一度使えばきっとハマる!超割引率のLINE Payクーポンでポイ活を楽しめ!
2022-06-14
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目次
LINE Payクーポンはポイ活に必携!
さて、皆さんは日頃からLINE Payクーポンは利用しているだろうか?
今回は前回の記事でも触れたLINE Payクーポンをより深く掘り下げたいと思う。
筆者はLINE Payクーポンを毎月上限枚数まで使用しているが、利用開始から数か月間で「数万円単位で得して生きてきた」と断言できる。
LINE Payクーポンの存在を知らない方からすれば嘘みたいな話に聞こえるかもしれないが、 「騙されている?」と思いながらも是非最後まで読んで頂きたい。
読み終わる頃にはLINE Payアプリのインストールボタンに手が動いているはずだ。
LINE Payを知ろう!
まずはLINE Payクーポンの話の前に、このクーポンを利用する際に使用するLINE Payの基礎情報からお伝えしよう。
この記事を目にした方であれば、LINEグループの何かしらのサービスに触れているとは思うが、その一つにLINE Payというモバイル・決済サービスがある。

このアプリは「登録から使用までのシンプルさ」がウリで、本人確認まで完了して銀行口座登録まで行えば、オートチャージや出金も容易に可能。
クレジットカードなしでも十分に役目を果たせるので、親が子供にお小遣いを渡すためのツールとして活用している家庭も増加しつつあるようだ。
しかし、このLINE Payの最大の魅力は何といっても、前述の
である。
様々な店舗で利用できるクーポンが毎月のように発行され、中には10%OFFのものまで存在するため、このツールを駆使することで、普段の生活で劇的に節約しやすくなるだろう。
逆に利用していない方は「毎月何千円~何万円も損してしまっている」と言えるほどの代物だ。
LINE Payクーポンの前にLINE Payをもう少し勉強
そろそろ本題に入りたいところではあるが、LINE Payクーポンを語る上で、LINE Payのことは避けては通れない。
もう少しLINE Payの説明を加えよう。
まず、LINE Payはモバイル・決済アプリであるため、このアプリ自体にお金を投入する必要がある。
いわゆる「チャージ」と呼ばれる行為だ。

そして、代表的な「チャージ」の方法は以下の三つ。
一つは「銀行口座」で、こちらは(本人確認が完了済の)銀行口座から振込金額を入力して入金するものだ。
最初に口座を登録する手間はあるが、この作業もアプリ上で完結してしまうため、予想以上にシンプルである。
また、銀行口座を登録すると「オートチャージ」も設定できる。
これはLINE Payの残高が設定金額を下回った場合に自動的にチャージされる仕組みで、Suicaのような交通系カードを利用している方であればお馴染みだろう。
なお、セブン銀行のATMからもLINE Payに入金ができるが、銀行口座の登録をしてしまったほうが簡単なので、使用する機会はほとんどないかもしれない。
続いて現金にこだわりたい方には「コンビニチャージ」も用意されている。
これはクレジットカード機能のないVisa LINE Payクレジットカードを所有している方や都度手持ちの現金でチャージしたい方向けの手法だ。
Visa LINE PayクレジットカードはLINE Payのアプリですぐに発行できるバーチャルカードです。
ローソンであれば店頭レジで口頭、ファミリーマートであればFamiポートでチャージしたい金額を入力した後に支払えばLINE Pay残高にチャージされる。
そして、最後に紹介するのは「チャージ&ペイ」という手段だ。
これは前述の二つとは少し異なり、チャージとペイ(支払い)を同時に行うものである。

※「マイランク」は2021年4月30日(金)に終了。
チャージは、あくまでもLINE Payに入金するだけなので、ペイ(支払い)を同時に行うことができない。
つまり、支払いに必要な金額を事前に入金する必要があるわけだ。
しかし、「チャージ&ペイ」は支払い時に必要な金額が1円単位で自動的に入金され、それと同時に決済も行われる。
当然ながら時間的ロスは全くなく、後述の還元率の観点から見ても最もお得な決済手段であるため、筆者はLINE Payを導入した初期からこの方式の一択だ。
還元率は変動型?
- (2021年10月12追記)2021年4月30日「マイランク」終了にともない、2021年5月1日よりLINE Payの利用による「チャージ&ペイ」のLINEポイント還元率を一律0.5%へ変更【参考】LINE公式サイト
普段から自身が使用しているクレジットカードなどの還元率を気にしている方であれば、当然、LINE Payの還元率は気になるところだろう。
では、ここからはLINE Payの還元率について説明しよう。
まず、LINE Payの還元率は一定ではなく、その月のランクによって変動するのが特徴だ。
これはPayPayやd払いなどとも似ているが、平たく言うと、「使えば使うだけポイント還元率が上がる」という仕組みだ。

