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フレッツ光からドコモ光へ転用する手順とメリット・デメリットを紹介

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フレッツ光を現在利用しているものの、「通信速度が遅い」「毎月料金が高くて悩んでいる」「プロバイダの乗り換えもしたけど、費用も速度も変わらない」と悩まれている方も多いです。

その中で「ドコモ光は通信速度も安定していると聞いて気になっている」「ドコモのスマホを利用しており、割引が適用されるなら利用したいと考えている」という方もおられるのではないでしょうか。

フレッツ光よりドコモ光のほうが月額料金が安く、乗り換えることでインターネットをお得に使えます。しかし、乗り換えの手続きは難しいというイメージを持っている方も多く、乗り換えまでに至っていない方も多いのではないでしょうか。

フレッツ光からドコモ光への切り替えは、簡単な手続きで乗り換えできますし、手順が分かれば10分ほどで手続きを進めることができます。

そこで本記事では、フレッツ光からドコモ光に乗り換える手順や、乗り換える際のメリット、デメリット、フレッツ光からドコモ光に乗り換える際のよくある質問について解説します。

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フレッツ光からドコモ光に転用(乗り換える)手順

フレッツ光からドコモ光に転用(乗り換える)手順は以下の通りです。

フレッツ光からドコモ光に乗り換える手順

手順だけ見ると難しく見えますが、これらの手続きにかかる時間はおよそ10分程度です。

転用手続きを行えば、フレッツ光からドコモ光へは2週間〜1ヶ月以内に完了します。

転用を行う場合は基本的に工事が必要ないため、光回線を1から契約する場合に比べて時間はかかりません。

フレッツ光で利用している回線が「ADSL線」というような特殊な場合には工事が発生する可能性がありますが、転用の手続き自体は同じです。

ここからはフレッツ光からドコモ光に転用する手順について解説します。

ドコモ光で契約するプロバイダを選ぶ

ドコモ光で契約するプロバイダを選ぶ

まずはドコモ光で契約するプロバイダを選びましょう。

プロバイダとは、インターネットの接続に欠かせない機器で、フレッツ光でも利用しているものです。

フレッツ光から転用する際、プロバイダがドコモ光に対応している場合は、そのまま引き継いで利用できますが、プロバイダによっては月額料金が高くなることもあるので注意が必要です。

ドコモ光のプロバイダを選ぶ際は、以下の記事を参考にお得なプロバイダを見つけてください。

フレッツ光からドコモ光に転用するための転用承諾番号を発行する

プロバイダの選定後はフレッツ光からドコモ光に転用するため番号「転用承諾番号」を発行するする必要があります。

転用承認番号はWeb、もしくは電話で取得できますが、複雑な手続きなしでオペレーターから転用承諾番号を発行してもらえる電話での手続きがおすすめです。

車査定の方法の選び方

  • NTT西日本:0120-553-104
  • NTT東日本:0120-140-202

Webで申し込む場合は以下の手順で転用承諾番号を発行します。

Webでフレッツ光の転用承諾番号を取得する手順

  • 転用手続きページにアクセス:【NTT東日本】【NTT西日本
  • 「転用のお手続きへ進む」を選択
  • 「転用のお手続き」を選択
  • 説明事項を読み、「次へ」を選択
  • 次のページで「インターネットでのお手続き」を選択
  • 次のページで「お手続き」を選択
  • 次のページでチェックボックスにチェックを入れて、「確認したうえで次へ進む」を選択
  • 「重要事項ご確認」を読んだ後に「同意して次へ」を選択
  • 最後に「ご契約者情報」から「個人情報」を入力して完了

