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低金利カードローンおすすめ7選比較!状況別で選び方のポイントを徹底解説

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低金利のカードローンおすすめ7選!状況別で選び方のポイントを解説
カードローンの金利
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auじぶん銀行カードローン

カードローン返済時にかかる利息を抑えるためには、低金利のカードローン利用は絶対条件です。

同じ借入総額であっても毎月の支払額が変わるため、低金利の恩恵をかなり実感できるでしょう。

もちろん完済も早くなるので、利用しない手はありません。

とはいえ低金利のカードローンは複数存在しており、どれを選べばよいのかが悩みどころ。

そのような悩みを抱えている人へ、徹底比較から状況に応じたおすすめの低金利カードローンを紹介します。低金利でカードローンを利用するためのポイントといった豆知識も紹介しているため、カードローンの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

※低金利=消費者金融と比べた場合

当サイトのおすすめ低金利カードローン

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン
利用限度額審査時間融資までの時間
最大800万円最短当日※最短当日※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年2.0%~14.0%※--

※審査時間・融資時間:みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。借入金利:住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

おすすめポイント

  • WEB完結申込なら24時間いつでも受付!
  • 提携コンビニATMで借入も返済も可能
  • みずほ銀行のキャッシュカードで利用できる
武藤 英次

武藤 英次 / ファイナンシャルプランナー

【専門家の解説】

「金利」という言葉に難しさを感じてしまう方は案外と多いのかもしれません。
「1年間お金を借りるための手数料の割合」と言い換えると多少はわかりやすいでしょうか。
金利が高くなると、それだけお金を借りる手数料(支払う利息)は大きくなります。
できるだけ節約したいのであれば、できる限り低い金利で借りるべきなのです。
そしてもう一つ利息を節約する大切な方法があります。
実は1日でも早くお金を返済することで、確実に支払う利息を少なくできます。※カードローンの利息は日割り計算で1日ごとにかかります
例えるならば金利の高さは「おサイフに開いた穴の大きさ」であり、返済によっておサイフの穴をふさぐことができると考えると良いでしょう。

▼カードローンの金利について詳しく知りたいなら、こちらの記事を是非参考にしてください。

  • ファイナンシャルプランナー / 美樹ライティングオフィス

    監修者武藤 英次

    成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務などを幅広く担当。
    2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
    趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
    カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。

    • 株式会社エイチームライフデザイン

      編集者イーデス編集部

      「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

      ■書籍
      初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK

      ■保有資格
      KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)

      ■許認可
      有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788

      • SNS

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    カードローンの低金利とはそもそもどれくらい?

    カードローンの利用を検討している人の多くが、低金利で利用したいと考えているでしょう。しかし、低金利がどの程度か把握できていない場合、低金利のカードローンを選ぶことは難しくなっています。

    カードローンの低金利はいくらからと決まっているわけではありません。しかし、カードローンの金利の平均は年3.0%~年18.0%程度であることから、平均を下回っているカードローンは低金利といえるでしょう。

    借入希望額が大きかったり、返済期間が長かったりする場合、金利は利息に大きく影響します。無理なく返済するためにも、カードローンを選ぶ際に金利を重視することは重要なのです。

    カードローンの金利とは

    お金を借りるときには、利子が発生します。利子とは、お金を貸してくれた金融会社に元金(借りたお金の額)にプラスして支払うお金のことで、つまり金融機関へのお礼や手数料のようなものです。

    利子をどのくらいにするのか、借りたお金に追加して支払う金額の割合のことを「金利」といい、その割合は利息制限法という法律で上限が決められています。

    利息制限法で定められている金利上限

    借入額金利上限
    10万円未満年20.0%
    10万円~100万円未満年18.0%
    100万円以上年15.0%

    銀行と消費者金融では守るべき法律は異なるのですが、利息制限法に関してはどちらも厳しく守ることが義務付けられています。

    そのため、法外な金利が適用されることはなく、安心してカードローンを利用することができます。

    低金利での借入ができるかは「契約限度額」次第

    カードローンの金利には大きく幅があります。その幅は、契約限度額(※)により決められています。

    ※契約限度額は、会社により利用限度額、借入限度額などと呼ばれています。この記事では、契約限度額に統一しています。

    金利がどのように設定されているのか、都市銀行カードローンで人気の「三菱UFJ銀行カードローン」を例に挙げてみます。

    契約限度額金利(年率)
    500万円以下400万円超年1.80%~6.1%
    400万円以下300万円超年6.1%~7.6%
    300万円以下200万円超年7.6%~10.6%
    200万円以下100万円超年10.6%~13.6%
    100万円以下10万円以上年13.6%~年14.60%

