Operated by Ateam Inc.

イーデス
ドコモ光のおすすめプロバイダを徹底比較

ドコモ光のプロバイダはどこがおすすめ?全24社の料金やキャンペーンを徹底比較

最終更新日:

このページにはPRリンクが含まれています
イーデス』は、複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイトで紹介する商品・サービスは、イーデスが独自の基準で評価し掲載しております。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

ドコモ系列の光回線事業者であるドコモ光を申し込む際、プロバイダを選択する必要があります。
ドコモ光で選択が出来るプロバイダはなんと21社もあるので、選択肢が多いとどれを選んだら良いのか、迷ってしまいますよね。

また、「そもそもプロバイダが何なのかよく分からない」という人も多いかと思います。

ただ、プロバイダ選びはとても大事で、料金や接続の安定性や速度などにも影響してきます。
プロバイダによってはキャッシュバックなどのキャンペーンも実施されているので、せっかくならオトクにプロバイダを選びたいとことですよね。

本記事では、ドコモ光のプロバイダの中でもお得なプロバイダが分かるように、各プロバイダの特徴や、プロバイダの変更手順などわかりやすく解説をしていきます。

本記事は全て税込み表記です。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

気になる内容をタップ

ドコモ光のプロバイダとは?

まず初めに、ドコモ光を利用する際に必要となってくる「プロバイダ」について解説をします。
光回線を利用してインターネットを利用するには、回線事業者以外に接続事業者との契約が別途必要になります。

この、接続事業者のことを「プロバイダ」と呼びます。
プロバイダという名前は聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

基本的にインターネットを利用するには回線とプロバイダがセットで必要になってくるので、普段プロバイダのことを意識することは少ないので、中々馴染みがないかもしれませんが、回線とプロバイダはそれぞれ別のものです。

ドコモ光の場合は「ドコモ光」が回線であり、そこからGMOとくとくBBや@niftyといったプロバイダを解することで、私達はインターネットを利用することが可能になります。

ドコモ光で選ぶことができるプロバイダは24社で、同じドコモ光であったとしても、それぞれに特徴があり、料金や特典、オプションなどが各社異なっています。

選んだプロバイダごとに利用者数や通信速度も異なるので、料金を重視したいのか、通信速度を重視したいかなど、ご自身のインターネット利用状況や目的にあったプロバイダを選択するようにしましょう。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

ドコモ光のプロバイダを選ぶ6つのポイント

ドコモ光のプロバイダを選ぶ際の判断基準を6つの項目に分けて解説していきます。

ドコモ光のプロバイダを選ぶポイント

それぞれ順番に確認していきましょう。

月額料金が安いタイプAのプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダは、月額料金の安い「タイプA」がオススメです。

ドコモ光のプロバイダは「タイプA」「タイプB」「単独タイプ」の3種類に分かれていて、「タイプA」「タイプB」はドコモ光から申し込めるプロバイダ、「単独タイプ」はご自身でプロバイダを別途契約が必要なプロバイダ、という違いがあります。
それぞれ選択可能なプロバイダの数/種類や月額料金に違いがあります。

1ギガ タイプA(18社)1ギガ タイプB(6社)
  • GMOとくとくBB ※オススメNO1
  • OCN インターネット
  • @nifty
  • andline
  • plala
  • SIS
  • TiKiTiKi
  • IC-NET
  • hi-ho
  • DTI
  • ネスク
  • BIGLOBE
  • BB.excite
  • Tigers-net.com
  • エディオンネット
  • SYNAPSE
  • 楽天ブロードバンド
  • ドコモnet(※2023年6月30日をもって新規受付終了)
  • @TCOM
  • OCN
  • AsahiNet
  • WAKWAK
  • ちゃんぷるネット
  • TNC

