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格安SIMで口座振替対応のおすすめ11社を徹底解説!クレカなしでも契約OK

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クレジットカードを所有しておらず、口座振替で契約できる格安SIMをお探しですか?

結論からお伝えすると、口座振替を利用できるおすすめの格安SIMは全部で11社です。

口座振替に対応したおすすめ格安SIM一覧
格安SIM名口座振替クレジットカードデビットカードその他の支払い方法
ahamo

ahamo

◯※dポイント
楽天モバイル

楽天モバイル

◯※楽天ポイント
UQモバイル

UQモバイル

◯※auかんたん決済
ワイモバイル

ワイモバイル

◯※PayPay

LINEMO

LINEMO

◯※PayPay

mineo

mineo

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

QTモバイル

QTモバイル

irumo

irumo

J:COMモバイル

J:COMモバイル

TONEモバイル

TONEモバイル

※一部デビットカードのみ対応

本記事では、口座振替に対応したおすすめの格安SIM11社の詳細やデビットカードに対応した格安SIM情報、口座振替を利用する際の注意点・デメリットについてそれぞれ詳しく解説していきます。

自分に合った格安SIMを口座振替で申し込みたいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

本記事では口座振替に対応したおすすめの格安SIM11社の詳細やデビットカードに対応した格安SIM情報、口座振替を利用する際の注意点・デメリットについてそれぞれ詳しく解説していきます。

この記事を読むと分かること

※ 本記事の価格は全て税込み表記です。

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格安SIMで口座振替を利用できるおすすめ11社

口座振替に対応したおすすめの格安SIMは、以下の11社です。

口座振替に対応したおすすめ格安SIM一覧
格安SIM名口座振替クレジットカードデビットカードその他の支払い方法
ahamo

ahamo

◯※dポイント
楽天モバイル

楽天モバイル

◯※楽天ポイント
UQモバイル

UQモバイル

◯※auかんたん決済
ワイモバイル

ワイモバイル

◯※PayPay

LINEMO

LINEMO

◯※PayPay

mineo

mineo

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

QTモバイル

QTモバイル

irumo

irumo

J:COMモバイル

J:COMモバイル

TONEモバイル

TONEモバイル

※一部デビットカードのみ対応

口座振替に対応している格安SIMなら、クレジットカードを所有していない人でも申し込むことができます。

しかし、格安SIMの殆どがクレジットカードや一部のデビットカード払いのみの対応となっているため、口座振替で格安SIMの契約を考えている人は注意が必要です。

それでは早速、口座振替に対応した格安SIMのサービス内容をそれぞれ確認していきましょう。

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楽天モバイルの
公式サイトはこちら

ahamo

ahamo
画像引用:ahamo公式サイト
サービス概要
月額料金20GB:2,970円
100GB:4,950円
契約事務手数料無料
国内通話料金22円/30秒
対応回線ドコモ
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 66.54Mbps
平均アップロード速度: 10.9Mbps
平均Ping値: 51.47ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の 最大通信速度最大1Mbps
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替

ahamoの特徴

  • 本家ドコモ同等の通信速度
  • 料金プランが2種類でシンプル
  • プランに5分間の国内通話通話無料が含まれている
  • クレジットカード・デビットカード・口座振替での支払いに対応している
  • 速度制限後の通信速度が最大1Mbps
  • eSIMに対応しているので最短1時間で開通できる
  • 海外ローミングが20GBまで無料で使える
  • ahamo光を契約できる

ahamoは、口座振替・クレジットカード・デビットカードでの支払いに対応したドコモのオンライン専用ブランドです。

大手キャリア同様の通信品質の回線を利用しているため通信速度が速く、5分以内の国内通話かけ放題が基本の料金プラン内に含まれているのが大きな特徴となります。

口座振替を利用する条件は特にないので、クレジットカードを所有していない人もahamoならかんたんに申し込むことが可能です。

毎月のデータ容量が20GBで収まる人や100GBあれば十分と言う人は、ぜひahamoを検討してみて下さい。

ahamoの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法My docomoから変更可能
条件/注意事項契約者本人名義の口座のみ可能
一部対応していない金融機関がある
口座振替が完了できなかった際は請求書ごとに発行手数料220円がかかる
振替手数料-
機種代金の支払い
引き落とし日末日
※土曜・日曜・祝日にあたる場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農業協同組合・楽天銀行 ・イオン銀行・GMOあおぞらネット銀行・あおぞら銀行・ソニー銀行・auじぶん銀行・ゆうちょ銀行など

ドコモの購入補助プログラム利用で 最大33,000円分の機種代割引

ドコモオンラインショップの
公式サイトはこちら

楽天モバイル

楽天モバイル
画像引用:楽天モバイル公式サイト
サービス概要
月額料金〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
〜無制限:3,278円
契約事務手数料無料
国内通話料金22円/30秒
対応回線楽天
au(パートナー回線)
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 91.17Mbps
平均アップロード速度: 27.23Mbps
平均Ping値: 49.9ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度-
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替
楽天ポイント