電話一本で転用承諾番号を取得できる電話での手続きと比べると、番号入手までのステップが多いため、難しく感じる方は電話で転用承諾番号を入手するのがおすすめです

転用承諾番号を発行するためには、以下の書類も必要なため、準備しておきましょう。

転用承諾番号取得時に必要な準備

ドコモ光で転用の申し込みを行う

「転用承諾番号」を取得したらドコモ光で転用の申し込みを行いましょう。

転用承諾番号は15日の有効期限があるため、それまでに申し込みを行う必要があります。

転用の申し込みはドコモ光の申し込みページからできますが、ドコモ光の代理店経由で契約すれば、「数万円のキャッシュバック」がもらえるのでおすすめです。

特にGMOとくとくでは、キャッシュバック額が最大45,000円もらえるので、公式から契約するよりもお得に契約できます。

そのため、今回はGMOとくとくBBからドコモ光に申し込む手順について解説します。

ドコモ光の申し込み手順

  • GMOとくとくBBのキャンペーンページにアクセス
  • 対象プラン(1ギガ/10ギガ)に申し込み
  • 申し込みページのアンケートに回答して「次へ進む」を選択
  • 契約者情報や連絡希望日を該当箇所に記入して「次へ進む」を選択
  • 入力内容を確認後に完了

本キャンペーンページは、対象のページにアクセスした上で申し込みを行わなければ、キャッシュバック条件に適用しません。

また、リンクをクリックしてもページが変わらない場合はキャンペーンが終了している可能性もありますので、注意してください。

ドコモ光からの利用案内受け取り後に開通

ドコモ光は、申し込み後に契約情報が記載された利用案内が届いた時点で開通となります

利用案内を受け取ったら、案内に沿ってプロバイダの設定を行いましょう。

プロバイダの設定は、「どの会社のプロバイダを利用するか」によって変わりますが、基本的にはプロバイダ会社から送られてくるユーザーIDとパスワードをスマホ・パソコンのどちらかで入力すれば初期設定が完了します。

プロバイダの設定ができていないとWi-Fiルーターを接続してもインターネットに繋がらないので注意が必要です。

フレッツ光からドコモ光に乗り換える7つのデメリット・注意点

フレッツ光からドコモ光に乗り換える際のデメリット・注意点は以下の通りです。

ドコモ光に乗り換える7つのデメリット・注意点

それぞれくわしく解説します。

初月のみ契約事務手数料が3,300円かかる

フレッツ光からドコモ光への転用は、工事費や解約金などはかからないものの「契約事務手数料」のみ3 ,300円かかります。

初月の請求で3,300円が発生しますが、2ヶ月目以降は通常の料金に戻ります。

初月のみ月額料金が変動するため、「月額料金を少しでも安くするために契約したのに、かえって料金が高くなった」と誤解しないように、契約事務手数料について確認しておきましょう。

通信速度が劇的に改善されるわけではない

フレッツ光からドコモ光に転用したとしても通信速度が劇的に改善される、または速度が上がるわけではありません。

というのも、ドコモ光はフレッツ光と同様のNTTの光回線を利用しており、通信品質や速度(1ギガ.10ギガ)は変わらないからです。

通信速度を改善したい場合は以下の方法が効果的です。

通信速度を改善する方法

  • プロバイダを切り替える
  • Wi-Fiルーターを買い替える
  • 中継機を導入する
  • 10ギガプランを契約する

中継機は戸建てプランに有効で、導入すればWi-Fiのエリアが広がり、1〜2階の通信速度が安定するよ!

「フレッツ光ライト」を利用中の方は工事費用が1万円前後発生する可能性がある

ドコモ光の通信速度の上限は1Gbpsですが、フレッツ光ライトの上限は100Mbpsと通信規格が異なるため、工事が必要になります。

また、マンションタイプと戸建て(ファミリー)タイプ間の切り替えにも工事が必要になり、工事費用が発生します。

フレッツ光からドコモ光にかかる工事費用は以下の通りです。

ファミリータイプからマンションタイプへ変更
LAN配線方式 7,600円(税込8,360円)、
LAN配線方式以外 15,000円(税込16,500円)

マンションタイプからファミリータイプへ変更 18,000円(税込19,800円)

通信速度や配線方式など異なるタイプへの変更*1
派遣工事あり 7,600円(税込8,360円)、
派遣工事なし 2,000円(税込2,200円)

引用元
フレッツ光の工事費用

ちなみにフレッツ光ライトについては2025年に終了予定だから乗り換えを検討しないとダメだよ!