※参考:ドコモ光のプロバイダ

選べるプロバイダの数は1ギガ タイプAは18社、タイプBは6社となっています。

ドコモ光のタイプAとタイプBの違い

ドコモ光のタイプAとタイプB、何が違うのかと言うと、実はたった2つ、月額料金と選択可能なプロバイダ種類のみです。
プランが分かれていると通信速度なども変わるイメージがあるかもしれませんが、実はほとんど違いがないんですね。

そのため、多くの場合、料金やプロバイダ固有のキャンペーンなどで選ぶことになります。
基本的にはタイプAを選択しましょう。

注意

ドコモ光で選択できるプロバイダは変更になることが多いので、最新情報は公式サイト(こちら)を確認してください。

OCNなど一部のプロバイダはタイプA・タイプBどちらでも選択可能となっているので、間違ってタイプBのプロバイダを契約しないようにしてください。

続いて、ドコモ光の月額料金をプランごとに比較しながら確認していきます。

ドコモ光 1ギガの月額料金比較(定額プラン)
マンション戸建て10ギガ
タイプA4,400円5,720円6,380円
タイプB4,620円5,940円6,600円
単独タイプ4,180円
+プロバイダ利用料金
5,500円
+プロバイダ利用料金
5,940円
+プロバイダ利用料金

※参考:料金プラン(ドコモ光/ahamo光)

一見すると単独タイプが最安に見えますが、別途プロバイダをユーザー自身で契約する必要があるので、実際は3つのプランの中で最も月額料金が高額になります。

タイプA・タイプBの月額料金にはプロバイダの利用料も含まれており、タイプAの月額料金の方が220円安くなっています。

ちなみに月額料金が安いからと言って、タイプAがタイプBに比べて通信速度が遅かったり、選択できるオプションサービスの数が少ないといったことはないので安心してください。

また、詳しく後述しますが、キャッシュバックキャンペーンを利用するには条件としてタイプAのプロバイダを契約している必要があります。

タイプBのプロバイダや、どうしても自分で好きなプロバイダを選びたいという人以外は、月額料金が最も安くお得なタイプAで契約しましょう。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

プロバイダによる初期費用や工事費の違いは無い

前述のとおり、ドコモ光の月額料金はプロバイダのタイプごとにそれぞれ異なります。

しかし、初期費用や工事費に違いはなくどのプロバイダを契約した場合も同じ金額がかかります。

ドコモ光の初期費用/工事費
契約事務手数料工事費
マンション3,300円16,500円
※キャンペーン適用で無料
戸建て3,300円19,800円
※キャンペーン適用で無料

新規でドコモ光を申し込む場合は、「ドコモ光新規工事料無料特典」を利用することで最大19,800円の工事費が無料になるので安心です。

また、フレッツ光回線や光コラボからの乗り換えの場合、回線工事の必要がないパターンが多いので原則工事費は発生しません。

下りの通信速度が速いプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダは、あらかじめタイプAの中から通信速度を確認して下り(ダウンロード)速度が速いプロバイダを選びましょう。

下り(ダウンロード)速度とは?

インターネット上から端末側にデータを受信する速度のこと。下り速度が速ければサイトの表示速度や動画の読み込みのスピードがアップする。

みんなのネット回線速度における、ドコモ光のプロバイダごとの最新実測値ランキングは以下のとおりです。

ドコモ光の最新プロバイダ速度ランキング TOP10
プロバイダ名/測定結果数タイプ平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
ASAHIネット
(754件)
B381.92Mbps388.61Mbps16.04ms
ドコモnet
(3035件)
(754件)
A340.58Mbps375.39Mbp17.05ms
WAKWAK
(205件)
B305.35Mbps271.29Mbps16.3ms
GMOとくとくBB
(13119件)
A267.95Mbps307.09Mbps19.28ms
OCN
(12208件)
A/B257.38Mbps259.03Mbps20.08ms
@nifty
(3971件)
A251.53Mbps299.52Mbps15.79ms
plala(ぷらら)
(8032件)
A244.43Mbps236.42Mbp21.17ms
BIGLOBE
(4149件)
A236.11Mbps251.8Mbps17.56ms
andline(アンドライン)
(807件)
A232.2Mbps283.6Mbps21.18ms
@T COM
(609件)
B218.55Mbps234.48Mbps14.38ms