楽天モバイルの特徴

  • 独自の楽天回線を利用している
  • 料金プランが従量制で1種類のみ
  • データ容量無制限で利用できる
  • 専用アプリ「Rakuten Link」を使用した場合国内通話が無料でかけ放題
  • 申し込み不要でテザリングが使える
  • 楽天ポイントが貯まる/使える
  • 全国にショップが1,000店舗以上ある
  • 契約期間の縛りがなく解約金も発生しない
  • 学割や家族割サービスを提供している
  • お得なキャンペーンが豊富に開催している
  • 最新のiPhoneを全キャリアの中で最安値で購入できる
  • 海外でも月2GBまでそのまま利用できる
  • 国際電話かけ放題に加入すると海外からの電話もかけ放題になる

楽天モバイルは、口座振替・クレジットカード・デビットカード・楽天ポイントでの支払いに対応したデータ無制限プランが魅力のサービスです。

ただし、口座振替で毎月の料金を支払う場合は、支払いの度に振替手数料110円が発生するので注意して下さい。

月額3,278円という安さでデータ無制限で利用できる「Rakuten最強プラン」が人気で、専用アプリ「Rakuten Link」を使用した場合国内通話が無料でかけ放題になるのが最大の特徴です。

口座振替手数料が気にならなず、スマホをデータ無制限で利用したい人は楽天モバイルをチェックしてみて下さい。

楽天モバイルの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法my 楽天モバイルにて変更可能
条件/注意事項振替手数料110円(税込)が発生する
楽天ポイントは利用できない
一部対応していない金融機関がある
振替手数料110円(税込)
機種代金の支払い
引き落とし日毎月27日
※土曜・日曜・祝日にあたる場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関楽天銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、auじぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫など

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楽天モバイルの
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UQモバイル

UQモバイル
画像引用: UQモバイル公式サイト
サービス概要
月額料金トクトクプラン(〜15GB):3,465円
ミニミニプラン(4GB):2,365円
コミコミプラン(20GB)3,278円
※コミコミプランは1回10分以内の国内通話無料含む
契約事務手数料3,850円
国内通話料金22円/30秒
対応回線au
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 82.72Mbps
平均アップロード速度: 14.89Mbps
平均Ping値: 46.06ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度トクトクプラン/コミコミプラン:最大1Mbps
ミニミニプラン:最大300kbps
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替

UQモバイルの特徴

  • au本家同等の通信品質で格安SIMの中で通信速度が最速級
  • コミコミプランは10分通話し放題がプランに含まれている
  • ミニミニプランは最大300kbpsでデータを無制限利用できる節約モードを使える
  • 余ったデータを翌月に繰り越すことが出来る
  • 全国各地に実店舗がある
  • 口座振替に対応している
  • 通信速度制限時の速度が最大1Mbps
  • 60歳以上のシニアは「60歳以上通話割」を適用するとかけ放題が永年880円で利用できる
  • 自宅セット割を適用すると毎月最大1,100円スマホ代が安くなる

UQモバイルは、 口座振替・クレジットカード・デビットカードでの支払いに対応した通信速度の速さに定評のある格安SIMです。

口座振替を利用する条件は特にないもの、オンラインショップでは口座振替を設定することはできないので注意して下さい。

シンプルで分かりやすい3つの料金プランが特徴的で、格安SIMとしては珍しく全国に実店舗があり専門スタッフによるサポートを受けることができます。

毎月のデータ消費量が4GB〜20GBの人で店舗サポート有りの格安SIMを探している方は、UQモバイルを契約してみてはいかがでしょうか。

UQモバイルの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法My UQ mobile
条件/注意事項振替先に家族名義の口座を指定するには店舗で手続きする必要有り
オンラインショップでは口座振替の設定不可
本人名義から家族名義の口座に変更する際は申込書による手続きが必要(郵送)
書面の発行は発行手数料220円(税込)が発生する
一部対応していない金融機関がある
振替手数料無料
機種代金の支払い
※一括払いは不可
引き落とし日月末日
※土日祝の場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農業協同組合・ゆうちょ銀行など

合計最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高還元

UQモバイルの
公式サイトはこちら

ワイモバイル

ワイモバイル
画像引用:ワイモバイル公式サイト
サービス概要
月額料金シンプル2 S(4GB):2,365円
シンプル2 M(20GB):4,015円
シンプル2 L(30GB): 5,115円
契約事務手数料3,850円
国内通話料金22円/30秒
対応回線ソフトバンク
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 68.7Mbps
平均アップロード速度: 14.23Mbps
平均Ping値:41.39ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度シンプル2 M/2 L:最大1Mbps
シンプル2 S:最大300Kbps
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替
PayPay残高

ワイモバイルの特徴

  • 本家ソフトバンク同等の通信速度
  • 格安SIMの中では通信速度が速い
  • シンプルな3つの料金プラン
  • 速度制限時も最大1Mbpsで通信できる
  • 家族割引サービスに加入すると月額料金が2回線目以降最大1,188円引きになる
  • 全国各地に実店舗がある
  • PayPayやYahoo!関連サービスをお得に利用できる

ワイモバイルは、 口座振替・クレジットカード・デビットカード・ PayPay残高での支払いに対応したソフトバンクのサブブランドです。

口座振替に加え、ソフトバンク直系の格安SIMということで PayPay残高での支払いにも対応しているので、クレジットカードを持っていない人でも契約しやすいサービスとなっています。