LINE Payを開始した当初は全員レギュラーランクから始まり、この時の還元率は1%。
そこから上記のようにランクと還元率が上がっていき、最終的には5000(LINE)ポイントの獲得と”あるクレジットカード”をLINE Pay登録(チャージ&ペイ)することで、3%の基本還元率を得られるプラチナランクに到達”する。
Visa LINE Payクレジットカードは必要?
- (2021年10月12追記)2021年4月30日「マイランク」終了にともない、2021年5月1日より、Visa LINE Payクレジットカードについて・LINE Payの利用によるチャージ&ペイのLINEポイント還元率を一律0.5%へ変更・カードショッピング利用時はLINEポイント還元率を一律2.0%(※)へ変更※2022年4月30日まで。予告なく変更・終了となる可能性有・クーポン獲得可能枚数の上限なし【参考】LINE公式サイト
先ほど“あるクレジットカード”ともったいぶった表現を使ったが、これは
のことだ。
このクレジットカードについては以前に触れているのでそちらを参照にして頂きたいが、LINE Pay(+クーポン)を活用する上では是が非でも取り入れたい。
無論、このクレジットカードを使わずにLINE Payだけでも恩恵は受けられる。
しかし、このクレジットカードなしではゴールドランクまでしか上げることができず、基本還元率は2%、使用できるクーポン数も6枚が限界となるため、最大の効果は得られない。
ちなみに、最上級はプラチナランクで、こちらは基本還元率が3%、使用できるクーポンの枚数も最大10枚までに増加する。
なお、最速でプラチナランクを目指す場合は、早々にVisa LINE Payクレジットカードを発行してしまい、LINE Payに登録。
そして、LINE PayではなくVisa LINE Payクレジットカードで決済する方法を取れば、初めから3%還元を受けられるため、総額で166,666円超の利用で達成だ。
逆にVisa LINE Payクレジットカードを発行したにも関わらず、LINE Payで決済してしまうとスタートは1%の還元率となってしまうため、2%分を損してしまう計算となる。
これは意外と陥りやすい罠であるため、Visa LINE Payクレジットカードを申し込んだ方は到着するまでLINE Payの使用を待つのも一つだ。
年会費 | 初年度:永年無料 2年目以降:永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短3営業日 ※1 |
限度額 | 10~80万円 |
ETC年会費 | 550円(税込)※2 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
マイレージ還元率(最大) | |
旅行保険 | |
ポイント名 | LINEポイント |
注目ポイント
- LINEポイント1%還元!
- 年会費永年無料!
- LINE Pay決済できる!
- Visaのタッチ決済も利用できる!
※1 三井住友カードのインターネット申し込みの場合に限ります。19時30分以降のお申し込み、キャッシング希望、交通系IC機能付きカード、オンラインで金融機関を設定できなかった場合は3営業日発行となりませんので、ご注意ください。
※2 初年度無料、年1回以上の利用で翌年度も無料です。
時は来た!LINE Payクーポンで暴れまくれ!
さて、LINE Payを使用する準備が整えば、早速、LINE Payクーポンを使い倒してみよう。
クーポン取得はLINE Payアプリを立ち上げ、下部メニューからクーポンのアイコンをタップ。

後は、一覧から取得したいクーポンを選択して「受け取り」を選ぶだけだ。
選択されたクーポンはマイクーポンに移行され、受け取ったものは一覧からも取得できなくなる。
なお、一度受け取ったものはキャンセルできない点も要注意。
先着順ではないので、実際に利用する直前での受け取るクセを付けておくのが良い。
クーポンをセットするだけで利用可能!
LINE Payクーポンは利用も至って簡単だ。
STEP.1
LINE Payアプリを立ち上げると、自身の残高などがわかるバーコード画面が表示される
STEP.2
画面中央のクーポンをタップし、「利用」を選択
STEP.3
そうすると、クーポンが選択された状態になるので、後はこの状態にてレジで「LINE Payで」と伝えるだけだ
なお、誤って他のクーポンを選択してしまった場合でも、「×」印をタップすると解除されるので安心して欲しい。
実際に使用された後は以下のような明細画面が現れる。

これは筆者がエディオンにて61,523円の商品を購入した際のものだが、3,076円(エディオンの場合は商品価格の5%)が割引され、お支払合計は58,447円に。
さらに、そこに3%のLINE ポイント還元(1,753)が獲得予定ポイントとして表示されていることがわかるだろう。
「61,523円のものが、実質56,694円で購入できた!」と考えると、いかにLINE Payクーポンを利用することが得かは感じてもらえるはずだ。
もちろん、LINE Payクーポンを利用して決済した場合でも、各店舗独自のポイント付与は可能だ。
決済前に各種ポイントカード(アプリ)を提示し、忘れずにポイントを取得しておこう。
また、今回はエディオンでの利用時を紹介したが、LINE Payクーポンは家電量販店だけではなく様々な店舗のものが用意されている。
例えば、割引率ではなく割引額が固定されているタイプもあり、「リンガーハット」であれば、下記のように100円OFF。

普段使いで始めやすい各種コンビニエンスストアなどは10%OFF(ただし、割引上限額が決まっているものが大半)で、毎月クーポンを探すだけでも楽しめるはずだ。
さて、何事も「物は試し」である。
前半にVisa LINE Payクレジットカードの発行を推薦したが、LINE Payクーポン自体はクレジットカードを発行しなくても使用できるので、まずは試験的に割引を体感してみるのも良いだろう。
筆者が「一度使えばきっとハマる!」と言えるほど、LINE Payクーポンには魅力が溢れている。