※参考:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月のデータを元にランキング化

速度を判断するための指標のひとつに「最大通信速度」というものがあります。 ドコモ光の場合「1ギガプランの最大通信速度1Gbps」、「10ギガプランの最大通信速度10Gbps」というものがそれです。
これは言葉の通り、通信速度のマックス値のことを指しており、最も通信速度が速い場合の数値を表しています。

ただし、ここで注意が必要になってきます。
最大通信速度はあくまで「理論値である」という点です。
そのため、必ずしも理論値通りに最大速度が出るとは限りません。

そのため、ドコモ光のプロバイダを選ぶ際の基準にネットの通信速度が早いか遅いかといった判断をする際には「ダウンロード速度が平均200Mbps以上であるか」といった点について確認してみましょう。
平均200Mbps以上のダウンロード速度であれば、Webサイトの閲覧や動画/音楽の視聴といった普通の使い方のインターネット利用で困るようなことはありません。

月額費用が抑えたい場合は、@niftyやGMOとくとくBB、OCN、ドコモnetといったAタイプに属するプロバイダが平均200Mbps以上となっており、おすすめです。

とは言え、ランクインしている上位のプロバイダに関しては基本的にどれも平均ダウンロード速度が200Mbps以上となっています。
そのため、速度は大前提としつつも、それ以外のポイントにも着目して、トータルのコストパフォーマンスで考えてみるようにすると良いでしょう。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

IPv6通信(v6プラス)に対応したプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダ選びで、通信速度を意識する場合は平均ダウンロード速度に着目をしましょうという点について触れさせていただきましたが、もう一つ確認をしておきたいのが「IPv6に対応しているか」という点です。 IPv6に対応していないものは従来方式のIPv4というものになりますが、IPv6の方が速いため、 速度に関して重視をしている場合はIPv6対応のプロバイダを選ぶようにしましょう。

IPv6(v6プラス)とは?

「IPv6」とは「Internet Protocol Version 6」の略称であり、インターネット通信の規格であるインターネットプロトコル(IP)の一つです。
従来のIPv4通信よりもセキュリティ面で強く、通信速度も高速・安定化するため快適にインターネットを利用できる次世代の接続方式です。

ドコモ光のIPv6インターネット接続の各プロバイダの最新対応状況以下のとおりです。

「ドコモ光 1ギガ」対応プロバイダのIPv6対応状況
プロバイダ名タイプサービス名称
(機能名称)
申込要否
GMOとくとくBBAv6プラス不要
ドコモnetAIPv4 over IPv6機能不要
エディオンネットAIPoE(IPv4 over IPv6) 接続機能必要
楽天ブロードバンドAIPv6接続機能必要
plalaAぷららv6エクスプレス不要
plala(Sコース)Aぷららv6エクスプレス (plala(Sコース)⽤)不要
OCN インターネットAOCN IPv6インターネット接続 (IPoE)不要
BB.exciteAIPv6 IPoE接続サービス不要
BIGLOBEAIPv6オプション不要
シナプスAIPv6接続オプション ※必要
@niftyA@nifty v6サービス必要
andlineAIPv6サービス不要
Tigers-net.comAIPv6通信サービス必要
DTIAIPv6(IPoE)接続サービス必要
IC-NETAv6プラス必要
SISAIPv6サービス(v6プラス)不要
hi-hoAIPv6_IPoE接続サービス必要
BB.exciteAIPv6 IPoE接続サービス不要
ネスクAv6プラス必要
TikiTiki インターネットAv6プラス必要
OCNBOCN v6アルファ必要
@T COMBv6インターネット接続機能(IPoE)不要
TNCBPPPoE IPv6機能 ※不要
WAKWAKBIPv6接続機能不要
@ちゃんぷるネットBv6プラス必要
ASAHIネットBIPv6接続機能必要

