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ソニー銀行に借り換えるなら「変動セレクト住宅ローン」がおすすめ! 他プランとの違いやメリットを解説

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ソニー銀行に借り換えるなら「変動セレクト住宅ローン」がおすすめ! 他プランとの違いやメリットを解説
住宅ローン借り換え
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【ソニー銀行】【借り換え】変動セレクト住宅ローン
変動金利
変動セレクト住宅ローン

0.397

%
がん団信50が無料で付帯!充実のサポート
公式サイトはこちら
金利についての注意事項をみる
  • 2024年04月適用金利
  • 借り換えの場合

おすすめポイント

01がん団信50が金利上乗せなしで付帯
がんと診断確定時に住宅ローン残高の50%が保障される「がん団信50」が金利上乗せなしで付帯できます。
02がん団信100の上乗せ金利が割安&充実の保障
年+0.1%の金利上乗せで、がん診断確定時に住宅ローン残高0円+100万円が保障され、さらにがん先進医療給付金(通算1,000万円)がついて保障充実。
03事務手数料を抑えられる金利プランが選べる
すべての金利タイプで事務手数料が4.4万円(税込)の金利プランが選べるため、諸費用を抑えたいかたにも向いています。
04ワイド団信の上乗せ金利が割安
一般的なワイド団信の上乗せ金利は年+0.3%。ソニー銀行のワイド団信なら年+0.2%の上乗せ金利で加入できるため他行に比べ割安です。

低金利が続く今、住宅ローンの借り換えによって、多くの人が月々の返済額や総返済額を抑えることができます。

借り換え先を選ぶ際に、金利の低さや保障内容の手厚さから、ソニー銀行の住宅ローンを検討することがあるかもしれません。

ソニー銀行の住宅ローンは、オリコン顧客満足度調査で9年連続1位(※1)をとるなど、借り入れた人の満足度も非常に高い住宅ローンです。

今後、金利が大きく変動しないと仮定した場合、金利の引き下げ幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」に借り換えると、返済額をより大きく抑えられる可能性があります。

また、返済額を抑える以外にも、ソニー銀行の住宅ローンへの借り換えには、以下のようなメリットがあります。

ソニー銀行に借り換えるメリット

※1:2011年~2019年発表

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ソニー銀行の住宅ローンは3種類

ソニー銀行の住宅ローンには、

ソニー銀行の住宅ローン

3つの種類があります。

それぞれに特徴があるため、申し込む際には自分の返済イメージやライフプランに合った住宅ローンを選ぶことが大切です。

ここでは、それぞれの種類の特徴と、どんな人におすすめなのかを解説します。

住宅ローン①「変動セレクト住宅ローン」は返済額を抑えたい人におすすめ

「変動セレクト住宅ローン」は、借り換えによってとにかく返済額を安く抑えたいという人におすすめの住宅ローンです。

他の2つの住宅ローン商品と比較しても金利の引き下げ幅が大きいため、借り換えによるメリットを得られやすくなっています。

「変動セレクト住宅ローン」メリット

  • 金利の引き下げ幅が大きく、他の商品よりも低い金利で利用できる

「変動セレクト住宅ローン」デメリット

  • 借入時には「借入金額×2.2%」の手数料がかかる

なお、ソニー銀行の住宅ローンでは、「変動セレクト住宅ローン」と後述の「固定セレクトローン」を選んだ場合、借入時に「借入金額×2.2%」の手数料がかかります

※「住宅ローン」のみ手数料は44,000円(定額)

ただし、トータルコストで考えると変動セレクト住宅ローンの方がお得になるケースも多いので、借入金額をシミュレーションしてみて、自分にとってメリットの大きい商品を選ぶといいでしょう。

住宅ローン②「固定セレクト住宅ローン」は金利変動リスクを避けたい人におすすめ

「固定セレクト住宅ローン」は、固定金利(10年、15年、20年)の新規借入時の引き下げ幅が大きいのが特徴です。

「固定セレクト住宅ローン」メリット

  • 固定金利(10年、15年、20年)の新規借入時の引き下げ幅が大きい
  • 金利変動によるリスクを抑えられる

「固定セレクト住宅ローン」デメリット

  • 固定金利の期間が終わった後に金利が上がる
  • 借入時には「借入金額×2.2%」の手数料がかかる

固定期間は金利が変動するリスクがないのは安心ですよね。

ただし、固定期間が終わった後には金利が上昇し、返済額が割高になってしまいます。そのため、固定期間満了までに返済できる人におすすめの商品です。

なお、変動セレクト住宅ローンと同じく、借入時には「借入金額×2.2%」の手数料がかかります。

住宅ローン③「住宅ローン」は借り換えの手数料を抑えたい人におすすめ

「住宅ローン」は、借入時の手数料が定額(44,000円)で、初期費用をおさえられるのが特徴です。

「住宅ローン」メリット

  • 借入時の手数料が44,000円(定額)

「住宅ローン」デメリット

  • 金利がやや高い

他の2つの住宅ローン商品の場合、借入時には「借入金額×2.2%」の手数料がかかるため、借入金額によっては手数料が割高になってしまいます。

その点、「住宅ローン」の手数料はいくら借りても一定のため、借り換えの費用をおさえるのは魅力的ですよね。

一方、金利は変動金利・固定金利ともに一定の引き下げ幅となり、「変動セレクト住宅ローン」や「固定セレクト住宅ローン」を選んだ場合より、金利の引き下げ幅が小さくなっています