また、ワイモバイルの口座振替は振替手数料が無料なので、クレジットカード払いと比べても損がありません。

ソフトバンク光やSoftBankAirとのセット割「おうち割光セット(A)」や、族割引サービスを適用することで、自分や家族のスマホ代を節約することができるので、ワイモバイルは家族全員で口座振替の使える格安SIMへの乗り換えを考えている方におすすめです。

ワイモバイルの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法My Y!mobile
郵送
公式オンラインストア
ワイモバイルショップ
条件/注意事項郵送やワイモバイルショップで申し込んだ場合反映まで1~2ヵ月かかる
公式オンラインストアで申し込んだ場合は申し込み月翌月26日頃から反映される
ワイモバイルショップで手続きする場合は契約者本人が来店し、本人名義のキャッシュカードおよび通帳/本人確認書類/金融機関お届け印が必要
請求書の発行は発行手数料は220円(税込)がかかる
一部対応していない金融機関がある
振替手数料無料
機種代金の支払い
引き落とし日毎月26日
※土日祝の場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関ゆうちょ銀行・都市銀行・地方銀行・信託銀行・新生銀行・あおぞら銀行・シティバンク(在日支店のみ)・PayPay銀行・セブン銀行・イオン銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・信用金庫・労働金庫・商工組合中央金庫・信用組合(一部除く)・農業協同組合・漁業協同組合(一部除く)など

他社からのりかえ+PayPayカード支払い設定で 最大30,000円相当PayPayポイントプレゼント

ワイモバイルの
公式サイトはこちら

LINEMO

LINEMO
画像引用:LINEMO公式サイト
サービス概要
月額料金【LINEMOベストプラン】
〜3GB:990円
〜10GB:2,090円
【LINEMOベストプランV 】
〜20GB:2,970円
〜30GB:3,960円
※ベストプランVのみ5分以内の国内通話無料含む
契約事務手数料0円
国内通話料金22円/30秒
対応回線ソフトバンク
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 79.44Mbps
平均アップロード速度: 13.95Mbps
平均Ping値: 39.56ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度ベストプランV:最大1Mbps
(45GB超:128kbps)
ベストプラン:最大300kbps
(15GB超:128kbps)
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高

LINEMOの特徴

  • ソフトバンク同等の通信品質でシンプルな2つの従量制料金プラン
  • 割引が無くても月額料金が安い
  • LINEギガフリーで対象のLINE機能のデータ消費なし
  • 5分以内かけ放題(通話準定額)を申込みから7か月まで無料で利用できる
  • ベストプランVなら通信制限後も最大1Mbpsで利用できる
  • 不定期で「フィーバータイム」が開催される
  • 契約期間の縛りがなくいつ解約しても違約金がかからない
  • 口座振替やPayPay残高払いが利用できる

LINEMOは、口座振替・クレジットカード・ PayPay残高での支払いに対応したソフトバンクのオンライン専用プランです。

口座振替を利用するための条件は指定されていなため、ソフトバンク回線を利用した従量制プランの格安SIMをお探しの方にはピッタリのサービスとなっています。

また、LINEMOはLINEの対象機能のデータ消費がカウントフリーになる「LINEギガフリー」を無料で利用することができるので、普段LINEを利用する機会が多い人におすすめの格安SIMです。

ちなみに、ソフトバンクやワイモバイルで口座振替を利用している人は、LINEMOに乗り換えても支払い情報をそのまま引き継ぐことができます。

LINEMOの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法My Menu
郵送
条件/注意事項郵送の場合口座振替の申し込み完了までに1~2カ月かかる
口座振替のお申し込みや支払方法変更申込書はMy Menuから行う
一部対応していない金融機関がある
振替手数料無料
機種代金の支払い×
引き落とし日毎月26日頃
利用できる 主な金融機関ゆうちょ銀行、都市銀行、地方銀行、信託銀行、SBI新生銀行、あおぞら銀行、シティバンク(在日支店のみ)、PayPay銀行、セブン銀行、イオン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、信用金庫、労働金庫、商工組合中央金庫、信用組合(一部除く)、農業協同組合、漁業協同組合 (一部除く)

mineo

mineo
画像引用:mineo公式サイト
サービス概要
月額料金【マイピタ】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【マイそく】
スーパーライト(最大32kbps):250円
ライト(最大300kbps):660円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
契約事務手数料3,300円
国内通話料金22円/30秒 ※専用アプリ使用時:10円/30秒
対応回線ドコモ・au・ソフトバンク
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 53.8Mbps
平均アップロード速度: 14.85Mbps
平均Ping値: 63.71ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度ベストプランV:最大1Mbps
(45GB超:128kbps)
ベストプラン:最大300kbps
(15GB超:128kbps)
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替 ※条件有り

mineoの特徴

  • トリプルキャリアに対応した格安SIM
  • マイそくプランなら最大通信速度の制限付きながらデータ無制限で使える
  • 店舗で申込みやサポートが受けられる
  • 格安SIMNの中でも特にサポート体制の評判が良い
  • マイピタプラン専用の無制限オプション「パケット放題 Plus」を利用できる
  • フリータンクを使って余ったデータをmineoユーザー同士で分け合える
  • ゆずるね。で条件を達成すると各種パケット特典が貰える
  • コミュニティサイト「マイネ王」でユーザーに直接質問できる
  • 最低利用期間なしで解約金も無料