※参考:「ドコモ光 1ギガ」対応プロバイダのIPv6対応状況
※通信方式:IPoE IPv4 over IPv6通信(シナプス/TNC:IPv4 over IPv6通信)

上記のようにドコモ光のプロバイダは、基本的にIPv6インターネット接続機能(IPoE IPv4 over IPv6通信)に対応しています。

ただし、プロバイダによってはIPv6を使うための申込みをしなくてはいけないプロバイダもあるので、プロバイダ選択の際にはIPv6の申込みが必要かどうかを確認しておきましょう。

V6プラスを利用するには、使用するルーターがV6プラスに対応している必要があるので、次の項目も合わせて確認してください。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

無料レンタルルーターの性能で選ぶ

プロバイダにもよりますが、オプションでルーターのレンタルが無料になる場合があります。
無料ルータレンタルが用意されているプロバイダは以下のとおりです。

ドコモ光プロバイダが提供している無料レンタルルーター
プロバイダ名タイプレンタルルーターの最大速度(WiFi)
GMOとくとくBBA最大1733Mbps
OCNインターネットA最大1201Mbps
@niftyA最大867Mbps
ic-netA最大1300Mbps
SISA不明
andlineA最大300Mbps
hi-hoA最大1201Mbps
Tigers-netA最大866Mbps
BIGLOBEA最大867Mbps
BBエキサイトA最大866Mbps
TCOMB最大300Mbps
ちゃんぷるネットB最大300Mbps

高速で安定したインターネット利用をするには、前述の通りIPv6に対応している必要があります。
IPv6のパフォーマンスを最大限活用するためには、ルーターの機能も重要です。
ルーターの性能によっても速度が異なるため、ルーターをレンタルする場合はよく確認するようにしましょう。

レンタルを使わずにルーターをご自身で購入して使ったり、元々持っているルーターを使用したいというケースもあるかと思います。
ただ、実際には機器の相性などもあったりするので、必ずしも全てのルーターが正常に機能するかと言うと、やや不安が残ります。
そういった懸念が気になる場合やルーターの知識があまりない人は、プロバイダがレンタルしているルーターを使った方が安心かもしれません。

ちなみに全プロバイダの中で、無料レンタルルーターの性能はGMOとくとくBBがダントツで高くおすすめです。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

キャンペーンのキャッシュバック金額で選ぶ

ドコモ光のいくつかのプロバイダでは、独自のキャッシュバックキャンペーンがおこなわれています。

独自のキャッシュバックキャンペーンを行っているおすすめのプロバイダは以下のとおりです。

プロバイダ独自のキャッシュバックキャンペーン比較
プロバイダ名キャッシュバック金額
GMOとくとくBB

47,000円

@nifty20,000円

ドコモ光は他の固定回線と比較してプロバイダ独自のキャンペーンを実施しているところは少数です。

キャッシュバック金額はGMOとくとくBBが最も高額となっています。

これからドコモ光の契約を考えている方は、独自のキャッシュバックキャンペーンをおこなっており、プロバイダ選びの条件を全て満たしているGMOとくとくBBを契約するのがおすすめです。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

無料オプション特典のあるプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダの中には、無料オプションとして以下の様なセキュリティソフトや訪問サポートが利用できるところがあります。

主な無料特典

  • セキュリティソフト無料特典(永年無料〜期限付き)
  • 訪問サポート無料特典(1〜2回)