    金利を見てみると、契約限度額が高ければ高いほど金利が低くなっていることがわかります。カードローンを低金利で利用するのであれば、高い契約限度額で契約を結びたいところです。

    しかし、カードローンの契約限度額は申込者が設定することができません。申し込みをした金融業者の審査により決定されます

    契約限度額が高くなるには、高収入などの条件が影響します。

    また、初めてカードローンの申し込みをした人の場合、100万円以下で設定されることが多いです。

    ▼すでに借入しているカードローンの金利が高くて悩んでいる方は、こちらを参考にして下さい。

    ここまでのポイント

    カードローンでは契約限度額ごとに金利上限が設定されています。契約限度額とは申込者が自分で設定するものではなく、申し込みした金融業者が審査によって決定するものです。

    また、契約限度額ごとの金利を提示していないカードローン業者もあります。その場合は審査に通過したあとに、どの金利になるのか判明することになります。

    お金を借りるなら金利が安い銀行カードローン

    カードローンからの融資を検討するなら銀行か消費者金融になるでしょう。

    カードローン名金利
    メガバンクみずほ銀行カードローン年2.0%~14.0%※1
    三菱UFJ銀行カードローン年1.8%~14.6%
    ネットバンクソニー 銀行カードローン年2.5%~13.8%
    住信SBIネット銀行カードローン年2.49%~14.79%※2
    auじぶん銀行「じぶんローン」年1.38%~17.4%※3
    オリックス銀行カードローン年1.7%~14.8%
    PayPay銀行カードローン年1.59%~18.0%
    消費者金融プロミス年4.5%~17.8%
    アコム年3.0%~18.0%
    アイフル年3.0%~18.0%
    レイク年4.5%~18.0%
    SMBCモビット年3.0%~18.0%

    ※1.住宅ローンを利用している店舗にてカードローンを利用すると基準金利から金利が年0.5%引き下げられます。引き下げ後の金利は年13.5%になります。
    ※2.住信SBIネット銀行カードローンの金利は、利用限度額に応じて、基準金利が決定します。SBI証券口座保有登録済または、住信SBI銀行取扱い住宅ローン残高がある場合は、年0.5%の引下げが適用されます。
    ※3.表示金利は、「カードローンau限定割 誰でもコース」です。通常金利(年1.48%~17.5%)、カードローンau限定割 誰でもコース(年1.38%~17.4%)、カードローンau限定割 借り換えコース(年0.98%~12.5%)

    上の表を見ていただいたときに気が付いたかもしれませんが、消費者金融カードローンより、銀行カードローンの方が低金利であることがわかります。

    また、銀行の中でもネット銀行カードローンの方が低金利な傾向にあります。

    その理由として考えられるのは、ネット銀行は他の金融機関と異なり店舗がありません。

    店舗運営に必要な費用を金利という形で契約者に還元してくれていると考えられます。

    ただし、初回申込の場合には取り扱い金額が少なく実績もないため上限金利を採用されることが多く、メガバンクのカードローンの方が金利を抑えることもあります。

    ▼銀行カードローンの審査については、こちらの記事をご参考にしてください。

    単発で利用したいのか、のちのち増額融資の申請などをして継続的に利用したいのかを考え、どちらが自分の希望に合っているかを確認してから申し込むのがおすすめです。

    こちらでカードローンの金利について詳しく紹介しているので、ご参考にしてください。

    2級ファイナンシャルプランニング技能士
    監修者 武藤 英次の一言コメント!
    銀行カードローンが消費者金融業者よりも低金利にできるのは「融資するお金」を低コストで集められるためです。
    銀行は預金という形で多額の資金を預かっています。
    2024年1月現在、1年もの定期預金の金利は年0.002%前後の超低金利ですから100万円を1年預けても利息はたったの20円です。
    ほとんどタダ同然で銀行はお金を集めていると言っても良いでしょう。
    これに対して消費者金融業者は顧客から預金を集めることはできません。
    そのため銀行などから「貸すための元手になるお金」を融資してもらう必要があります。
    要するに消費者金融業者は、お金の「また貸し」で稼いでいるわけなのです。
    それゆえ銀行よりも高金利になってしまうのは、仕方のない面があります。

    武藤 英次

    武藤さん

    低金利のカードローンを徹底比較!