mineoは、条件付きで口座振替・クレジットカード・デビットカードでの支払いに対応した格安SIMです。

口座振替を利用するには、関西エリア限定でサービスを提供している光回線「eo光」を契約していて、支払い方法を口座振替で登録してある必要があります。

したがって、関西地区以外にお住まいの方はmineoで口座振替を利用することはできないので注意して下さい。

トリプルキャリアから自分の好きな回線を選べたり、月額料金の安さやサポート体制に評判のある格安SIMなので、関西エリアにお住まいの方で口座振替を利用してスマホの料金を支払いたい人は、mineoがおすすめです。

mineoの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法eo光ネット(関西エリア限定)を口座振替で利用していること
条件/注意事項eo光ネットを利用中で口座振替を設定している場合利用できる 一部対応していない金融機関がある
振替手数料無料
機種代金の支払い
引き落とし日毎月26日または27日
※土日祝の場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関eo光ネットで利用できる金融機関

【Soldi×mineoキャンペーン】 事務手数料3,300円が無料に!

mineo×soldi事務手数料無料CPの
公式サイトはこちら

BIGLOBEモバイル

mineo
画像引用:BIGLOBEモバイル公式サイト
サービス概要
月額料金【音声通話SIM(電話+データ通信)】
プランS(1GB):1,078円
プランR(3GB):1,320円
プランM(6GB):1,870円
【データSIM(データ通信)】
3GB:990円
6GB:1,595円
12GB:2,970円
20GB:4,950円
30GB:7,425円
契約事務手数料プラン申込手数料:3,300円
SIMカード準備料:433.4円
国内通話料金22円/30秒
対応回線ドコモ・au
※auは音声通話SIMのみ
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 22.29Mbps
平均アップロード速度: 11.15Mbps
平均Ping値: 49.35ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度100MB/500MBプラン:最大64kbps
その他のプラン:最大200kbps
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替 ※データSIM契約時/BIGLOBE光を口座振替で登録している場合

BIGLOBEモバイルの特徴

  • エンタメフリーオプションで対象のエンタメコンテンツが使い放題
  • ドコモ/au回線から好きな方を選べる(auは音声通話SIMのみ)
  • 通話料が安くなる専用アプリ「BIGLOBEでんわ」を利用できる
  • 複数端末でデータ通信容量を分け合えるシェアSIMを提供している
  • 全国で10万所に設置されているBIGLOBE WiFiを無料で利用できる
  • BIGLOBE光とセットで契約するとBIGLOBE光の月額料金が1年間3,300円割引になる
  • テザリングを無料で利用できる
  • 余ったデータを翌月に繰り越すことが出来る
  • データSIMなら口座振替を利用できる

BIGLOBEモバイルは、条件付きで口座振替・クレジットカード・デビットカードでの支払いに対応した格安SIMです。

口座振替を利用するには、BIGLOBEモバイルのデータSIMを契約した場合、またはBIGLOBE光を契約していて支払い方法に口座振替を設定している必要があります。

音声通話SIMではなくデータSIMの契約を検討中の方や、すでにBIGLOBE光を契約している人・これから契約を考えている人は、ぜひBIGLOBEモバイルをチェックしてみて下さい。

また、BIGLOBEモバイルは対象のエンタメ系オプションのデータ諸費がカウントフリーになる「エンタメフリーオプション」が用意されているため、YoutubeやNetflixなどをスマホで視聴する機会が多い人におすすめの格安SIMとなっています。

BIGLOBEモバイルの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法マイページ
KDDI請求
条件/注意事項BIGLOBEモバイルのデータSIMを契約した場合
BIGLOBE光の支払い方法が口座振替の場合
一部対応していない金融機関がある
振替手数料220円
機種代金の支払い
引き落とし日25日または末日
利用できる 主な金融機関都市銀行・地方銀行・第二地方銀行・信用金庫(全国)・信用組合・労働金庫・農協・ゆうちょ銀行・auじぶん銀行/PayPay銀行/セブン銀行/ソニー銀行/楽天銀行/住信SBIネット銀行/イオン銀行/UI銀行/GMOあおぞらネット銀行/SBI新生銀行/あおぞら銀行など

QTモバイル

QTモバイル
画像引用:QTモバイル公式サイト
サービス概要
月額料金【データ+通話コース】
2GB:1,100円
4GB:1,540円
6GB:1,760円
10GB:1,980円
20GB:2,200円
30GB:3,300円
【データコース】
2GB:770円
4GB:990円
6GB:1,430円
10GB:1,650円
20GB:1,870円
30GB:2,970円
契約事務手数料3,300円
国内通話料金11円/30秒
対応回線ドコモ・au・ソフトバンク
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 64.18Mbps
平均アップロード速度: 8.14Mbps
平均Ping値: 54.43ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度ドコモ回線(D タイプ):最大 300kbps
au回線(Aタイプ):最大200kbps
ソフトバンク回線(Sタイプ):最大200kbps
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
口座振替 ※BBIQのサービスを利用している方限定