プロバイダごとの無料特典の有無などは以下を参考にしてください。

「ドコモ光 1ギガ」対応プロバイダのIPv6対応状況
プロバイダ名タイプ無料セキュリティソフト無料訪問サポート
GMOとくとくBBA12か月無料1回無料
ドコモnetA--
エディオンネットA-1回無料
楽天ブロードバンドA12か月無料-
plalaA--
OCN インターネットA12か月無料1回無料
BB.exciteA36ヶ月無料-
BIGLOBEA1回無料12か月無料
シナプスA12か月無料1回無料
@niftyA12か月無料1回無料
andlineA12か月無料1回無料
Tigers-net.comA永年無料1回無料
DTIA--
IC-NETA永年無料2回無料
SISA永年無料1回無料
hi-hoA12か月無料1回無料
ネスクA--
TikiTiki インターネットA--
@T COMB12か月無料-
TNCB12か月無料-
WAKWAKB--
@ちゃんぷるネットB12か月間無料-
ASAHIネットB--

特典を利用すれば、通常5,000円以上するセキュリティソフトや、10,000円前後かかる訪問サポートを無料で利用することができるのでたいへんお得です。

ただし、プロバイダによって無料セキュリティソフトの種類や無料期間、無料訪問サポートの回数が異なるので注意してください。

自分でインターネットの初期設定ができない人や、PCのセキュリティ対策をするのが難しい人は、無料オプション特典のあるプロバイダを契約しましょう。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

ドコモ光のプロバイダ全24社を比較

ここでは、前述の「ドコモ光のプロバイダを選ぶ6つのポイント」の観点から、ドコモ光に対応している21社のプロバイダをそれぞれ比較していき、どれが一番オススメかを見ていきましょう。

「ドコモ光 1ギガ」対応プロバイダのIPv6対応状況
プロバイダ名タイプ通信速度
(ダウンロード)
キャッシュバックIPv6 対応無料 ルーターレンタル無料 セキュリティソフト無料 訪問サポート
GMOとくとくBBA267.95Mbps47,000円
ドコモnetA340.58Mbps-
エディオンネットA217.99Mbps-
楽天ブロードバンドA146.25Mbps-
plalaA244.43Mbps-
OCN インターネットA257.38Mbps-
BB.exciteA207.04Mbps-
BIGLOBEA236.11Mbps-
シナプスAランキング外-
@niftyA251.53Mbps20,000円
andlineA232.2Mbps-
Tigers-net.comAランキング外-
DTIA208.23Mbps-
IC-NETAランキング外-
SISAランキング外-
hi-hoA103.83Mbps-
BB.exciteA207.04Mbps-
ネスクAランキング外-
TikiTiki インターネットAランキング外-
@T COMB218.55Mbps-
TNCBランキング外-
TNCBランキング外-
WAKWAKB305.35Mbps-◯,/
@ちゃんぷるネットBランキング外-
ASAHIネットB381.92Mbps-
※通信速度:みんなのネット回線速度を参考

上記の比較表を見れば、ドコモ光のプロバイダを比較した結果、「GMOとくとくBB」が最もおすすめだということが分かるでしょう。

GMOとくとくBBは、月額料金が安いタイプAで最もキャッシュバック金額が高く、通信速度の速さや充実の無料特典など多くのメリットが存在するので、次の項目で詳しく解説していきます。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめ

冒頭でもお伝えしたとおり、ドコモ光のプロバイダの中で最もおすすめなのは「GMOとくとくBB」です。

この項目ではGMOとくとくBBがおすすめな理由を以下8つの項目に分けて詳しく解説していきます。

GMOとくとくBBがおすすめな8つの理由

GMOとくとくBBは、通信速度や無料のオプション特典に加え、他社から乗り換える際の違約金補助や現金キャッシュバックがもらえるので非常にお得です。

早速、おすすめポイントをそれぞれ順番に確認していきましょう。

月額料金の安いタイプAのプロバイダ

GMOとくとくBBはドコモ光の中で月額料金が最も安いタイプAに属するプロバイダです。

ドコモ光のプロバイダの中にはタイプBや単独タイプも存在しますが、どちらもタイプAと比べて月額料金が高く、総合的に見ても特に選ぶメリットはありません。

例えば、タイプAとタイプBのプロバイダの月額料金の差額は220円なので、ドコモ光を2年間継続して利用した場合、タイプAのプロバイダの方が5,280円お得になります。