    低金利のカードローンの基本情報を以下の表でまとめました。金利は利用限度額によって異なります。利用限度額は利用者の年収や職業などの情報をもとに金融会社が設定するものであり、以下の表では上限金利をもとに利息を計算しています。


    カード

    おすすめ!

    みずほ銀行カードローン

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    auじぶん銀行カードローン

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    横浜銀行カードローン

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    三菱UFJ銀行カードローン

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    りそなプレミアムカードローン

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    イオン銀行カードローン

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    セブン銀行カードローン

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    住信SBIネット銀行カードローン

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    オリックス銀行カードローン

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    PayPay銀行カードローン

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    プロミス

    プロミス

    アイフル

    アイフル

    アコム

    アコム

    SMBCモビット

    SMBCモビット

    レイク

    レイク※

    実質年率年2.0%~14.0%※年1.38%~17.4%※年1.5%~14.6%(変動金利)年1.8%~14.6%年1.99%~13.5%※年3.8%~13.8%年12.0%~15.0%(変動金利)年2.49%~14.79%※年1.7%~14.8%年1.59%~18.0%年4.5%~17.8%年3.0%~18.0%年3.0%~18.0%年3.0%~18.0%年4.5%~18.0%
    利用限度額最大800万円最大800万円10万円~1,000万円(10万円単位)最大500万円10万円~800万円最大800万円10万円~300万円1,000万円最高800万円1,000万円最大500万円※最大800万円最大800万円最大800万円最大500万円
    融資スピード最短当日※最短即日最短即日最短翌日WEB契約で最短1週間程度※-最短翌日---最短3分※最短18分※最短20分※最短即日※Webなら最短25分融資も可能
    Web完結
    無利息期間-----------はじめての方なら30日間※7はじめての方なら30日間はじめての方なら30日間-30日間/60日間/180日間※12
    10万円を30日借りた場合の利息最大1,150円最大1,438円最大1,200円最大1,200円最大1,109円最大1,134円最大1,232円最大1,215円最大1,216円最大1,479円最大1,463円最大1,479円最大1,479円最大1,479円最大1,479円
    100万円を30日借りた場合の利息最大11,506円最大14,383円最大12,000円最大12,000円最大11,095円最大11,342円最大12,794円最大12,156円最大12,164円最大14,794円最大14,630円最大14,794円最大14,794円最大14,794円最大14,794円

    ※1.りそなプレミアムカードローンの金利:基準金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは基準金利から年0.5%引き下げられます。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。
    ※2.りそなプレミアムカードローンの融資時間:審査の状況等により異なります。
    ※3.みずほ銀行カードローンの金利:住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
    ※4.みずほ銀行カードローンの融資時間:みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。
    ※5.住信SBIネット銀行カードローンの金利:利用限度額に応じて、基準金利が決定します。SBI証券口座保有登録済または、住信SBI銀行取扱い住宅ローン残高がある場合は、年0.5%の引下げが適用されます。
    ※6.auじぶん銀行カードローンの金利:表示金利は、「カードローンau限定割 誰でもコース」です。通常金利(年1.48%~17.5%)、カードローンau限定割 誰でもコース(年1.38%~17.4%)、カードローンau限定割 借り換えコース(年0.98%~12.5%)限度額は通常、カードローンau限定割 誰でもコース:10万円以上800万円以内(10万円単位)、カードローンau限定割 借り換えコース:100万円以上800万円以内(10万円単位)となります。
    ※7.無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
    ※8.プロミスの利用限度額:本審査により決定となります。
    ※9.プロミスの融資時間:申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。
    ※10.アイフルの融資時間:申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
    ※11.SMBCモビットの融資時間:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
    ※12.レイクの無利息期間:Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
    ※13.レイクの融資時間:最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の方への当日融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合があります。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

    カードローンによって、利用限度額や融資スピードは異なります。即日融資を受けたい人にとって融資スピードは重要なポイントです。何を優先したいのかを明確にしたうえで、どのカードローンを利用するか選ぶ必要があります。

    ここまでのポイント

    利用限度額は利用者の年収や職業などの情報によって金融会社が決めるものです。借入希望額とは異なる点を覚えておきましょう。

    【銀行】低金利のカードローンおすすめ3選!