QTモバイルの特徴

  • ドリプルキャリアに対応している
  • 他の格安SIMと比較して月額料金が安い
  • 専用アプリ「QTモバイルアプリ」を利用すると通話料が半額(11円/30秒)になる
  • 端末補償サービス(15,000円まで)が無料で付帯している
  • 九州電力とセットで契約すると九電グループまとめてあんしん割が適用できる
  • BBIQ×QTモバイルセット割を適用すると契約中のプランに応じてスマホ代の割引が受けられる
  • 口座振替を利用できる

QTモバイルは、条件付きで口座振・クレジットカードでの支払いに対応した九州電力グループの「QTnet」が提供する格安SIMです。

口座振替を利用する条件は、九州電力やBBIQ光などの関連サービスを利用している必要があるため、九州エリア以外にお住まいの方はQTモバイルで口座振替を利用することができないので注意しましょう。

もし九州エリアにお住まいで口座振替を利用できる格安SIMをお探しの方は、九州電力やBBIQ光とセットで割が組めるQTモバイルの契約を検討してみて下さい。

QTモバイルの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法BBIQのサービスを利用している方限定
条件/注意事項BBIQ光利用者を既に利用している場合
口座振替の登録完了まで1~2ヵ月程度かかる
請求書発行の場合手数料330円が発生する
一部対応していない金融機関がある
振替手数料BBIQ光利用者を既に利用している場合
口座振替の登録完了まで1~2ヵ月程度かかる
請求書発行の場合手数料330円が発生する
一部対応していない金融機関がある
機種代金の支払い
引き落とし日毎月27日
※土日祝の場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関ゆうちょ銀行・全都市銀行・全地方銀行・三井住友信託銀行・みずほ信託銀行・三菱UFJ信託銀行・SMBC信託銀行・商工組合中央金庫・農林中央金庫・全労働金庫・信用組合(一部を除く)・漁業協同組合(一部除く)・農林協同組合(一部除く)・全信用金庫・新生銀行・あおぞら銀行・シティバンク・エヌ・エイ(但し、在日支店のみ)・PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)・セブン銀行・イオン銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・auじぶん銀行・ソニー銀行・GMOあおぞらネット銀行

irumo

irumo
画像引用:irumo公式サイト
サービス概要
月額料金0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
契約事務手数料3,850円
国内通話料金11円/30秒
対応回線ドコモ
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 51.8Mbps
平均アップロード速度: 14.33Mbps
平均Ping値: 44.81ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度最大128kbps
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード

irumoの特徴

  • ドコモ本家の回線を利用できる
  • 月額550円の0.5GBが用意されている
  • みんなドコモ割のカウント対象になる
  • 最低利用期間がなく違約金も発生しない
  • ドコモオンラインショップで機種変更できる
  • 全国のドコモショップ店頭でサポートが受けられる
  • 口座振替を利用できる

irumoは、口座振替・クレジットカード・デビットカードでの支払いに対応したドコモの格安プランです。

大手キャリアドコモ同様、毎月のスマホ料金の支払いに口座振替を利用することができます。

ドコモが提供する中で最も安い料金プランとなっているにも関わらず、ドコモショップで契約することができるので、オンライン専用のサブブランドや格安SIMを申し込むのに抵抗がある人に向いているサービスです。

また、0.5GBプラン以外は、ドコモ光セット割やhome 5G セット割、dカードお支払割を適用することができるので、毎月のスマホ代をできるだけ抑えたい人にも向いています。

irumoの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法オンライン
条件/注意事項オンラインから手続きする場合契約者本人名義の口座である必要がある
一部対応していない金融機関がある
書面発行には発行手数料220円(税込)がかかる
振替手数料無料
機種代金の支払い
引き落とし日毎月末日
※土日祝の場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農業協同組合・楽天銀行
・イオン銀行・GMOあおぞらネット銀行・あおぞら銀行・ソニー銀行・auじぶん銀行・ゆうちょ銀行など

ドコモの購入補助プログラム利用で最大33,000円分の機種代割引

ドコモオンラインショップの
公式サイトはこちら

J:COMモバイル

J:COMモバイル
画像引用:J:COMモバイル公式サイト
サービス概要
月額料金【J:COM MOBILE Aプラン ST/SU】
1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
契約事務手数料0円/3,300円
国内通話料金22円/30秒
対応回線au・ドコモ
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 124.77Mbps
平均アップロード速度: 16.44Mbps
平均Ping値: 61.77ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度10GB/20GB:最大1Mbps
1GB/5GB:最大200kbps
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
※契約後にマイページから変更する
※J:COMの他サービス利用中で口座振替で支払っている場合

J:COMモバイルの特徴

  • au/ドコモ回線に対応している
  • 大手キャリよりも月額料金が安い
  • JCOM関連サービスを1つ以上契約するとスマホのデータ容量が無料で増量される「データ盛」を利用できる
  • 公衆Wi-Fiが使えるようになるアプリ「ギガぞう」を無料で使える
  • 全国に49カ所ある店舗でサポートが受けられる
  • 独自のオプションサービスが充実している
  • J:COMの他サービス利用中なら口座振替を利用できる

J:COMモバイルは、条件付きで口座振替・クレジットカード払いに対応した格安SIMです。

ただし、口座振替を利用するには、クレジットカード払いで契約した後にマイページから口座振替に変更するか、J:COMが提供する他のサービスを利用中で支払い方法に口座振替を設定している場合のみ可能です。