また、GMOとくとくBBはタイプAのプロバイダなので後述するキャッシュバックも対象です。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

キャッシュバック額が全プロバイダの中で最も高い

ドコモ光で利用可能なプロバイダの中でキャッシュバックの還元率が最も高いのがGMOとくとくBBです。
以下のキャンペーンサイトから申し込めば、最大47,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

それに加えて、さらに2000ポイント分のdポイントももらうことができる(2年定期契約プラン契約が必要)ので、お得にドコモ光を使うのであれば、GMOとくとくBBはとてもオススメです。

v6プラス対応で通信速度も速く安定している

GMOとくとくBBは、ドコモ光のプロバイダ全24社の中でも平均通信速度が安定しているので、安心してインターネットを利用することができます。

ドコモ光 × GMOとくとくBBの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
時間帯平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
340.72Mbps337.73Mbps16.28ms
311.57Mbps363.87Mbps17.99ms
夕方290.57Mbps352.45Mbps17.43ms
249.1Mbps305.03Mbps21.33ms
深夜354.17Mbps392.59Mbps17.11ms

※参考:みんなのネット回線速度

上記のとおり、一日を通して平均通信速度が200Mbps以上で安定しているので、回線が混雑するゴールデンタイムでもストレスのない通信速度で利用することが可能です。

また、GMOとくとくBBは次世代規格のv6プラスに対応しており、正常にインターネットに接続できなくなる通信障害も少ないのも特徴となっています。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

他社から乗り換えの際に違約金補助がある

GMOとくとくBBならではの特典として、他社のインターネット回線からドコモ光に乗り換える際の解約違約金を最大15,000円補助してくれるキャンペーンを利用することが可能です。

正式なキャンペーン名称は「とくとくBB限定キャンペーン!他社でご利用中のインターネットサービスの解約違約金補助としてさらに15,000円をキャッシュバック還元します。」で、期限は2023年8月4日(金)10:00~終了日未定となっています。

注意

ドコモ光へ転用可能な回線や関連オプションの撤去費用や解約費用は違約金補助の対象外。

補助金の条件は次の3点です。
・2年定期契約プランの申込み
・他社サービスの解約(指定の解約方法あり)
・解約違約金の明細書写真の提出

現在GMOとくとくBB以外の他社サービスを利用している人で契約更新月前の場合は、本キャンペーンをぜひ活用してください。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

プロバイダの中で特に評判がいい

GMOとくとくBBは、オリコンの顧客満足度調査で2年連続お客様満足度NO.1を獲得するなど、ユーザーの評判がいいプロバイダです。

ドコモ光は全部で24社のプロバイダが存在しますが、知名度の低いプロバイダも数社含まれています。

ドコモ光のプロバイダ選びに迷っている人は、顧客満足度の高いGMOとくとくBBを選んでおけば後悔することはないでしょう。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

セキュリティサービスを1年間無料で使える

GMOとくとくBBの申込みで、セキュリティーソフトとして定番のマカフィーマルチアクセスが1年間無料で利用できます。

マカフィーマルチアクセスは次のようなものです。

マカフィーマルチアクセスのサービスの特徴

  • 最大3台までのスマホやPCを設定できる
  • 最新技術TrueKey採用しパスワードを覚えなくても自動ログインできる
  • 紛失/盗難の際に遠隔で端末をロックできる

マカフィーマルチアクセスは、通常月額550円の有料オプションなので、特典を利用すると1年間で6,600円お得に利用することが可能です。

実際に使ってみて不要と感じた場合でも、無料期間内に解約すれば料金は発生しないので、マカフィーマルチアクセスを試してみたかった人は本特典を活用してください。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

訪問サポートを初回無料で利用できる

ドコモ光を2018年12月1日以降に申し込んだGMOとくとくBB会員は、「ドコモ光専用無料訪問サポート」を初回無料で利用することができます。

注意

無料で訪問サポートを利用できるのは初回1回のみ。

ドコモ光専用無料訪問サポートの内容は以下のとおりです。

サポート内容
サポート内容設定可能な台数
WiFi設定Wi-Fi親機1台+子機1台
インターネットの接続設定各1台
メール設定1アカウント
ひかりTV接続設定各1台
dtvインストール・接続設定各1台