プロバイダの解約金に1万円前後かかる可能性がある

フレッツ光からドコモ光に転用する際、プロバイダが変わる場合は解約金が発生する可能性があります。

フレッツ光で利用していたプロバイダがドコモ光に対応していない場合は、プロバイダを変更しなければなりません。

各プロバイダには最低契約期間が設けられており、更新月以外に解約した場合は5,000〜1万円前後の解約金が発生するので、注意してください。

なお、フレッツ光からドコモ光に転用する場合、フレッツ光解約による解約金は発生しません。解約金が発生する可能性があるのは、プロバイダのみになります。

フレッツ光でレンタルしている機器を返却する必要がある

フレッツ光でレンタルしている無線LANカードやWi-Fiルーター、ドコモ光に転用する際に返却が必要です。

返却はWebから受け付けておらず、電話で問い合わせを行う必要があります。

フレッツ光レンタル機器の返却についての問い合わせ先

  • NTT東日本:0120-970413
  • NTT西日本:0120-116116
  • 受付時間:9時~17時

プロバイダが変更になる場合はメールアドレスが使えなくなる可能性がある

ドコモ光転用時にプロバイダを変更する場合は、メールアドレスが使えなくなります。

プロバイダのメールアドレスを頻繁に利用している場合は、メールアドレスを引き継ぐ有料のオプションに加入するか、メールアドレスの変更が必要になります。

また、メールアドレス以外にも、各プロバイダで提供されている以下のサービスについては、利用できなくなります。

利用できなくなるサービス

  • セキュリティプラン
  • 独自ドメイン
  • オンラインストレージ
  • IP電話
  • 訪問サポート

フレッツ光契約中にたまったポイントが使えなくなる

フレッツ光からドコモ光に転用すると、フレッツ光の会員制プログラムである「フレッツ光メンバーズクラブ」のポイントが利用できなくなります。

フレッツ光で溜まったポイントは以下の商品と交換可能です。

ポイント交換対象

  • カタログギフト
  • サブスクリプションサービス
  • サービス料金の支払い
  • 日本赤十字社への寄付

参考:ポイント交換アイテム一覧(ポイント数順)|フレッツ光メンバーズクラブ|フレッツ公式|NTT東日本

特にカタログギフトは食品や家具家電と交換できるものもあるので、フレッツ光からドコモ光に転用する際はポイントを使い切っておきましょう。

ちなみに、会員制プログラムは2025年3月31日にサービス終了が予定されているから、早めに利用しておいた方がいいよ!

フレッツ光からドコモ光に乗り換える8つのメリット

フレッツ光からドコモ光に乗り換える8つのメリットは以下の通りです。

ドコモ光に乗り換える8つのメリット

それではくわしく解説します

フレッツ光からドコモ光へは転用できるため工事の必要がない

ドコモ光はフレッツ光が利用しているNTTの光回線を利用して通信環境を提供しているため、設備の変更や工事の必要はありません。

光回線工事が発生しないため、新規契約と比べて乗り換え期間が短くなります。そのため、設備環境はそのままで月額料金を抑えたり、ドコモユーザーはスマホの割引を受けられるようになります。

ただし、ドコモ光から他社回線に乗り換える場合は事業者変更、もしくは解約新規乗り換えが必要になります。

また、おなじNTT回線を利用していていも、通信速度の最大速度が2Gbpsの出る「NURO光」や「auひかり」はダークファイバーという回線を利用しており、乗り換え時に工事が必要になるので注意してください。

フレッツ光からドコモ光への転用でお得なキャンペーンが受けられる

フレッツ光からドコモ光への転用で現金キャッシュバックやdポイントプレゼントといった、お得なキャンペーンを受けられます。

ドコモ光への転用時に受け取れるお得なキャンペーン例は以下の通りです。

オートバックスの基本情報
キャンペーン実施先
車種例ドコモ光公式
工事費無料ドコモ光公式
キャッシュバック代理店
備品レンタルドコモ光公式/代理店/プロバイダ会社