J:COMが提供している他のサービスとJ:COMモバイルをセットで契約すると、追加データ容量を無償で増量す「データ盛り」を適用することができます。

なお、J:COMモバイルは全国に49カ所ある店舗で対面サポートを受けることが出来るので、スマホ初心者の方にもおすすめの格安SIMです。

J:COMモバイルの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法マイページ
条件/注意事項J:COMの他サービス利用中で口座振替を利用している場合 一部対応していない金融機関がある
振替手数料無料
機種代金の支払い
引き落とし日毎月26日・27日・28日のいずれか
※土日祝の場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関地方銀行・第二地方銀行・信用金庫・労働金庫・三菱UFJ銀行 ・みずほ銀行・三井住友銀行 ・ りそな銀行 ・ 埼玉りそな銀行 ・ゆうちょ銀行 ・ジャパンネット銀行 ・ソニー銀行 ・楽天銀行 ・ 住信SBIネット銀行 ・セブン銀行 ・ auじぶん銀行 ・ イオン銀行 ・ 新生銀行など

TONEモバイル

TONEモバイル
画像引用:TONEモバイル公式サイト
サービス概要
月額料金無制限:1,100円
※動画は1GBまで
契約事務手数料3,300円
国内通話料金11円/30秒
対応回線ドコモ
通信速度
(実測値)
平均ダウンロード速度: 13.57Mbps
平均アップロード速度: 7.22Mbps
平均Ping値: 50.2ms
※参考:みんなのネット回線速度
制限時の最大通信速度非公開 ※通信制限は有り
5G対応
eSIM
テザリング
店舗
最低契約期間なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替
※申込み後サポート窓口に問い合わせ/店舗で契約時のみ

TONEモバイルの特徴

  • 月額料金が安くシンプルで分かりやすい
  • 動画以外データ使い放題で利用できる
  • ドコモショップでサポートが受けられる
  • キッズスマホにおすすめな格安SIM
  • 安心の見守り機能搭載した東京都推奨の安全スマホ
  • 高齢者向けの安全機能オプションが充実している
  • 1つの契約で2種類の電話番号が使える(電話番号/IP電話番号)

TONEモバイルは、口座振替・クレジットカード・デビットカードでの支払いに対応した格安SIMです。

口座振替は申し込み段階では利用することができず、契約後にサポート窓口に問い合わせて書面で変更手続きするか、全国のドコモショップ店頭で契約する必要があります。

つまり、TONEモバイルの契約段階でクレジットカードが必要になるので、クレジットカードを所有していない人は注意して下さい。

月額1,100円という安さにも関わらず、動画以外データ無制限で利用することができる格安SIMは他に類を見ないため、クレジットカードを所有していてスマホ代の支払いは口座振替を利用したい人にTONEモバイルはおすすめです。

TONEモバイルの口座振替に関する情報まとめ
手続き方法サポート窓口への問い合わせ(書面での手続き)店舗
条件/注意事項契約後サポート窓口に直接問い合わせる必要がある
初回のみクレジットカード登録が必要になる
初月が払込票の場合発行手数料220円(税込)がかかる
一部対応していない金融機関がある
振替手数料無料
機種代金の支払い
引き落とし日毎月27日
※土日祝の場合は翌営業日に引き落とし
利用できる 主な金融機関三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・auじぶん銀行・ゆうちょ銀行・地方銀行・信用金庫・労働金庫・信用組合・都市銀行など

デビットカードに対応した格安SIM

デビットカード払いに対応したおすすめの格安SIMは、以下の10社です。

クレジットカードを所有しておらず、口座振替ではなくデビットカードで格安SIMの契約を検討している方は、ぜひ参考にして下さい。

デビットカード払いに対応したおすすめの格安SIM

  • ahamo
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • irumo
  • J:COMモバイル
  • TONEモバイル

前述の「口座振替に対応した格安SIMおすすめ11選」で紹介した格安SIMのうち、QTモバイル以外は全てデビットカード払いに対応しています。

注意

全ての格安SIM事業者がデビットカード払いに対応している訳ではありません。

デビットカードはクレジットカードと異なり事前の審査が不要なケースが多く、原則中学生を除く15歳以上の方なら誰でも手軽に申し込むことが可能です。

ただし、格安SIMでデビットカード払いを選択する際、端末を分割払いで購入する際は利用できなかったり、一部対象のデビットカード以外は利用できない事業者が存在するので注意しましょう。