    低金利の銀行カードローンの中でも、おすすめのものを3つ紹介します。

    みずほ銀行カードローン

    みずほ銀行カードローン

    ※画像引用元:みずほ銀行

    みずほ銀行カードローンの実質年率は年2.0%~14.0%※です。みずほ銀行住宅ローンを利用している場合は、さらに金利が年0.5%を引き下げられます。みずほ銀行住宅ローンを利用している、または利用を検討している人におすすめのカードローンといえるでしょう。

    また、カードローン専用カードだけではなく、キャッシュカード兼用型カードの発行をおこなっている点も魅力です。財布に入れていても周りにバレにくくなっています。カードローンの申込と同時に口座を開設できるため、みずほ銀行の口座を持っていなくても問題ありません。

    実質年率年2.0%~14.0%※
    利用限度額最大800万円
    融資スピード最短当日※
    審査時間最短当日※
    口座振込みの可否
    土日祝の取り扱い
    Web完結
    在籍確認あり

    三菱UFJ銀行カードローン

    三菱UFJ銀行カードローン

    ※画像引用元:三菱UFJ銀行

    株式会社三菱UFJ銀行は最小返済額を月1,000円に設定しています。借入利率によって返済額は異なるものの、返済負担が少ない点が特徴です。三菱UFJ銀行のATMだけではなく、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMでも手数料0円で返済できます。

    ATMに行かなくても振込みで借入をおこなうことが可能です。Eメールを登録しておけば返済期日前にメールが届くため、返済し忘れを防止できます。

    ※他行口座あて振り込みを希望する場合、初回または振込先口座変更時は電話からの申し込みが必要です。

    実質年率年1.8%~14.6%
    利用限度額最大500万円
    融資スピード最短翌日
    審査時間最短即日
    口座振込みの可否
    土日祝の取り扱い
    Web完結
    在籍確認あり

    住信SBIネット銀行カードローン

    住信SBIネット銀行カードローンは最小返済額を月2,000円に設定しています。

    イオン銀行ATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットなどの提携ATMで手数料0円で返済できます。

    実質年率年2.49%~14.79%※
    利用限度額1,000万円
    融資スピード-
    審査時間-
    口座振込みの可否
    土日祝の取り扱い
    Web完結
    在籍確認あり

    ※利用限度額に応じて、基準金利が決定します。
    ※SBI証券口座保有登録済または、住信SBI銀行取扱い住宅ローン残高がある場合は、年0.5%の引下げが適用されます。

    住信SBIネット銀行カードローン

    住信SBIネット銀行カードローン
    利用限度額審査時間融資までの時間
    1,000万円--
    借入金利無利息期間サービス土日の借入
    年2.49%~14.79%※--

    ※利用限度額に応じて、基準金利が決定します。
    ※SBI証券口座保有登録済または、住信SBI銀行取扱い住宅ローン残高がある場合は、年0.5%の引下げが適用されます。

    おすすめポイント

    • 利用限度額は最高1,000万円
    • 条件を満たせば金利が最大年0.5%引き下げ
    • 借入時の提携ATM利用手数料が無料

    ここまでのポイント

    銀行カードローンは、ノンバンク系と比較すると、審査や融資にかかる時間が長くなっています。即日での借入は難しいものの、ノンバンク系より金利が低かったり、口座振込による借入ができたりする点は魅力です。

    【6カ月以内で返済可能な場合】低金利のカードローンおすすめ2選!

    6カ月以内で返済できる場合におすすめのカードローンを2つ紹介します。

    おすすめポイント

    アコムやプロミスは銀行系カードローンに比べると、金利が高く設定されています。しかし、はじめての契約では30日間金利が0円のため、6カ月と短期間であれば少ない利息で借り入れることが可能です。

    プロミス

    プロミスは最短3分※で融資を受けられるカードローンです。銀行カードローンより金利は高いものの、はじめての契約の場合は最大30日間利息がかかりません。借入期間が短期間であれば、利息を抑えながら即日で融資を受けられる点が魅力です。

    ※申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。

    返済方法は、口座振替やATMなど7種類用意されており、使いやすくなっています。返済時にATMへ足を運ぶ必要はなく、近くにATMがない人でも利用しやすいでしょう。

    実質年率年4.5%~17.8%
    利用限度額最大500万円※1
    融資スピード最短3分※2
    審査時間最短3分
    口座振込みの可否
    土日祝の取り扱い
    Web完結
    在籍確認書類※