ドコモ光の公式と、ドコモ光の代理店で別々のキャンペーンが実施されていますが、どちらも併用することができます。

たとえば、ドコモ光の代理店で契約した場合、「現金キャッシュバック」を受けられるだけでなく、dポイントの付与や工事費無料のキャンペーンも利用できます。

ただし、ドコモ光公式から申し込んだ場合は代理店のキャッシュバックを受けられません。

そのため、お得にドコモ光に契約するのであれば、代理店を経由して申し込むことをおすすめします。

代理店は契約のみを担当しており、それ以外のサポートについてはドコモ光の公式店舗が対応にあたるため、サポートの品質が落ちることはないので安心してください。

フレッツ光からドコモ光に乗り換えることで月額料金が安くなる

ドコモ光はフレッツ光よりも月額料金が低く設定されており、ドコモ光に乗り換えることで光回線にかかる月額料金を低く抑えることができます。

フレッツ光では光回線とプロバイダにかかる料金を別で支払う必要がありますが、ドコモ光ではそれぞれの月額料金を合わせて支払うため、月額料金が安くなります。

フレッツ光とドコモ光の戸建て(ファミリー)タイプとマンションタイプの月額料金は以下の通りです。

光回線マンションの月額料金(税込)戸建ての月額料金(税込)
ドコモ光 ※14,400円5,720円
フレッツ光(東日本)※23,685円〜+プロバイダ料1,000円~6,270円+プロバイダ料1,000円~
フレッツ光(西日本)※34,070円〜+プロバイダ料1,000円~4,070円〜+プロバイダ料1,000円~
フレッツ光(西日本)※34,070円〜+プロバイダ料1,000円~5,940円+プロバイダ料1,000円~

※1:1ギガタイプAを参考
※2:フレッツ光ネクストギガマンション・ギガファミリー・スマートタイプを参考
※3:「フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼」を参考
※参考:料金プラン | ドコモ光 | NTTドコモ
フレッツ光プラン一覧 | フレッツ光公式 | NTT東日本 | 光回線のインターネット接続ならFLET'S光
料金プラン一覧 | フレッツ光/NTT西日本

特に戸建てプランを利用中の方は月に1,000円前後変動があるため、月額料金を抑えたい方はドコモ光への乗り換えがおすすめです。

前述した通り、フレッツ光からドコモ光に乗り換える場合は工事は必要ないため、支払い先の変更だけで月額料金が安くなるイメージです。実際には光回線や契約そのものがドコモ光に切り替わっているものの、利用環境はこれまでの変わらないため、複雑な接続機器の設定も必要ありません。

ドコモユーザーはスマホ代が1台あたり最大1,100円安くなる

ドコモユーザーは光回線とスマホをセットで契約することで、月額料金の割引を受けられます。

ドコモ光には「ドコモ光セット割」が適用され、スマホ代が毎月550〜1,100円安くなります。

プランによってスマホ代の割引が異なるため、利用しているスマホのプランと月額料金の割引を確認しましょう。

ドコモスマホの料金プラン割引額(ドコモ光定額プランの場合)
eximo永年1,100円
irumo0.5GB:0円
3GB:永年1,100円
6GB:永年1,100円
9GB:永年1,100円
5Gギガホ プレミア永年1,100円
5Gギガホ永年1,100円
ギガホ プレミア永年1,100円
ギガホ永年1,100円
5Gギガライト/ギガライトステップ1・~1GB:0円
ステップ1・~3GB:永年550円
ステップ1・~5GB:永年1,100円
ステップ1・~7GB:永年1,100円
※2023年11月30日現在
※参考:ドコモ光セット割 | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモ光セット割は離れて住んでいるご家族のスマホ料金の割引も可能です。三親等以内までのご家族が対象で、最大20回線まで割引が適用されるので、家族のドコモユーザーが多ければ多いほど割引額も大きくなります。