手持ちのデビットカードが契約を検討している格安SIMで利用できるかどうか事前に確認した上で申し込むのがおすすめです。

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格安SIMで口座振替を利用する7つの注意点・デメリット

格安SIMで口座振替を利用する際の注意点・デメリットは以下の7つです。

格安SIMで口座振替を利用する際の注意点・デメリット

各注意点やデメリットについて、それぞれ順番に解説していきます。

口座振替を利用できる格安SIMが少ない

そもそも、口座振替を利用できる格安SIMの数は非常に少ないので注意が必要です。

格安SIMはクレジットカード払いが基本となっており、口座振替を利用できる格安SIMはUQモバイルやワイモバイル、mineoなど一部サービスのみとなっています。

冒頭で解説した「口座振替に対応した格安SIMおすすめ11選」以外の格安SIMでは、口座振替を利用して端末代金を支払ったり毎月の利用料を支払うことができません。

格安SIMを口座振替で契約したい人は、本記事を参考に口座振替に対応した事業者を選んで下さい。

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口座振替手数料が発生する場合がある

格安SIMで口座振替を利用して料金を支払う際、口座振替手数料が発生するケースがあります。

例えば楽天モバイルの場合は110円(税込)、BIGLOBEモバイルの場合はは220円(税込)の口座振替手数料が発生するので注意して下さい。

口座振替手数料は格安SIM事業者によって微妙に異なるものの、料金を支払う度に毎月所定の手数料かかります。

毎月の携帯料金を手数料無しで支払いたい人は、楽天モバイルとBIGLOBEモバイル以外の口座振替に対応した格安SIMを契約するようにしましょう。

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登録が完了するまでコンビニ請求書払いになることがある

口座振替の登録が完了するまでの間、自宅に届いた請求書を使って料金を支払う必要があります。

格安SIMの支払い方法として口座振替を選択した場合、クレジットカードと違って登録が完了するまで日数がかかる場合があるので注意が必要です。

また、入力した口座情報に不備があると登録完了まで更に時間がかかってしまうため、入力ミスが無いよう気をつけましょう。

ちなみに、請求書払いを忘れると料金の滞納扱いとなってしまうため、必ず請求書に記載された期日までにコンビニで支払いを済ませてください。

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口座振替を利用するための条件が設定されている場合がある

格安SIMで口座振替を利用するための条件が設けられている事業者もあります。

口座振替を利用するための条件がある主な格安SIMは以下のとおりです。

格安SIMで口座振替を利用するための条件
格安SIM名条件
BIGLOBEモバイルデータ通信専用SIMを申し込んだ場合
BIGLOBE光を口座振替で支払っている
mineoeo光を口座振替で支払っている
QTモバイルBBIQ光を利用している
J:COMモバイル大分ケーブルテレコム/横浜ケーブルビジョンを契約している
TONEモバイルサポート窓口から問い合わせて申し込む

上記のとおり、対象の光回線やサービスを契約している場合のみ口座振替に対応している格安SIMが多く存在するので注意しましょう。

また、BIGLOBEモバイルの用にデータ通信専用SIMを申し込んだ場合のみ口座振替を選択可能な場合もあります。

口座振替を利用するための条件をクリアするのが難しい場合は、他の格安SIMへの申込みを検討してみて下さい。

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審査に時間がかかったり落ちる場合がある

格安SIMを口座振替で申し込んだからといって100%契約できる保証はなく、審査に時間がかかったり、最悪の場合審査に落ちて契約できない場合もあります。

口座振替はクレジットカード払いよりも審査が厳しい傾向にあると言われており、審査に通るかどうかは実際にその格安SIMを申し込んでみないと分かりません。

また、申込み内容に不備があると審査に落ちてしまったり、正しい口座情報や本人確認書類の提出を再度求められることもあります。

口座振替の審査に引っかかるケース

  • 申請した口座情報に誤りがある場合
  • 契約者本人名義以外の口座情報を入力していた場合
  • 本人確認書類の期限が過ぎていたり内容に不備がある場合
  • 携帯料金の未払いや滞納がある場合

もし審査に落ちてしまった場合でも違約金が発生したりすることはありませんが、口座振替以外の支払い方法を選んで再度申し込み手続きを行う必要があるので注意して下さい。

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オンライン上で口座振替手続きができない場合がある

格安SIMの中にはインターネットからの申し込みの場合、口座振替で契約することができない事業者が存在します。

多くの格安SIMではオンラインからの申し込みを対象としたお得なキャンペーンを実施しているため、店舗ではなくインターネットからの申込みを考えてる人が多いでしょう。

しかし、UQモバイルやTONEモバイルは口座振替には対応しているものの、オンラインから申し込むと口座振替を選択することができない事業者も存在するので注意が必要です。

インターネットから格安SIMを契約したい人は、事前に口座振替で申し込み可能かどうか確認した上で手続きを進めて下さい。

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端末の購入や分割払いに対応していない格安SIMもある

格安SIMの中には、端末の購入や分割払いの支払いに口座振替を利用できない事業者があります。

スマホの購入や分割払いに口座振替を利用できる主な格安SIM事業者は以下のとおりです。

スマホの購入や分割払いに口座振替を利用できる主な格安SIM事業者

  • ahamo
  • irumo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル

大手キャリアと違って、多くの格安SIMでは機種代金をクレジットカードや代金引き換えなどで支払う必要があり、口座振替には対応していません。

毎月のスマホ代金を口座振替で支払うことが出来る格安SIMでも、機種代金に関しては非対応のケースも有るので、端末セットで乗り換えを検討している人は注意して下さい。

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よくある質問

最後に、格安SIMの口座振替に関するよくある質問に回答していきます。

よくある質問

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格安SIMの口座振替は審査無しで契約できる?