    ※ただし、審査の結果により電話による確認が必要となる場合あり
    ※1.新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。
    ※2.申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。

    アコム

    アコム

    アコムでの契約が初めての場合、30日間は金利0円で借り入れられます。契約日から30日が経過した時点の残高に金利が発生する仕組みです。銀行カードローンより金利は高いものの、6カ月と短期間であれば、利息を抑えられます。

    また、楽天銀行株式会社の口座を持っている場合、ほぼ24時間で融資を受けられる点も魅力です。受付完了から10秒程度で口座に振り込まれるため、緊急でお金が必要になった場合でも安心です。

    実質年率年3.0%~18.0%
    利用限度額最大800万円
    融資スピード最短20分※
    審査時間最短20分
    口座振込みの可否
    土日祝の取り扱い
    Web完結
    在籍確認書類※

    ※原則、電話での在籍確認はなく、書面や申告内容での在籍確認が実施されます。

    ここまでのポイント

    借入額が高くなるほど、完済までに支払う利息も高くなります。利息を抑えるのであれば、実質年率が低いものを選びましょう。また、利用期間が長くなる場合は、ポイントを貯められるなど利用しやすいものがおすすめです。

    【借り換えにおすすめ】低金利のカードローンのおすすめ

    借り換えしたい方におすすめのカードローンを2つ紹介します。

    みずほ銀行カードローン

    みずほ銀行カードローン

    みずほ銀行カードローン
    利用限度額審査時間融資までの時間
    最大800万円最短当日※最短当日※
    借入金利無利息期間サービス土日の借入
    年2.0%~14.0%※--

    ※審査時間・融資時間:みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。借入金利:住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

    おすすめポイント

    • WEB完結申込なら24時間いつでも受付!
    • 提携コンビニATMで借入も返済も可能
    • みずほ銀行のキャッシュカードで利用できる

    低金利カードローンとしても紹介しましたが、借り換えでもおすすめなのが「みずほ銀行カードローン」です。

    住宅ローンをみずほ銀行で組んでいる場合はさらに0.5%少なくなる恩恵もあります。

    auじぶん銀行カードローン

    auじぶん銀行カードローン

    auじぶん銀行カードローン
    利用限度額審査時間融資までの時間
    最大800万円最短1時間最短即日
    借入金利無利息期間サービス土日の借入
    年1.38%~17.4%※--

    ※表示金利は、「カードローンau限定割 誰でもコース」です。通常金利(年1.48%~年17.5%)、カードローンau限定割 誰でもコース(年1.38%~年17.4%)、カードローンau限定割 借り換えコース(年0.98%~年12.5%)
    ※限度額は通常、カードローンau限定割 誰でもコース:10万円以上800万円以内(10万円単位)、カードローンau限定割 借り換えコース:100万円以上800万円以内(10万円単位)となります。

    おすすめポイント

    • au IDをお持ちの方なら金利が最大年0.5%優遇
    • 毎月の返済は1,000円から
    • 借り換えでの利用OK!

    「auじぶん銀行カードローン」では、au IDを持っていると金利が最大年0.5%優遇されます。

    失敗しない低金利カードローンの選び方

    低金利なカードローンの選び方には、以下のようなものがあります。

    • 上限金利で選ぶ
    • 無利息サービスがあるカードローンを選ぶ

    上限金利で選ぶ

    上限金利とは、金融会社が利用者に対して貸し付ける金利の上限です。

    初めてカードローンに申し込む場合、下限金利(最低金利)が適用されることは少なくなっています。

    上限金利(最高金利)が適用されることが一般的であり、カードローンを選ぶ際は上限金利を確認することが重要です。

    カードローンで人気の銀行と消費者金融を例にして、100万円超の契約限度額の時の上限金額を確認してみましょう。

    カードローン利用限度額100万円超の時の上限金利提示されている金利
    みずほ銀行カードローン年14.0%年2.0%~14.0%※
    三菱UFJ銀行カードローン年13.6%~14.6%年1.8%~14.6%
    オリックス銀行カードローン年6.0%~14.8%年1.7%~14.8%
    PayPay銀行カードローン年15.0%年1.59%~18.0%
    プロミス年15.0%年4.5%~17.8%
    アコム年15.0%年3.0%~18.0%