たとえば、家族5人で対象のプランを契約している場合、光回線を月額料金以上の割引を受けられ、実質無料で利用することも可能です。

フレッツ光からドコモ光へはプロバイダそのままで乗り換えできる

ドコモ光はNTTフレッツ光のプロバイダにも対応しており、フレッツ光で利用中のプロバイダ(AsahiネットやGMOとくとくBBなど)をそのまま利用できます。

プロバイダを変更する必要がないため、面倒なプロバイダの変更やそれに伴う「新規契約」「解約」も必要ありません。

接続設定もそのまま引き継げるので「フレッツ光を乗り換えたいけど、手続きや設定が面倒」と考えている方にはドコモ光がおすすめです。

フレッツ光からドコモ光へはルーターの交換も不要

フレッツ光からドコモ光へに転用した場合でも、現在利用中の市販のWi-Fiルーターを交換する必要はありません。

また、フレッツ光からWi-Fiルーターをレンタルしている場合でも、レンタル料金の支払い先をドコモ光に切り替えることで引き続き利用可能です。

ただし、10ギガプランを契約する場合は10ギガ対応のルーターが必要になるため、Wi-Fiルーターの交換が必要になります。

フレッツ光からドコモ光へは固定電話の電話番号そのままで利用可能

フレッツ光からドコモ光への転用は固定電話の設備や電話番号の引き継ぐが可能です。

これまでフレッツ光でアナログ電話・ひかり電話を利用していたかは方はドコモ光の固定電話プラン「ドコモ光電話」に乗り換えることで、固定電話の機器や電話番号そのままで利用できます。

固定電話の料金もプロバイダや光回線、スマホ料金の支払いを一本化できるため、支払い料金などの確認が容易になります。また、dポイント付与の対象になるため、ポイントを貯めやすくなります。

プロバイダを変更する場合は通信速度が速くなる可能性がある

フレッツ光からドコモ光に乗り換える際、プロバイダを変更する場合は通信速度が速くなる可能性があります。

プロバイダごとに多少の通信速度の変動があります。

以下の表はドコモ光で利用されているプロバイダの通信速度を比較したものです。

プロバイダ通信速度
Asahiネット平均ダウンロード速度: 381.92Mbps
ドコモnet平均ダウンロード速度: 340.58Mbps
WAKWAK平均ダウンロード速度: 305.35Mbps
GMOとくとくBB平均ダウンロード速度: 267.95Mbps
OCN平均ダウンロード速度: 257.38Mbps
※参考:みんなの回線速度(みんそく)のデータ

上記のプロバイダの中では、1位のAsahiネットとOCNでは100Mbps以上も速度が違います。

プロバイダを変更することになるので、新規契約・解約の手続きが必要になりますが、通信速度を速くしたい方は、プロバイダの変更を検討しましょう。

フレッツ光からドコモ光にお得に乗り換えできるキャンペーン一覧

前述した通り、ドコモ光は公式のドコモショップだけでなく、ドコモ光の代理店の両方のキャンペーンを受けることができます。

ここでは、ドコモ光の代理店のキャッシュバックを紹介します。

事業者特典
GMOとくとくBB最大45,000円キャッシュバック
NNコミュニケーションズ最大20,000円キャッシュバック
@nifty最大20,000円キャッシュバック

代理店のキャンペーンの中では、キャッシュバック金額の大きいGMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBBでドコモ光を契約するメリットは、以下の通りです。

GMOとくとくBBでドコモ光を契約するメリット

  • 最大45,000円のキャッシュバック
  • 高性能WiFiルーター無料レンタル
  • 開通までの期間にポケットWi-Fi無料レンタル

フレッツ光からドコモ光に乗り換えることで月額料金を抑えられるだけでなく、最大45,000円のキャッシュバックを受けることができるので、最もお得に契約できます。

さらにドコモ光公式のキャンペーンでdポイント最大25,000円ポイントを配布しており、これらのキャッシュバックを活用して新しいパソコンを買い替えたり、通信費に充てることもできます。

フレッツ光からドコモ光の転用に関するよくある質問

フレッツ光からドコモ光の転用に関するよくある質問を紹介します。

フレッツ光からドコモ光の転用に関するよくある質問

それではくわしく解説します。

フレッツ光からドコモ光の転用で遅くなった場合はフレッツ光に戻ることはできる?