格安SIMを申し込む際、原則口座振替も含め審査なしで契約することはできません。

審査の条件はどの格安SIMも基本的に非公開となっているものの、契約者本人の支払い能力や料金の遅延・未払い履歴など過去のトラブルがないか総合的に判断されていることが予想されます。

また、一般的にクレジットカード払いよりも口座振替の方が審査が厳しいとされている点も注意が必要です。

格安SIMの口座振替は未成年でも申込みできる?

未成年(18歳未満)でも口座振替で申し込むことが出来るおすすめの格安SIMは以下のとおりです。

未成年でも口座振替で申し込むことが出来る格安SIM

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • 楽天モバイル

楽天モバイルとワイモバイルは、保護者の同意(同意書)さえあればインターネットからでも本人名義で契約することができます。

ただし、UQモバイルはWebから申し込むことは出来ず、保護者同伴で来店して契約する必要があるので注意して下さい。

ドコモ・au・ソフトバンク回線で口座振替が利用できる格安SIMは?

ドコモ・au・ソフトバンク回線で口座振替が利用できるおすすめの格安SIMは、それぞれ以下のとおりです。


ドコモ・au・ソフトバンク回線で口座振替が利用できるおすすめの格安SIM
回線格安SIM名
ドコモ回線ahamo
irumo
mineo
BIGLOBEモバイル
TONEモバイル
QTモバイル
au回線楽天モバイル(パートナー回線)
UQモバイル
mineo
BIGLOBEモバイル
J:COMモバイル
QTモバイル
ソフトバンク回線ワイモバイル
LINEMO
mineo
QTモバイル

ブラックリスト入りしていても契約できる格安SIMはある?

これまで料金の滞納や未払い、キャンペーン目的の短期解約履歴のある人は、どの格安SIMに申し込んでも審査に落ちてしまう可能性が高いでしょう。

審査ブラックの人は、審査なしの買い切りタイプであるプリペイド式の格安SIMへの申込みを検討してみて下さい。

プリペイド式の格安SIMは家電量販店や通販サイト、各社ホームページから誰でもかんたんに購入することができます。

格安SIMでクレジットカード以外に利用できる支払い方法は?

格安SIMでクレジットカード以外に利用できる主な支払い方法は以下のとおりです。

格安SIMでクレジットカード以外に利用できる主な支払い方法

  • デビットカード
  • 口座振替(ネットバンキング)
  • 代金引換
  • 請求書払い(コンビニ払い)
  • 各種ポイント払い
  • 各種電子マネー

契約する格安SIMによって選択できる支払い方法は異なります。

また、口座振替や請求書払いの場合、別途手数料が発生する場合もあるので注意して下さい。

各種ポイントや電子マネーでの支払いに対応している格安SIMは少数なので、選択可能な支払い方法を事前に確認した上で申し込みましょう。

口座振替を利用できない格安SIMが多い理由は?

クレジットカード払いよりも未払のリスクが高いので、口座振替を利用できない格安SIMが多くなっています。

ユーザーから毎月の利用料金を確実に回収する必要があるため、料金滞納のリスクを軽減できるクレジットカード払いを採用している格安SIM事業者が殆どです。

口座振替でスマホを契約したい人は、本記事で紹介したおすすめの格安SIMの中から自分の使い方に合っている事業者を選んで契約してみて下さい。

格安SIMで口座振替を利用するメリットは?

格安SIMで口座振替を利用するメリットは以下の4つです。

格安SIMで口座振替を利用するメリット

  • 毎月自動で決済が行われるので料金滞納/未払のリスクを無くせる
  • クレジットカードを所有していなくても申し込める
  • 支払いの管理がしやすい
  • 支払いを1つの口座にまとめることができる

口座振替なら、毎月指定の銀行口座から携帯料金が自動で引き落としされるので、料金の支払いを忘れる心配がありません。

また、クレジットカードを持っていない人でも銀行口座さえ持っていれば、口座振替に対応した格安SIMなら誰でも契約することができます。

まとめ

ここまで、格安SIMで口座振替を利用できるおすすめの格安SIMやデビットカードでの支払いに対応した格安SIM、格安SIMで口座振替を利用する際の注意点やデメリットについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

2024年8月時点で、口座振替に対応しているおすすめの格安SIMは、以下の11社です。

口座振替に対応したおすすめ格安SIM一覧
格安SIM名口座振替クレジットカードデビットカードその他の支払い方法
ahamo

ahamo

◯※dポイント
楽天モバイル

楽天モバイル

◯※楽天ポイント
UQモバイル

UQモバイル

◯※auかんたん決済
ワイモバイル

ワイモバイル

◯※PayPay

LINEMO

LINEMO

◯※PayPay

mineo

mineo

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

QTモバイル

QTモバイル

irumo

irumo

J:COMモバイル

J:COMモバイル

TONEモバイル

TONEモバイル

※一部デビットカードのみ対応

数多く存在する格安SIMですが、口座振替に対応している事業者の数はごく少数となってます。

また、対象の光回線やサービスを契約していることが条件で口座振替を利用できる格安SIMも多いので注意が必要です。

格安SIMで口座振替を利用する際の注意点・デメリット

クレジットカードを所有しておらず、口座振替で格安SIMの契約を検討中の方は、本記事を参考に自分にピッタリの格安SIMを契約してみて下さい。

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