※参考:ドコモ光専用無料訪問サポートについて
※開通月を1ヶ月目とした12ヶ月目の末日まで初回のみ無料

訪問サポートを利用すれば、面倒なインターネットやWiF、メールなどを訪問サポート担当者が設定してくれるので、機器の設定にあまり慣れていない人におすすめです。

ちなみに、GMOとくとくBBはv6プラスの設定は不要となっており、インターネット接続後30分待つだけで設定が自動で完了します。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

高性能なIPv6対応ルーターを無料でレンタルできる

GMOとくとくBBでは、高性能なWiFiルーターを無料でレンタルできる「Wi-Fiルーターレンタルサービス」を利用することができます。

無料でレンタルできるルーターは以下の3種類です。

無料でレンタルできるルーターの種類
ルーター名最大通信速度
5GHz
最大通信速度
2.4GHz
BUFFALO製
WSR-2533DHPLS
1,733Mbps800Mbps
NEC製
Aterm WG2600HS2
1,733Mbps800Mbps
ELECOM製
WRC-2533GST2
1,733Mbps800Mbps

※ドコモ光10ギガの場合は月額390円(税込)

OCNや@niftyなど他のプロバイダでもルーターを無料でレンタルすることができますが、月額料金の高いタイプBのプロバイダであったり、ルーターのスペックが劣っているので、GMOとくとくBBの方がおすすめです。

ちなみに本キャンペーンで無料レンタルできる機種は、どれもNTT東西が提供しているルーター「XG-100NE」よりも最大通信速度が約2倍速く、ビームフォーミングやハンドステアリングといったWiFi機能にも対応するなど非常に高性能なものになっています。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

ドコモ光の利用中プロバイダの確認方法

ドコモ光で現在利用しているプロバイダを確認する方法は以下のとおりです。

ドコモ光の利用中プロバイダの確認方法
My docomoMy docomoにアクセスして確認する
ドコモインフォメーションセンター以下の問い合わせ窓口に電話して確認する
151(ドコモの携帯から)
0120-800-000(その他)
受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)
ドコモショップ近くのドコモショップで確認する
契約書類ドコモ光回線契約時の契約書類を確認する
料金の利用明細毎月の利用明細や請求書を確認する
メールアドレスメールアドレスの「@」以降の部分を確認する
IPアドレス「プロバイダ確認君」などのプロバイダ確認サイトを利用する

自分がドコモ光のどのプロバイダを契約しているか忘れてしまった人は、上記のいずれかの確認方法を試せば必ず分かります。

契約書や利用明細などの関連書類が手元にある場合は、契約しているプロバイダ名が記載されている項目が無いか確認してください。

もし手元に関連書類がない場合は、WebからMy docomoで契約内容を確認するか、ドコモインフォメーションセンターに電話をかけて、自分が契約しているプロバイダを確認しすることができます。

ドコモ光のプロバイダを変更する方法

ドコモ光は契約後にプロバイダを変更することができます。

デメリット

プロバイダの変更費用として事務手数料3,300円(税込)が発生します。(単独タイプ→タイプA/Bへ変更する場合は無料)

プロバイダを変更したい時は、以下3つの方法の中から選んで手続きしましょう。

プロバイダの変更手続き方法

  • ドコモ インフォメーションセンター:午前9時~午後8時
  • ドコモショップ/d garden;各店舗の営業時間内
  • ドコモオンラインお手続き:24時間

手続き方法を選んだら、以下の手順を参考にプロバイダの変更手続きをおこなってください。

ドコモ光のプロバイダを変更する手順

  • プロバイダの変更手続きをおこなう
  • 変更先のプロバイダーから契約書類が送付される
  • 必要に応じて旧プロバイダにWiFiルーターなどレンタル品を返却する
  • 旧プロバイダから新プロバイダに契約が切り替わる
  • 新しいプロバイダの情報にルーターの設定変更する