回答

フレッツ光もドコモ光も同じNTT回線を利用しているため、フレッツ光に戻すことは可能です。

ただし、契約期間満了の時期以外にドコモ光を解約する場合は、たとえ転用あっても解約金がかかるため、注意してください。

フレッツ光では工事費が無料になるキャンペーン等はされていないため、フレッツ光に戻す際の工事費用についてはキャッシュバックを受けることができない点にも注意が必要です。

フレッツ光からドコモ光に乗り換える(転用)する場合はいくらかかる?

回答

フレッツ光からドコモ光に乗り換える際の費用は、事務手数料の3,300円のみになります。

ただし、以下の条件に当てはまる場合は、費用が発生する場合があります。

乗り換え時の費用が発生する条件

  • プロバイダを変更する場合:プロバイダの解約金(5~10,000円)が発生する
  • フレッツ光ADSL回線から乗り換える場合:工事費用(7,600円〜)が発生する

フレッツ光の1Gbpsからドコモ光の1Gbpsにプロバイダを変更せずに転用する場合は、事務手数料のみの費用しかかかりません。

しかし、プロバイダの変更や、フレッツ光の1Gbpsから10Gbpsの通信プランへの変更等が発生する場合は、プロバイダの解約金や10Gbpsプランに対応するための工事と費用が発生します。

フレッツ光からドコモ光に乗り換える(転用)際に解約金は発生する?

回答

フレッツ光からドコモ光に乗り換える場合は、解約金は発生しません。

ただし、前述した通りでプロバイダを変更する場合は、プロバイダの解約金がかかる場合があります。

フレッツ光からドコモ光に乗り換えるべき?

以下のような方は、フレッツ光からドコモ光への乗り換えた方がお得に利用できます。

お得に利用できる方の特徴

  • ドコモ光セット割が適用されるスマホプランに加入している方
  • スマホのプランやキャリアの見直しを考えている方
  • キャッシュバックなどの適用が受けられる光回線に乗り換えたい方

ドコモ光のセット割が適用されるスマホプランに加入している方や現在フレッツ光を利用している方は、ドコモ光への転用で月額料金が安くなるためおすすめです。

逆にフレッツ光からドコモ光への転用を検討している理由が「通信速度」の場合は注意が必要です。

前述しましたが、フレッツ光とドコモ光は同じNTT回線を利用しており、劇的に通信速度が上がることはないからです。

そのため、通信速度で悩まれている場合は速度の速いプランである「ドコモ光10ギガ」がおすすめです。

フレッツ光からドコモ光に乗り換える際の解約金はいくら?

回答

フレッツ光からドコモ光に乗り換える際は解約金は発生しません。

乗り換え時にかかる費用は契約事務手数料のみです。

プロバイダの変更や通信方法の変更がある場合のみ別途料金がかかると覚えておこう!

フレッツ光からドコモ光に乗り換える際はルーターの交換・返却は必要?

回答

フレッツ光からドコモ光に乗り換えた場合でも、市販のルーターはそのまま利用可能です。

また、フレッツ光からレンタルしているルーターについては、レンタル料金の支払いをドコモ光に変更することでそのまま継続して利用できます。

ただし、以下の場合は注意が必要です。

フレッツ光からのレンタル品について

  • ドコモ光10ギガを利用する場合:10ギガ回線に適したルーターへの交換が必要
  • プロバイダからレンタルしている場合:プロバイダを切り替える場合は返却・交換が必要

基本的にはレンタル品も、自分で購入したルーターも引き続き利用できるよ!

まとめ

この記事では、フレッツ光からドコモ光への転用・乗り換えについて解説しました。

フレッツ光からドコモ光への転用手続きはものの10分程度で完了するほど、手続きも簡単です。

基本的には工事も不要なため、2週間〜1ヶ月ほどでドコモ光として機器そのままでインターネットを利用できます。

フレッツ光からドコモ光への転用にかかる費用は契約事務手数料のみの3,300円で費用を抑えられるだけでなく、代理店から契約の申し込みをすれば現金のキャッシュバックももらえます。

特にGMOとくとくBBでは最大45,000円のキャッシュバックがもらえるので、ドコモ光への転用・乗り換えを検討している方はGMOとくとくBBから申し込むのがおすすめです。

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