    ※住宅ローンを利用している店舗にてカードローンを利用すると基準金利から金利が年0.5%引き下げられます。引き下げ後の金利は年13.5%になります。

    銀行や消費者金融は、金利の設定に関して100万円超をひとつのボーダーラインと設定しているようです。

    初めて申し込む人は100万円超の金利の中の、上限金利で設定されると想定してカードローンを選ぶといいでしょう。

    2級ファイナンシャルプランニング技能士
    監修者 武藤 英次の一言コメント!
    以前の銀行カードローンでは「年収による融資上限」を定めない銀行が半数ほどありました。
    ※平成30年8月22日金融庁「銀行カードローンの実態調査結果について」より
    一部の銀行では強力にカードローンを推進していたため、高額の融資枠を比較的簡単に得られるケースも散見される状態だったのです。
    しかし現在では全国銀行協会の申し合わせによる「自主規制」が各銀行で行われるようになっています。
    規制内容は未だまちまちですが、最も厳しい銀行が貸金業者の総量規制(借入は年収の3分の1まで)と同等レベルといった感覚です。
    いずれにせよ以前のように簡単には多額の限度額を得られなくなってきているのは間違いありません。

    武藤 英次

    武藤さん

    無利息サービスのあるカードローンを選ぶ

    プロミスやアコム、レイクなど大手消費者金融カードローンのなかには、初回申込の人を対象に期間限定の無利息サービスを提供していることがあります。

    無利息サービス期間中であれば、金利による利息が0円となるため、銀行カードローンを利用するよりも返済総額が少なくなる可能性もあります。

    30万円を借りたと仮定し、プロミスとソニー銀行のカードローンを利用した場合の返済総額を比較してみます。

    完済までの期間プロミスでの総返済額ソニー銀行での総返済額
    1カ月300,000円303,402円

    2カ月

    304,389円305,184円
    3カ月306,691円306,926円
    4カ月308,943円308,673円
    5カ月311,205円310,426円
    6カ月313,480円312,188円
    7カ月315,765円313,955円
    8カ月318,060円315,728円
    9カ月320,366円317,509円

    ※どちらも金利は上限金利を適用
    ※プロミスの返済金額は公式サイトの返済シミュレーションを利用
    ※ソニー銀行の返済金額は金利年13.8%として編集部にて計算

    無利息期間が1か月あるプロミスで30万円借入した場合、3か月目まではプロミスの方が総返済額が抑えられており、4か月目で総返済額が逆転します。

    ボーナスを返済に充てるなど、3か月で返済の目処が立っているような人は、無利息サービスのある消費者金融を利用することで、結果として低金利なカードローンを選んだことになります。

    ▼そんな無利息サービスを詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

    プロミス

    プロミス
    利用限度額審査時間融資までの時間
    最大500万円※最短3分最短3分※
    借入金利無利息期間サービス土日の借入
    年4.5%~17.8%30日間

    ※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

    おすすめポイント

    • Web契約で最短3分融資も可能
    • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
    • 申込、借入、返済24時間OK!

    2級ファイナンシャルプランニング技能士
    監修者 武藤 英次の一言コメント!
    金利で銀行カードローンと勝負にならない消費者金融業者ですが、負けてばかりでもありません。
    現在の消費者金融は以下のような二つの大きな武器を有しています。
    ・即日融資も可能なスピード審査
    ・無利息期間サービス※一部の業者を除く
    特に無利息期間サービスは、期間中は自己負担0円でお金を貸してもらえるという破格のサービスです。
    無利息期間内で完済できるなら、これほどお得なサービスは他にありません。
    ただし返済が長期化してしまうと、もともとの高金利がボデイ―ブローのように効いてきて支払利息が大変な高額になってしまいます。
    カードローンの借入は短期決戦が鉄則です。

    武藤 英次

    武藤さん

    カードローンを低金利で利用するには契約限度額の増額が効果的

    カードローンを利用する人の多くは、家計に負担のないように返済を行っているため、比較的継続的に利用しています。

    そういった毎月しっかりと返済を行うことが、将来的には信用として積みあがっていくでしょう。

    そして金融会社から信用が得られると、契約限度額を増額できる可能性が高くなるので、初回で契約したよりもさらにお得に利用することができるようになります。

    契約限度額なので単純に枠が増えるだけで、実際には借入していなくとも低金利が適用。

    そのような契約限度額の増額申請をするためには、下記の条件をクリアするだけです。

    増額申請に有利な条件

    • 契約してから半年以上が経過している
    • 借り入れや返済実績があり、返済に関しては遅延などをしていない

    こちらから申請をしないでも「金融会社から契約限度額を増額しませんか?」という連絡が来る場合もあります。

    たとえいま以上は大きな金額を借りる予定はなくても、契約限度額が上がれば金利が下がる可能性が高いので、その機会を逃さず申請をするようにしてください。

    ここまでのポイント

    金融会社から信用を得られると、契約限度額を増額してもらえる場合があります。契約限度額が上がれば金利は下がるため、低金利でカードローンを利用したいのであれば、毎月しっかりと返済して信用を獲得しましょう。