プロバイダの変更手続き後、旧プロバイダの契約が自動で解約になる場合と有料/無料プランにそのまま移行する場合があるので、忘れずに解約手続きをおこないましょう。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

よくある質問

ドコモ光のプロバイダに関するよくある質問は以下のとおりです。

よくある質問

  • ドコモ光はプロバイダの契約が必要?
  • ドコモ光の契約から開通までの手順は?
  • フレッツ光からプロバイダを変更せずに乗り換えできる?
  • GMOとくとくBBのキャンペーン問い合わせ窓口は?
  • ドコモ光の解約方法は?
  • プロバイダを変更するおすすめのタイミングはいつ?

ドコモ光はプロバイダの契約が必要?

回答

ドコモ光を利用するには必ずプロバイダを契約する必要があります。

インターネット回線を利用するには、回線事業者であるドコモ光に限らずプロバイダ契約が必須です。

フレッツ光からプロバイダを変更せずに乗り換えできる?

回答

ドコモ光と提携しているプロバイダであれば、フレッツ光から転用手続きをおこなうことで継続して利用可能です。

もしドコモ光と提携していなプロバイダを利用している場合は、単独タイプを契約することで継続利用することができます。

ただし、転用でドコモ光を契約する場合、基本的にキャッシュバックキャンペーンの対象外となるので注意してください

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

GMOとくとくBBのキャンペーン問い合わせ窓口は?

回答

ドコモ光契約前のGMOとくとくBBのキャンペーンに関するお問い合わせ窓口は以下のとおりです。

お問合せ先

GMOとくとくBBお客さまセンター(ドコモ光申し込み専用窓口)
電話番号:0120-377-109
受付時間:10時〜19時

上記の窓口では電話で相談しながら申し込み手続きをすることができます。

ドコモ光の解約方法は?

回答

ドコモ光は以下3つの方法で解約することができます。

手続き方法受付時間
Web24時間
ドコモショップ/d garden各店舗の営業時間内
ドコモ インフォメーションセンター午前9時~午後8時

解約手続きには、本人確認のためにネットワーク暗証番号または契約ID(お客さまID)が必要になるので事前に準備した上で申し込んみましょう。

手続き完了後、解約月までの利用料金が翌月請求されます。

プロバイダを変更するおすすめのタイミングはいつ?

回答

プロバイダを変更するおすすめのタイミングは、利用中のプロバイダで解約違約金が発生しないタイミングです。

単独タイプを契約している場合、2年や3年などあらかじめ契約期間(最低利用期間)が定められている場合もあるので、現在の契約状況を確認してみてください。

タイプAまたはタイプBを契約している場合は、事務手数料3,300円(税込)を払えばいつ変更しても別途違約金が発生することはありません。

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

まとめ

ドコモ光のプロバイダの選び方定の方法の選び方

  • 月額料金が安いタイプAのプロバイダを選ぶ
  • 下りの通信速度が速いプロバイダを選ぶ
  • IPv6通信(v6プラス)に対応したプロバイダを選ぶ
  • 無料レンタルルーターの性能で選ぶ
  • キャンペーンのキャッシュバック金額で選ぶ
  • 無料オプション特典のあるプロバイダを選ぶ

ここまでドコモ光のプロバイダの選び方や全24社のサービス内容の比較、プロバイダの確認方法や変更方法について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

ドコモ光のプロバイダは、料金・速度・サービス内容の総合力に優れ最大47,000円のキャッシュバックが貰えるGMOとくとくBBが最もおすすめです。

ドコモ光の契約を検討中の方は、本記事を参考に申し込んでみてください!

オプション条件なしで
最大47,000円相当キャッシュバック

インターネットの関連記事

  • Facebook
  • x
  • LINE