もし利用したい金利タイプがはっきり決まっているのであれば、他の二つの商品のいずれかを選んだ方が、より低い金利で借り入れることができるでしょう。

借り換えで100万円以上お得になることも

ここでは、最も金利が低い変動セレクト住宅ローンに借り換えた場合、返済額がどの程度お得になるのかをシミュレーションしてみます。

借り換え前の金利1.3%、
借入金額2,000万円、残返済期間20年の場合
現在の
住宅ローン
借り換え後差額
金利1.3%

0.397%

2024年04月適用金利

変動セレクト住宅ローン

借り換えの場合

毎月の
返済額
94,680円/月86,699円/月-7,981円/月
総返済額22,723,192 円20,807,697 円-1,915,495 

借入金額2,000万円、残返済期間20年で借り換えた場合、借り換えにかかる諸費用などを支払っても、総支払額が190万円以上安くなるという結果になりました。

今後、金利が上昇しなかった場合、借り換えによって大きなメリットを得られることがわかりますね。

返済額が減るだけじゃない! 借り換えで得られる3つのメリット

返済額を抑えることができるのは借り換えの大きなメリットですが、ソニー銀行に借り換えるメリットはそれだけではありません。

ここからは、ソニー銀行に借り換える際の以下の3つのメリットについて解説します。

ソニー銀行に借り換えるメリット

ソニー銀行のメリット①がん団信50が無料で付帯

ソニー銀行の住宅ローンでは、「がん団信50」という団体信用生命保険(団信)が無料で付帯します。

「がん団信50」とは、住宅ローンの返済中にがんと診断された場合、住宅ローン残高の50%が保障される団信です。

多くの金融機関では、こうした保障を利用する場合には金利が上乗せされるため、無料で付帯できることはソニー銀行の住宅ローンの大きなメリットといえるでしょう。

また、がんと診断された場合にローン残高の100%が保障される「がん団信100」に関しても、年0.1%の金利上乗せで付帯することができ、他の銀行と比べて低い水準となっています。

ソニー銀行のメリット②来店不要で申し込みから契約まで完結できる

ソニー銀行では、来店なしで住宅ローンの申し込み手続きを行うことが可能です。

手続きをすべてネットで行うことができ、相談窓口は土日祝日にも営業しています。

なお、申し込みにあたって疑問点や不安がある場合には、対面での相談も受けられるので安心ですね。

ソニー銀行のメリット③住宅ローンの仮審査は最短60分

住宅ローンでは、借り換えの際にも金融機関の審査を受ける必要があります。

条件によっては借り換えができない場合もあるので、審査結果はできるだけ早く知りたいですよね。

ソニー銀行では、住宅ローンの仮審査の回答が最短60分でわかります。(※)

※現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、通常よりも手続きに時間がかかる場合があります。

まとめ

ここまで、ソニー銀行の3つの住宅ローン商品、

  1. 変動セレクト住宅ローン
  2. 固定セレクト住宅ローン
  3. 住宅ローン

それぞれの特徴と、借り換えによって得られるメリットについて解説しました。

今後、金利が大きく変動しないと仮定した場合、金利の引き下げ幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」に借り換えると、返済額をより大きく抑えられる可能性があります。

また、返済額を抑える以外にも、ソニー銀行の住宅ローンへの借り換えには、以下のようなメリットがあります。

ソニー銀行に借り換えるメリット

住宅ローンの低金利が続く今、自分に合った金融機関や住宅ローン商品を理解し、賢く借り換えをしたいですね。

なお、借り換えにおすすめな住宅ローンに関しては、以下の記事でも紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

【ソニー銀行】【借り換え】変動セレクト住宅ローン
変動金利
変動セレクト住宅ローン

0.397

%
がん団信50が無料で付帯!充実のサポート
公式サイトはこちら
金利についての注意事項をみる
  • 2024年04月適用金利
  • 借り換えの場合

おすすめポイント

01がん団信50が金利上乗せなしで付帯
がんと診断確定時に住宅ローン残高の50%が保障される「がん団信50」が金利上乗せなしで付帯できます。
02がん団信100の上乗せ金利が割安&充実の保障
年+0.1%の金利上乗せで、がん診断確定時に住宅ローン残高0円+100万円が保障され、さらにがん先進医療給付金(通算1,000万円)がついて保障充実。
03事務手数料を抑えられる金利プランが選べる
すべての金利タイプで事務手数料が4.4万円(税込)の金利プランが選べるため、諸費用を抑えたいかたにも向いています。
04ワイド団信の上乗せ金利が割安
一般的なワイド団信の上乗せ金利は年+0.3%。ソニー銀行のワイド団信なら年+0.2%の上乗せ金利で加入できるため他行に比べ割安です。

千日太郎 / オフィス千日合同会社 代表社員 公認会計士

【専門家の解説】

ソニー銀行は、金利面や団信の保障の手厚さでトップクラスのネット銀行です。

ただし変動金利タイプについては5年ルールと125%ルールの適用が無いということも踏まえて選ぶ必要がありますね。

5年ルールは返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直しを行うルールです。

125%ルールは5年ルールにより、5年後に返済額を見直す際に前回返済額の125%を上限とするルールです。

そのため変動金利が上昇した場合には、その上昇幅に応じて翌月からの返済額が上がります。

毎月の返済額が今の家計でギリギリだという人にとっては、金利上昇によって返済を続けられなくなるリスクの高い住宅ローンということになるでしょう。

その代わりといっては何ですが、変動金利から固定金利への変更がネットから24時間行うことが出来て、その変更手数料も無料というメリットがあります。

ただし固定金利から変動金利への変更については手数料がかかります。

それぞれの適用金利は適用月の前月中旬にサービスサイトで公表されますので、マメに金利をチェックして借り換えを検討する人には特におすすめできる住宅ローンですね。

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