイル

eSIM契約に対応している主要格安SIM    

  • ahamo
  • LINEMO
  • povo
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • mineo

通信速度の速さや申込みから開通までなるべく早く行いたい人は、申込み予定の格安SIMが5GやeSIMでの申し込みに対応してるか事前にチェックしておきましょう。

おすすめの格安SIMに乗り換える手順は?

おすすめの格安SIMに乗り換える手順は、以下のとおりです。

おすすめの格安SIMに乗り換える手順

  1. 乗り換える格安SIM事業者を決める
  2. MNP予約番号を取得する
  3. 他社から乗り換えで格安SIMに申し込む
  4. SIMカードや購入した端末を受け取る
  5. 回線切り替えの手続きを行う
  6. APN設定を行う データの移行や初期設定を行う

大手キャリアから格安SIMへの乗り換え手順をもっと詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にして下さい。

データ無制限で利用できるおすすめの格安SIMは?

データ無制限で利用できるおすすめの格安SIMは、楽天モバイルです。

楽天モバイルは、大手キャリアの無制限プランよりも割安な月額3,278円で高速データ通信が使い放題になるため、データ使い方の格安SIMをお探しの方に最もおすすめなサービスとなっています。

また、最大通信速度に制限があっても問題ない人はmineo、24時間限定でデータ使い放題を利用したい人はpovoの契約も検討してみてください。

格安SIMに2年間の契約期間の縛りはある?

格安SIMに2年間の契約期間の縛りは有りません。

最低利用期間も無いため、いつ解約しても解約金や違約金は発生しないので安心して乗り換えることが出来ます。

ただし、一部格安SIMの旧プランを契約している場合は、契約期間中に解約すると違約金が発生する可能性も有るので注意して下さい。

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まとめ

ここまで、おすすめの格安SIMの紹介や格安SIMを契約するメリット・デメリットについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

2024年11月時点でおすすめの格安SIMはそれぞれ以下のとおりです。

人気の最新格安SIMおすすめランキング【2024年11月】
格安SIM名おすすめポイント
povo ロゴ

povo

トッピング形式で基本料金0円から使える
楽天モバイル ロゴ

楽天モバイル

月額3,278円で高速データ使い放題
LINEMO

LINEMO

LINEギガフリーでLINE対象機能のギガ消費がゼロ
ahamo

ahamo

大盛りオプションで大容量110GB使える
ワイモバイル

ワイモバイル

家族割やセット割利用で毎月の利用料金がお得になる
UQ mobile ロゴ

UQモバイル

通信速度(実測値)の速さに定評あり
HISモバイル

HISモバイル

20GB以上のプランは国内通話5分かけ放題付きで安い
mineo

mineo

データ無制限プラン(最大通信速度に制限有り)が選べる
イオンモバイル ロゴ

イオンモバイル

全国のイオンで申し込み出来る安心の格安SIM
NUROモバイル

NUROモバイル

低容量プランが業界最安級
J:COM MOBILE ロゴ

J:COM MOBILE

J:COM関連サービスとセットでお得になる
IIJmio

IIJmio

中容量プランが安く中古端末の取り扱いが豊富
BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

エンタメフリー・オプションで対象サービスの動画見放題
LIBMO

LIBMO

キャンペーンで希少な1円スマホが購入できる
QTモバイル

QTモバイル

九州電力・BBIQとセットでお得になる
TONEモバイ ロゴ

トーンモバイル

子どもや高齢者向けの見守り機能が豊富

※2024年11月時点

格安SIMは大手キャリアよりも月額料金が安くプランの数も豊富で、キャンペーンなどでスマホを安く手に入れることが可能です。

一方で、大手キャリアよりも通信品質が劣ったり店舗でのサポートを提供してないといった格安SIMならではのデメリットもあるので注意しましょう。

現在大手キャリアを契約中で格安SIMへの乗り換えを検討中の方は、本記事を参考に自分に合った格安SIMをぜひ契約してみて下さい。

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