    超低金利でお金を借りたいなら公的融資制度も検討しよう

    カードローンの金利よりもさらに低金利で借り入れしたい場合は、公的融資制度の利用も検討するとよいでしょう。公的融資制度とは、低金利で国からお金を借りられる制度です。

    国が定める条件を満たしていれば、超低金利でお金を借り入れられます。しかし、借入までには1カ月以上かかる場合が多く、即日でお金を借り入れ対場合の利用には向いていません。

    以下で、公的融資制度を5つ紹介します。

    対象となる人融資額/貸付上限額借り入れまでにかかる期間
    緊急小口資金緊急かつ一時的に生計の維持が困難となり、お金が必要である人10万円以内申請受付日から7日程度
    一時生活再建費生活再建のためにお金が一時的に必要であるうえに、日常生活費ではまかなうことが困難であるほどの費用が必要な人60万円以内2カ月以上
    住宅入居費敷金や礼金などのお金が必要な人40万円以内2カ月以上
    教育支援費高等学校や大学または高等専門学校に修学するためのお金が必要な人高校:月3.5万円以内
    高専:月6万円以内
    短大:月6万円以内
    大学:月6.5万円以内
    2カ月以上
    母子父子寡婦福祉資金20歳未満の児童を扶養している配偶者のない女子または男子、寡婦等資金の種類によって異なるお住まいの地域によって異なる

    以下の記事で公的融資制度についてさらにくわしく説明しています。興味がある方はぜひ併せてご覧ください。

    ここまでのポイント

    公的融資制度は、誰でも申請すれば利用できるというものではありません。利用対象の条件を満たしている場合は、融資を受けられます。融資を受けるまでに1カ月以上かかることを覚えておきましょう。

    低金利カードローンに関するよくある質問

    Q.初めてでも100万円借りることはできる?

    可能性としてはあります。カードローン申込時に借入希望額を100万円に設定して、審査に通った場合は100万円の融資を受けられます。

    ただし、審査は定額融資よりも厳しくなることは想定しておきましょう。

    Q.主婦でも低金利カードローンを借りることはできる?

    多くの銀行カードローンでは専業主婦(夫)では借入ができないことになっていますが、一部の銀行カードローンでは専業主婦(夫)でも申し込むことが可能です。

    専業主婦(夫)の方でも申込ができるカードローンについては、下記のページで解説しています。

    Q.学生やアルバイトでも低金利のカードローンを借りることはできる?

    可能です。申込条件の年齢を超えていて、かつ安定した収入がある場合はカードローンを借りられます。

    ただし、高収入であることが条件としてあるので現実的ではありません。

    まとめ

    カードローンをはじめて契約する場合、最初から下限金利が適用されることは少なくなっています。上限金利を確認することも重要ですが、下限金利が適用された場合のことも考えて、下限金利も併せて確認しておきましょう。

    また、金融会社からの信用を獲得することも、低金利で利用するためには必要なことです。

    返済を滞らずに信用を獲得すれば、契約限度額を増額できて、金利が下がる場合があります。本記事で紹介したおすすめのカードローンも参考にして、どのカードローンを利用するか検討してみてください。

    即日で融資を受けたい人は、【FP解説】即日融資可能なおすすめカードローン5選!審査は甘い?選び方も解説を是非参考にしてください。

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    プロミス

    • 実質年利:年4.5%~17.8%
    • 利用限度額:最大500万円※
    • 審査時間:最短3分

    アコム

    • 実質年利:年3.0%~18.0%
    • 利用限度額:最大800万円
    • 審査時間:最短20分

    アイフル

    • 実質年利:年3.0%~18.0%
    • 利用限度額:最大800万円
    • 審査時間:最短18分※
    • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
    • アコム※融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
    • アイフル※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

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